タグ： 雨落

■夢野文作（ゆめの あやさ） □2010 私立探偵ベース（言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星+聞き耳） □2015特徴表 　2-4愛書家　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20%　 　さらに、図書館依出かけなくても自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる ■シナリオ ・メアリー・スーの眠れない夜　HO：探偵 　⇒ENDA　両生還 ■設定 「助手君。君は、人間の感情の中で最も愚かなものは何か知っているかい？……それはね、知的好奇心さ」 「私はね、知的好奇心だけで生きて居るんだよ。こんな人間の傍にいるんだから、君も随分と変わりものというわけだ。」 「私は事件を解決できればそれでいいんだよ。知的好奇心が満たされれば、それで満足さ。」 「私が解決した事件のその後なんて知らないよ。真犯人が被害者に復讐されようと、自殺しようと、私の知ったことではない。」 「この世は真実が全てなのさ」 「何？浮気調査？猫探し？……そんなもの、助手君がやってくれればいいだろう？」 一人称：私　二人称：君　助手：助手君 ・常に知的好奇心だけで動いている探偵。 ・謎を解き明かすことだけが人生の目的で、そのほかのことはそこまで興味が無い。 ・助手君のことも変わり者の人間　くらいの印象　事件関係者の名前以外は覚えないので、助手の名前も覚えていない。 ・低めの声で淡々と感情なく、女性らしくはない不思議な話口調で会話をする。 ・思ったことをそのまま言うのでデリカシーはない。顔が良いので許されているのかもしれない。 ・あまり動くは好きではなく、安楽椅子探偵派。面倒なことは助手君に任せようとする。やってくれるのかはわからん。 ・謎を解き明かすのが好きで探偵をやっているだけなので、不倫調査や人探しのような業務はあまり受けない。 ・それなりに有名だったミステリー作家な祖父の遺産でいくつか物件を所有しており、基本的にはその収入で暮らしている。探偵業はほぼ趣味。 ・珈琲が好きで珈琲狂い。放っておくと三食珈琲食べてる。 ・探偵としてのスキルは非常に高いが他は何も出来ない。料理も掃除も下手。 ・いちいち出勤するのが面倒なので事務所の二階を居住スペースにしている。 ・暇なときは寝ているかミステリー小説を読んでいるかの二択。 ・親戚にオカルト小説家がいる。（夢野呉子） ・ICV：伊藤静（九条 櫻子） ・名前　「……それは、言葉の”あや”というものさ。」 夢野久作「いなか、の、じけん」収録　「兄貴の骨」より 『いなか、の、じけん』 　探偵小説作家夢野久作が書いたショートショート集。探偵趣味の会の機関誌『探偵趣味』に15篇が掲載され、同誌の休刊後、雑誌『猟奇』に5篇が掲載された。 『兄貴の骨』 　産後間もない妻の血の道に悩む男が、村の和尚にお伺いを立てた。和尚の見立てでは、彼の敷地のある場所に埋まっている石を掘り出して祀れば、ご利益疑い無しと言う。しかしその言葉を信じて男が掘り出したのは、胎児の白骨だった…。 https://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/919_22031.html ・イメソン 死神 / 米津玄師　https://youtu.be/8nxaZ69ElEc 「だらしねえ　義理も糸瓜もねえ　半端抜かしい　死ぬまで　ブラブラブラ　雑念　そりゃ渡りに船」 「つれえ　いちびりのガキが　勝手やらかし　お上は　ブラブラブラ　怨念　これじゃ気が済まねぇ」 「さあどこからどこまでやればいい　責め苦の果てに覗けるやつがいい」 「飛んで滑って泣いて喚いた顔が見たい　どうせ俺らの仲間入り」 「プリーズヘルプミー　そうだ過つは人の常　なああんたはどうすんだ」 「ああ　火が消える　夜明けを待たず　　ああ　面白く　なるところだったのに」 Dear answer / TRUE　https://youtu.be/sYByxeI2yd0 「出口は見えない 思考回路張り巡らせ　先走る想像 答えは何処にあるの」 「当たり障りのないような 済ました言葉じゃ　私自身の 核心にも 触れられない」 「裏と表の 背中合わせ　組み合わせは 1つのパズル」 「幻想よりも 綺麗な現実を重ねた 始まり　2つの魂 触れては消えてしまう　移ろう日々に 迂闊な夢を」 「矛盾という名の 希望があるのなら　君という存在 それが答えだっていい」 「私にとって”生死”なんてものはさほど重要視されるべき事柄ではない。」 「死は産まれた瞬間からすべての人間に等しくあるものだ。ただそれが、早いか遅いか、それだけの違いだろう？」 「だから今のこの状況は、私にとって……非常に都合が良いのだよ。」 「久々に面白い事件にかかわることができそうだ。」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ