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橘　緒斗葉（たちばな　おとは） 一人称：私、拙僧 二人称：あなた、君 自キャラの須貝木乃葉の実の兄。血のつながりがある。 歴史の長いある家門の仏教徒、その中では名家である。家族構成は両親の他に妹が一人いたが４年前に家出している。 妹のことはいまだに探しており、出会った人に聞いたりもしている。家が筋金入りの仏教であり、小さいころから仏教徒として育てられてきた。基本的に小さいころからなんでもできたため、両親からは将来有望なのもあり溺愛されていた。本人も信心深い仏教徒であるが、他の宗教についてはいいイメージを持っていない。 他人に対しては基本的に穏やかに接するが毒吐くときはけっこう吐く。それはそれ、これはれという考え方をするので冷たい一面もある。 小さいころ妹はあまり出来がよくなく、両親からきつく言われていたのは見ることがあった。自分は楽にできるのに妹ができないのを憐れだと思い、自分から妹に教えたり手伝っていた。妹はなんでも簡単そうにこなす兄に教えられたりするのが嫌だったが本人は無自覚である。 家出した妹のことを心配してはいるが、逃げ出したことについては怒っており見つけ次第無理やり連れて帰ろうとする。妹は地毛が綺麗な茶色であるが両親が黒に染めていたので、記憶のなかでは黒髪に青い目なので人に聞くときは今の須貝木乃葉の姿と若干違う。 外見について 身長が高く、がたいが良い。住職なので髪を剃り、丸坊主なので体格も合わさってぱっと見怖く見える。髪を剃らなければ結構な美丈夫である。外見は少し怖いが地元の人からの評判は良い。住職の格好をしていない時に外を出歩いた際、警察に職質されたことがあるので基本和服か住職の格好をしている。目立つ。 基本的には心優しく接する。 技能について 宗教家で聞き耳を取ってないのは身長高くて少し聞きづらいと思うので取りませんでした。代わりに目星をとってます。棒術は小さいころからの習い事とか昔からの習慣で長い間続けてます。最初は護身用レベルだったが続けてたらそんなことなくなった。本人は護身用程度にしか使えないと言う。 余談 名前に使われている漢字は「緒」が家族のつながり、「葉」が血筋の意味があるらしいです。

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