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2015法律家ベース 特記: 信用および法律に+10％のボーナス。 特徴1: 「芸術的才能」　任意の「芸術」技能1つに+INT×3(51)％　→ 特徴2: 「暗黒の祖先(D3,86)」 元々交渉人としての訓練を受けていた警察官。 数年いたかどうかぐらいで自主退職し、弁護士になるため大学を通い直し資格を取った頭は良いやつ。 経歴や職種変更は特に深い理由はなく、ただ比較的自由にスケジュールを決められるし(請け負う仕事内容次第で)、 環境が違えどある種の交渉である事に彼の認識としては変わらなかったため、似てると思った弁護士に。あと稼げるから。 "交渉"であれば基本的に現れるし結果を残すが、状態を必ず良好にするとは限らない。自分にデメリットが無ければ問題ない精神。 「も～、イヤですねぇ。そんな事言わないでくださいよプンプン！」「おや、久しいですね。今日もナイス髪型！」等と おちゃらけたような明るい雰囲気と話し方をするが「ご機嫌麗しゅうお嬢さん」とか真面目やキザったらしいところもある。 紳士然とした見目にしてはふざけたおじさん。 基本的にニコニコウフフ！やっだも～！といった感じだが、獲物を追い詰める時は声色に明るさを保ったまま笑顔で静かに 追求し問うていく。明るい雰囲気も口元の笑みも消えたら殺す域の激情に駆られた時ぐらい。 大体のらりくらりとしている。 依頼は基本的に自分へ何かしらのメリットがある事を前提に、8割以上の人民がその結果が正当であり正義と認識し声上げる結果しか引き受けない。 弁護を頼む人間がどんなに些細でも隠し事をするのであれば受けないがモットー。 問いに答えられない者は疚しい事があるんだろう？と既に開廷しているような気分にもなるが、実質尋問である。 万人には理解し難いモットーにより勝率120％。裏があるのでは？なんて言う人間を全く相手にしていない、仔犬が構って欲しそうにしているの認識。 弁護を頼んだ者にとっては味方である筈なのに、下手をすれば精神擦り切らされていたりする。 救いの手を差し伸べる天使にもなれば、傷口を抉り突き放す悪魔にも変わる。 なよっこい頭脳派に見られるが筋肉のある頭脳派な為、舐めてかかると普通に法律ギリギリセウトラインまで拳見せるしぶちのめす。 喧嘩慣れしてるとかではないが筋力はあるので笑顔でギュッギュ(雑巾絞り)。スラッとした身体に合わない力強さ。 実年齢よりも若く見える。 いつも丸眼鏡によるいい感じの光の角度でか、隠れて何故か目元が見えない。 口元や雰囲気、オーバーアクションなんかでふざけている印象が強いが 彼に問われた人間は助けられたと喜ぶ者か、怯えたり病院送りになったりと畏怖している者かの二極化が多い。 後者は大なり小なり罪を犯したと言える者が多く占めている。 独り身であるが、親戚の子だと言うひとりの娘の後見人となっている。 その娘が日本へ留学しているところへ会いに渡日したのが初日本上陸。 日本飯美味いとなって、ちょくちょく送ってもらっていたが暫くは日本の緩さを満喫するか～(？)で日本へ移住した。 羽振りは馬鹿みたいに良い為、普通に立地の良い高いマンションで暮らしている。 話しを聞けば、何人かの後見人になっているらしい。全員、クロスとは別の場所で過ごしている。 自分の為に疑問となる謎をひとつでも多く解明する。 己の現職業はその手段のひとつでしかない。 他人の幸不幸は正直どうでもいい。強いて挙げるのなら、面白いか否か。 私欲等を優先するし、それが行動原理。他人の面倒を見ているのも自分の為。 趣味でチェロが弾ける。実は結構行儀というか足癖が悪い。 プライベートエリアで限られた少数人間のみ確認できるが、ソファの上に靴履いたまま膝を立てて座ったりする。 紳士ってなに？ ゼノン・リカイオスのことは使える人間という認識。 「う～ん、顔が良いね」も思い出したといった感じでたま～に言う。 アハハハ、と笑いながら頭撫でくりまわしていると思う。

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