タグ： miyoh

ONE ONE ONE　HO：C　／　劇薬　HO：花嫁 ◆職業：アナウンサー／特記：本心を隠すのが上手い。相手の＜心理学＞に-10％。／母国語→目星、言いくるめ→隠すに変更 ◆特徴表： 2−10　前職／以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。［EDU×3］%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。／説得→引取先の家族に自分を偽り続ける上で得た能力 4−6　寄せ餌（D）／人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。／1D6→5 興味P＋50 ◆カラーコード：#9d896c（空五倍子色） 一人称：わたし　二人称：きみ、あなた　三人称：〇〇さんちゃんくん、あだ名 程よく明るくコミュニケーション能力は高めなので友人も多いほう。 いつも笑顔なのは臆病なのを隠すため。 内心いつも何かに怯えているので護身用にブラックジャックを持ち歩いている。 将来はアナウンサーを目指しているが、役に立つかと思い発声や演技の勉強を兼ねて演劇サークルに入った。 しかし真面目に活動している人間が極端に少ないのでちょっとがっかりしている。 【ONE ONE ONE事前ハンドアウト】 探索者たちは全員が20才の大学2年生(個人の専攻学科は自由に決めて構わない)である。 探索者たちは幽霊部員が8割を占める、寂れた演劇サークルに所属している。なお、寂れた演劇サークルであるので兼部はもちろんのこと、活動にどれほど本気で打ち込んでいるかも自由に設定してよいものとする。シナリオ開始時の導入は、大学の夏季休暇が始まる前日にサークル活動をしているところから開始する。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：空音 風歌（そらね　ふうか） ◆年齢：20歳 ◆性別：女性 ◆身長／体重：150㎝／39㎏ ◆髪色：空五倍子色 ◆瞳色：桃色 ◆出身：日本 ◇誕生日：10月15日（天秤座） ◇血液型：O型 ◇利き手：右利き ◇家族構成： ◇イメージボイス： ◇イメージソング： ◇備考：金木犀／志の高い人 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 ONE ONE ONE　HO：A　／　劇薬　HO：探偵 〇一〇一 一〇一〇（まるちゃん）／170㎝　https://charasheet.vampire-blood.net/4219384 ONE ONE ONE　HO：B　／　劇薬　HO：記者 幸村 凍蒔（とうじくん）／202㎝　https://iachara.com/char/2275780/view 1 ONE ONE ONE　／　全員生還 2 劇薬　／　END0 ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 【魚の招来/魚を引きつける(基本ルルブ P258)】 漁師の助けとなる呪文で、海水にも淡水にも使える。この呪文をかけるためには 2MP のコストがかかるが、SAN の喪失はない。水中にエサを置かなければならず、簡単な歌のような詠唱を 2 分間行わなければならない。すると1D6 分後には 1D100 匹の魚が集まって来る。 【支配(基本ルルブP259)】 対象の意志を曲げて、呪文の使い手の意志のとおりにさせることができる呪文である。≪支配≫の呪文をかけるためには1MPと1の正気度のコストがかかる。呪文の使い手のPOWと対象のPOWを抵抗表のロールで競わせる。呪文の使い手が飼った場合には対象は次の戦闘ラウンドが終わるまでの間、使い手の命令に服従する。呪文をかけることができるのは、1回に1人だけである。対象は10m以内の所にいなければならない。当然のことながら、命令は対象にとって理解できるものでなければならない。命令が対象の基本的な性格と矛盾するようなものであった場合には、呪文が破れてしまうかもしれない。この呪文は呪文の使い手にできるかぎりは難解でも繰り返してかけることができ、結果として対象を数分の間途切れることなしにコントロールすることもできる。呪文をかけ直すたびに、最初と同じコストがかかり同じ効果時間がある。かけ直した呪文の効果は即時に表れる。≪支配≫の呪文をかけることができるのは1ラウンドに1回である。 【幽体の剃刀(基本ルルブ P290)】 犠牲者に切りつけるための目に見えない剃刀を作る呪文である。非物質的なこの武器の射程は、呪文を使い手の【POW×3】の値をメートルで表した距離である。ダメージは１ラウンドに【1D6】。呪文をかけるためには 2 ラウンドを要し、2 の正気度ポイントと 2MP の消費が必要。効果を発揮するラウンドが 1 ラウンド増えるごとに、呪文の使い手はあと 2 マジックポイントを支払わなければならない。《幽体の剃刀》で切りつける対象は目に見えていなければならない。 ☆PL 向け解説 不可視の剃刀を作り出し、放つ呪文です。不可視のため回避は行えません。魔力が込められた攻撃に該当します。 【被害をそらす(基本ルルブP278)】 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする呪文である。呪文をかけるためには1MPと1正気度のコストがかかる。呪文の使い手は外なる神の唱え、自分を襲うとしている者に向かってぐっと片手を伸ばす。手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージを(ロールで決定されるダメージ)と同じ値のMPを消費することによって、攻撃を次々に脇にそらすことが出来る。その攻撃が命中していない場合にはMPの消費は必要ない。手を下せばそこで呪文は終わる。この呪文は何度もかけ直すことができる。MPを使い切ってしまうまではいくつでも攻撃を反らすことができるのである。どの攻撃をそらすことにし、どの攻撃からはダメージを受けることにするか選択することができるが、それは実際のダメージがどれくらいの大きさのものであるかがわかる前に決めなければならない。ある攻撃をそらすためにMPが足りない場合には、呪文はそこで終わる。攻撃は通常通りに命中したり、外れたりすることになる。 ☆PL向け解説： MP分の物理ダメージを無効にできる呪文です。呪文を使用した時に実際にかかるコストは『ダメージ数分のMP＋呪文を使うためのMP1＋SAN1』です。 ◆AF 【AF：黒魔術が付与されたネックレス】 ONE ONE ONEシナリオ内でのみ使えるAF。MP10が込められており、身に付けると常に魔術的な装甲＋1の効果を得られる。 ◆遭遇した神話生物 ルーメン ◆備考 人間とニョグタの落とし子の間に生まれた子ども。イルマと凍蒔と元は一人の人間だった。 【HO：C 秘匿情報】 今のあなたは本当のあなたではない。 あなたの本当の名前は『御影 真[みかげ まこと]』である。 「――10年だ。10年経ったら、必ずお前を迎えに行く。 だから良い子にして待っていてくれ、お前を守るためなんだ。 それまでは誰にもお前の本当の名前を言ってはいけないよ、真」 別れを惜しむ父親の悲痛な声は、10年経った今でも鮮明に記憶している。 しかし、最愛の家族との別れの理由は、不思議と記憶が混濁していて思い出せない。 あなたが覚えているのは、父親と別れる直前に母親が”いなくなってしまった”こと。 それから、父親と話していた時に自分の全身が強い痛みと倦怠感に襲われていたことだ。 あなたは10才の時に記憶喪失だと偽り、身寄りがない子供として施設に引き取られた。 それから20才になる今までずっと偽物の家族と暮らし、嘘の名前を名乗って生きて来た。 今となっては『空音 風歌』として生きるのもすっかりと慣れてしまった。 だけど本当のあなたは臆病者だ。自分の秘密が暴かれやしないかと常に怯えている。 父親と再会するまで、あなたが安心して眠れる日は決して来ないだろう。 【追加秘匿】 あなたには幼少期、従兄がいたことを覚えている。 何歳か年上の人で、当時仲良くしてくれたことをなんとなく覚えている。 父や母ともその人は仲が良く、あなたの遊び相手としてよく家を訪れていただろう。 【HO：Coward(臆病者/カワード)技能ボーナス】 臆病者であるあなたは＜隠す＞の初期値が 30%になる。 【HO：C補足情報】 ・あなたが『御影 真』だった頃の持ち物は何もありません。 ・PCを施設から引き取った家の設定などはPLの自由に決めてもらって大丈夫です。 ・『御影 真』であった10才までの記憶はきちんとありましたが、10年と云う歳月を経てだんだんと薄れ始めています。PCはそのことに対して危機感と焦燥を覚えています。 ・『御影 真』の性別や外見設定などはPLの任意で自由に決めて頂いて大丈夫です。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ