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HELLO,NEWWORLD 通過シナリオ VOID▹Theサイゼリヤ▹水底から呼ぶ者▹花葬列車▹心臓がちょっとはやく動くだけ 【人称】 気を許した人→俺・貴方・あんた・貴方達・あんたら 初対面の目上の人・大切な人も関わる人やアンドロイド・奥所先輩の前→私・貴方・貴方方 その他→俺・お前・お前ら・あんたら 【性格】 身内には甘いが、他人には冷酷。 現実主義なところがあり、古臭いものやオカルトの類はあまり好きではない。 一度身内判定を受けるとかなり甘やかされる。心配症で大切な人を失うことに酷く臆病なため。 自己肯定感が低く、生きる理由を探し続けていたような奴だが灰がいる限りは元気に生きる。 アンドロイドであることは素直に受け止めれているし、人間の自分もアンドロイドの自分も全部ひっくるめて俺だしと、灰の言葉によって今は思えている。 ただ身内判定以外のやつにはマジで冷たいしばっさり切る。 【苦手】 『死』という概念そのものが苦手で嫌い。死がトラウマでSAN値チェックに人間の死や死体と遭遇すると-2の補正が入る。 またその関連で死を連想させる花が嫌い。見るのも貰うのも嫌う。 【身体的設定】 最新型アンドロイドなので、毒鑑定・目的地までのナビゲーション機能・記録機能・アンドロイド同士での記録媒体の共有機能・電波が通ってる箇所での検索機能・翻訳機能などが搭載されている。またスマホなどの携帯端末の充電もできる。 身長のわりに異常に体重が軽いのは様々な無駄を省いて軽量化しているため。下記にその例を載せる。 ・食事機能がついていない。 ・手足は完全に中身むき出しのTHE機械って見た目。そこを気にして身体のラインが出ない服を着て、触った時固くて痛い！ってならないように柔らかめの手袋をずっとつけてる。 ・心はや通過後右目をとあるガラス玉をはめ込んだ為、分かりにくいオッドアイみたいになっている。視力に影響ないのはアンドロイド故。 【細かな設定】 元々人間には等しく全員に優しく、アンドロイドには等しく冷酷だったのが、アンドロイドにも感情があると知り、アンドロイドと人間の線引きについて色々悩んだ結果大切な人には優しく、それ以外の人には冷酷になることで自分の中の感情に折り合いをつけた。 その為パートナーの灰と友人のNPCの青木玲斗にはかなり甘く、奥所先輩と斎槻にも甘い。 ただ大切な人がいる前で不愛想にするとその人の評価が落ちることや、嫌われたくないという意志から以前のように大切な人以外にも愛想よくすることもある。 ちなみに初恋は実の姉だが、自分が殺し自分が看取ったあの日から最初で最後の恋を姉で終わらせることを誓った。 水底から呼ぶ者は、ちょっと申し訳ない気持ちもありつつも色々吹っ切れるきっかけを貰った大切な思い出。 花葬列車での出来事は自分はどんなことをされても、どんな灰を見ても好きなままなんだなと実感出来た出来事だった。その為あまりダメージはない。 心はやはちょっと寂しい良い思い出だったなくらいかも。鍵を首からぶら下げてガラス玉を右目にはめ込むくらいには恢を大切に思っている。 灰が1番なことには変わりはないけれど、それでも新の中で彼は凄く大切な存在にはなりました。 【セリフ例】 「……やっぱり紙媒体はろくなものがないですね。電子化の時代だろ。」 「だから、あ〜……最後まで自分を信じてみろ。俺もそう、気づかされた。……こういうの柄じゃないんだけどな」 「だからそんなお人好しの優しすぎる人達のために、俺は出来る限り、精一杯生きようと思います」 「……だから、ごめん。その手は取れないや。俺は愛する人達のために愛する貴方たちを止めるよ」 「……ほんの少しの可能性を信じて、諦めず、奇跡を掴むことが出来るのが人間で……そしてアンドロイドだから。俺は奇跡を掴むよ｣ 「だったら俺は！今！ボロボロのお前が立ち向かうのを止めたいって思っちゃうんだ！！傷つく姿が見たくないって思っちゃうんだよ……ｯ！！！だから、だから……！！俺を頼ってくれ、……灰」

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