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る<ショットガン>を<杖>に変更 名前：ヘルメース＝ロサ・ノワール 年齢：22 職業：貴族(ディレッタント) 由来 ヘルメース→ギリシャ神話に出てくる青年神様。旅人、商人などの守護神。 ロサ・ノワール→フランス語で「黒薔薇」 黒薔薇の花言葉→「貴方はあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛」「永遠の愛」 悪い方面では、「憎しみ」「恨み」がある ・フランスの名門貴族であるロサ・ノワール伯爵家の若き当主 ・そのため、フランス人だが、今は日本に住んでおり、日本語も大まかに理解はしているし話せる。 ・22という若さだが、ロサ・ノワール伯爵家と結んでいる日本の会社をうまくまとめあげている。また、その他の仕事も務めているが、十二分の成果をあげている。 ・ツンツンツンショタ ・優しいところもあるが、常に厳しい ・特に猫ちゃんの執事に対しては、いろいろと雑な部分があるため、よく口喧嘩している ・幼い頃はもっと柔らかったらしい ・ちなみにご両親はこの息子に激甘である ・とある事件により、右目に負傷をおい、眼帯で隠している。 ・その傷に関してはさほど気にしていない。ってかこれを話題にしちゃうと猫ちゃんの執事が悲しむことを理解しているため、極力その話題を出さないようにしている。 ・許嫁は現在両親が探している(けど、両親が結婚しちゃうと離れる感じするからやだあ〜(´；ω；｀)との事で進んでない) 過去設定 ・ロサ・ノワール伯爵家はフランスと日本の貿易関係の会社を主にしている。また、薔薇を売買する会社でもある ・探索者の親は「もっと日本といい関係になりたい」との事で、日本の別荘を買って、そこを息子が務めることにしようとなった。 ・当時は彼は10歳であった。 ・なぜ10歳という幼い子に、いきなり1人で日本に置いていったか→「早めの教育って大事じゃない？だからよ！」とのこと。ご両親は突発的である。(だけど、息子いなくて寂しいって嘆いているけど) ・10歳で日本の別荘の当主となったが、なんにも分からないため、数年間は共に行動してくれる数名のメイドや執事を連れて、日本を勉強することとなった。もちろん、日本語も。 ・2年後、彼が12歳の時、散歩してくると言って、日本の街を歩いていた。 ・いつもだったら執事やメイドが着いてくるが、「一人で行きたい」と駄々をこね、なんとか了承を得た ・一人だからなんでもできる！自由に行けるとうっきうきのヘルメース。 ・普段行かない(行かしてくれない)路地裏をトコトコ歩いていた。 ・その時、壁に寄りかかったガタイのいい男性を見つけた。それが猫ちゃんのKPCだった。 ・見た目もボロボロ、体も冷えており、察しのいいヘルメースはこのままほっといちゃうと死んでしまうと分かり、直ぐに執事達へ連絡した。 ・執事達が来るまでは、懸命に応急処置を施したり、これ以上体温が下がらないようにとコートをかけたり、お手手をぎゅっとしたり、背中さすさすしたりした。 ・もちろん、自分の家(豪邸)でも看病し続けた。 ・猫ちゃんの探索者は仕事を失い、何もかも失って途方にくれていたことが分かり、「それなら僕のところで仕えてくれないか？」と頼んだ。 ・優しい彼はほっとけなかったという理由から猫ちゃんの探索者を助けたが、「日本人だからいろいろと教えてくれる、使える！」ということもある。 ・そこから猫ちゃんの探索者と一緒に過ごすこととなった。 ・当時の執事長、メイド長からは、「ガタイ良いし、護衛に使えそう」との事で、猫ちゃんの探索者は荒事担当＆護衛担当することとなった。 ・また、ヘルメースは特にこの猫ちゃんの探索者を気に入っていた。何故かと言うと、家族間でいう、「おじぃちゃん」味を感じていたからというのと、よくそばに居てくれたから。 ・(メイドや執事はわりと若めが多く、年齢的には40が最年長だった。つまり、猫ちゃんの探索者が1番年上) ・ヘルメースは幼い頃から、メイドや執事はいたものの、「孤独」を感じていたため、常にそばにいてくれることに対しては嬉しさがあった。(伝わって) ・まだこの時は「可愛くて優しい男の子」だった。 ・4年後、ヘルメースが16歳の時、いつも通り、日本を街を視察との事で、猫ちゃんの探索者と出歩いていた。 ・猫ちゃんの探索者が用を済ませてくると言ったので、路地裏の入口らへんで待っていたら、とある白い髪の男の子が声をかけた。 ・ちなみにその男の子は「ヒューメマン・ドールフォージング」。ヒューノンが引き取った見習いマッドサイエンティスト。(わいの探索者) ・白髪の男の子が袖を引っ張って「遊んで〜！」と言ってきた。 ・待ってなきゃいけなかったが、幼子のわがままを断るのは…との事で「少しだけなら」と言ってその幼子について行くこととなった。 ・少し奥まで進むと、幼子は急に振り返って立ち止まり「そうだ！先生呼ぶねっ！」と言った。 ・その直後、シルクハットを被った長身の男性、ヒューノン・ヴァイスルーナーがヘルメースの首に当身をし、気絶させた。 ・そして、その2人組はどこかに連れていこうとした時に、猫ちゃんの執事が、すぐに気づき、取り戻そうとした。 ・しかし、小さいにも関わらず俊敏に動くヒューメマンのナイフ裁きに翻弄され、そして、ヒューノンも拳銃で応戦。ヒューメマンに傷を負わせたりと、抗いはしたものの、敗北してしまい、2人組はヘルメースは連れて去っていった ・悔やんでいた猫ちゃんの探索者、しかし、幸いにも、ヒューメマンが流していた血が道標となったため、拉致された場所へと向かうことが出来た。 ・しかし、猫ちゃんの探索者もダメージを受けていたため、(ついでに年齢のこともあったため)早く移動することが困難。時間がかかってしまった。 ・ついた頃には、右目に大火傷を負い、体にはいくつもの注射痕あるボロボロのヘルメース。そばには謎の液体や薬が散らばっていまた。 ・治療は5ヶ月にもかかった。その間、ヘルメースは自分の不甲斐なさに苛まれていた。 ・自分があの時、断っていれば、あんなことにはならなかった。猫ちゃんの探索者にも迷惑はかからなかった。 ・あの時、人体実験されていた時、自分は怯えたり、叫んだりすることしか出来なかった。助けを乞うことしか出来なかった。声すらも出なくなり、抵抗も出来ない状態になった時にポイ捨てされた。 ・…自分が弱いから、か弱く見えたからあんなことに…と自分の性格が優しすぎるからあんなことがあったと考えてしまった。 ・そして、この時から、自分にも他人にも厳しい、ツンツンした性格へとなった。 ・他者に舐められないように、自分がトップなんだと思わせるように ・ちなみに火傷痕は黒いおしゃんてぃな眼帯で隠している ・猫ちゃんの探索者は一時期、辞職しようとしていたが、ヘルメースは自室に彼を呼びだし、黒薔薇を渡した。そして一言。 「この僕に忠誠を誓え。返事は、はい、か、yesだ」 ・現在、ヘルメースは日本とフランスとの貿易会社、薔薇に関することを専門とする会社などなどの会社をまとめたり、日本を視察したりしている。会社で仕事したりもするが、自分の家で仕事したりもしている。 ・猫ちゃんの探索者は逃げないように(勝手に退職しないように)常にそばに居させている、が、毎回口喧嘩している ・少しでも抵抗できるように、出歩く時は杖(ステッキ)を常にもっている ・猫ちゃんの探索者が設定とかはつけたらまた加筆しまーす★

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