タグ： ヴェルネ

【名前】ルカ・ネクラーソフ 【年齢】14歳 【特徴表】3-3 飛ばし屋 空間把握能力に優れている。あらゆる操縦技能の基本成功率は50%である。 【性格】 誰からも好かれるような優しい心を持つ。年下の子達の面倒をよくみているお兄さん気質。《信用》 性格は穏やかだが、行動力がありたまにとんでもないことをすることがある。年下の子達と遊んで身体中泥まみれになったり怪我をする《応急手当》《忍び歩き》こともしばしば。（かくれんぼ、鬼ごっこなどなど） 死んだ父も含め、家族のことをとても大切に思っている。 趣味は歌うことと飛行機のプラモデルを作ること。もっと小さい頃に両親からもらったプラモデルを大切にかざっている。《制作（プラモデル）》 【経歴】 聖母信仰が根強い村に産まれる。 村の住民はみな天使になる子供を生み出すことに力を注いでいて、天使になる子供を生み出した家族は村から一生分の衣食住を保証される。 父が熱心な信仰者だが、母は他の村から嫁いできたため聖母信仰について内心疑問に思っている。（息子が天使になって死ぬのは絶対に嫌だと思っている） 母が弟を産んだ後に父が病気で亡くなってしまい、母と弟の3人で生活していかなければならなくなってしまう。 母1人で子供2人を養っていくのはとても大変なことで、お金がないため村から出ることも許されずにいる。 聖母信仰が当たり前の村で生まれ育ったのでルカ自身も当然信仰はしているが、一般人にとっての神様みたいなもので、熱心に信仰しているわけではない。というのも母親が聖母信仰についてよく思っていないことを薄々勘づいているからである。 天使になるための英才教育を受けているため、歌唱能力はとても優れている。《歌唱》《聞き耳》《図書館》《英語》 【天使になることについて】 お母さん、弟と離れることは寂しいけど、自分が天使になることで2人が不自由なく暮らしていけるならそれでいいと思っている。が、飛行機に乗って家族みんなで世界中を旅することが密かな夢だったので、それについては口に出さないが残念に思っている。 死をもってして天使になることはそういうものなのだと漠然と受け入れているが、魂救済の日に関しては疑問に思っていて歌声によって人が死んでしまうということがどういうことなのか分からないためこれに関しては受け入れられずにいる。 【余談】 ・母親…ジアーナ・ネクラーソヴァ（Диана Некрасова） 時に優しく時に厳しくルカと接する。子供達のことを何よりも大切に思っている。 ・弟…ミハイル・ネクラーソフ（Михаи́л） お兄ちゃん大好き！容姿端麗。生まれつき体が弱いため活発に動くことができない。 2人からのお手紙がほしいです！！！！！！！ ・苗字について…苗字のネクラーソフはロシア語で《美しい》という意味。村にはこの苗字が多い。 ・村について…村の子供達を天使にするため、歌唱をはじめありとあらゆることを習わせている。見た目の美しい子供は丁重に扱われるが、村の住民が美しくないと判断した子供は教育を受けることが許されない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ