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4D 特徴:悲観に暮れている(D) 特徴：分離能力者 熱と磁と金属 →熱 PSI判定を2d6取得する。以下の能力を選択し取得する。 PSIリュミエールLV7(6p 　ラウンド頭、リアクションで発動できる。2+1d8ラウンドまたは一瞬継続する。能力使用時あなたの体は熱を帯びたエネルギーそのものへ変質する。この際、物理ダメージ、光、熱、毒ダメージを受けない。ただし影への攻撃範囲が広がる。 　あなたは浮遊できる。PSI判定で飛翔できる。あなたは爆発に巻き込まれた瞬間のみDEXが+14され反撃できる。 　あなたに触れた対象は1d6+2の炎上を受ける。あなたの攻撃は熱分類となる。このダメージにさらに+1d8.DEXが+3。能力中、体の形を体積に準じるならば伸ばすこともできるし歪めることもできる。部位狙いの影響を一切受けることはない。 　粒子流星：SANを1d20失い、リュミエール状態で対象を貫く.炎上は2d6+4に変更され、ダメージに+2d8.対象が巨大であればさらに+2d8.この攻撃は吸収しにくい。 　SANを倍消費するならば片腕のみを変質させる。 　この状態の際、あなたは僅かな隙間を問題なく移動できる。 PSIエクスプロージュンLV5(6p 　接触した物体を自身の行動時に爆破できる。爆破可能射程は25m.ダメージは8d6となる。爆発の吹っ飛ばしあなたのSTR+5に依存し、3d6の吹き飛ばしダメージとなる。 PSIボムLV2 (3p この能力は攻撃時、任意タイミング時に発動できる。連続した攻撃には1発まで適応される。能力発動時、あなたが手で触れたものは即座に爆発する。一度触れていればその物体から２０ｍまでは離れても起爆できる。生物は起爆できない。 　ただし能力が不発した際、その物体をもう一度触らないと起爆できない。爆発のダメージは距離減衰があるものの最大で５ｄ６。距離減衰とは別にあなたはこの起爆のダメージを最大で１ｄ６程度の小さな爆発にもできる。ただしそれでも音は爆発音だ。 　 この爆発の至近距離にいる対象全員が対象となる。あなた自身もだ。爆発は高温であり、条件を満たすと引火する。 　 大きな失敗であなたが爆発する。 もしも選択肢を強いられた時、何が正解で、何が不正解なのか俺には分からない。 狂った家族を殺したのは不正解だったのか？ もう止まれなくなった友を殺すのは不正解だったのか？ だけど……少なくとも、殺さなければこんな気持ちは負わずに済んだのかもしれない。どこか遠くに逃げてしまえばよかったのかもしれない。 まだ血がついている。洗ったはずなのにまだ見えてしまう。

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