タグ： yasuC

✦ Profile ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 白淵 雪枝(しらぶち ゆきえ) ┊一人称：私 ┊二人称：あなた、○○ちゃん、さん ┊誕生日：2月3日 ┊カラーコード：E0E0E0 ⋯ 遺書屋の届人の方。とある理由から、遺書というものに対し異常なまでに執着している。 相棒である授吏恭司郎のことを恭ちゃんと呼んでおり、何があっても恭ちゃんが自分を守ってくれると考えているなど彼のことはかなり信頼している様子。 恭司郎に教えてもらったおかげもあって、ある程度銃などの武器も扱えるがあくまで護身用であり実戦ではほぼ役に立たない、置き物。 基本は恭ちゃんに任せっきり。 彼が自分のお願いを断れないことを知っているから、何かあればすぐ「恭ちゃん」と名前を呼ぶ。 恭司郎くんを頼る時は、誰かに聞かれないようにというのもあるけど「言わなくてもわかるでしょ？」という意味を込めてじっと目を見つめるだけ。 訳あって、普段は「白雪」と名乗っている。 ❚ 過去 元は大物政治家の娘で、裕福な家庭の生まれ。それなりに不自由なく生きてきた。 中学生の頃クラスメイトがいじめにより自殺しており、その際自殺したクラスメイトがクラス全員に宛てた恨み言を並べた遺書を見てから、あの子がこれを「遺そう」と思って書いたという事実に言いようのない興奮を覚えてしまう。 この出来事がきっかけで、人は自分が死ぬ前に何を「遺したい」と思って言葉を紡ぐのか気になって仕方がなくなってしまった。これが遺書に執着する理由の大半を占めている。 自分の親を殺す依頼を受け、HO1家にやってきた殺し屋HO2と鉢合わせてしまったHO1……というのが二人の出会い。 表向き、というか世間では"白淵雪枝"は死んでしまったことになっているので、今は白雪と名乗っている。 ⋯ ✦ ♬ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ▸ ▸ ▸ ⋯ ✦ 通過シナリオ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ドロップアウトディスパイア 傍若無人 君のためのヒポクリシー 共倒れグランギニョル 冬枯れの朝に君を想う ⋯ ✦ 後遺症 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ⋯ ✦ 秘匿 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆HO1「届人−トドケビト−」 ――あなたは<遺書屋>の片割れであり、書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴方は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「言葉」は、貴方に大きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその言葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴方には一つ悩みがある。 それは自分の「遺書」を書くことができないことだ。 相手はもちろん相方である授吏恭司郎に宛てたものだが、 内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、 自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために...と思ってはいるのだが、いまだに貴方の「遺書」は 完成していない。その内容は貴方の頭の中だけにある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ