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榊原　紫吹(さかきばら　しぶき) 27歳　現代文担当 不定の狂気 5セッション　チック　震え ・探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについては KP･PL に委ねます。 （例：HO3 の場合、美影の身体を用意するため、生贄を用意し恐ろしい儀式を行おうとする…など） 悪徳の内容:いじめられている生徒のその原因となっているものを見つけ(いじめっ子が家庭環境に問題を抱えてるなら家族を、塾などなら塾の生徒)、殺そうとする。 教師+メンタルセラピスト 基本的に無口であり，自分から人に話しかけることがない。話しかけられると，二言三言返してくれるが辛辣な言葉を投げることも。 生まれつき額の左上にあざがあり、それを隠すため顔の半分が見えない。またそれに伴いあまり視力も良くはない。筋トレなどはしているためもやしっ子ではないが、活発ではないためチームスポーツは嫌い。 基本的に食事という行為に苦手意識があるため、最低限しか食べず、サプリメントで補っている。その割にはそこそこ丈夫。 好きなものは小エビのサラダ、嫌いなものはフライドチキン。油っぽいものはあまり好きじゃない。常に栄養ドリンクを常飲しており、机の引き出しにはレッドブルやモンスター、ユンケルやチオビタドリンクなどが常時置かれている。 表情はほぼ変わらずリアクションも薄め。しかしながらイジメのことになると少し熱くなってしまうことがあり，激昂し、感情が出る。わりと隠れ激しいタイプ。家族の前では多少柔らかい表情を見せる。 両親が両方教師の家系で，父親は体育教師，母親は数学教師。家庭方針が厳しく、服装や髪型などは決められていて，顔のあざを隠すことを父親から許されなかった。小学生の時までは友達も多く明るい性格だったが，中学に上がる際、引っ越しを行いその後あざがきっかけでイジメに遭う。 虐められたきっかけはあざからだったが，その後タバコを体に押し付けられる，全員から無視される，物を捨てられる、お小遣いを取られる，裸の写真を撮られるなど多岐にわたるイジメを受けた。しかし、忙しそうにしている親に相談をしたところ、「悪ふざけの延長戦だ」と一蹴されてしまう。そして誰にも相談できないまま心が壊れてゆき，毒となる植物(ヒガンバナ)の摂取後首吊り自殺を図った。ものの、一命を取り留める。その時の首吊り後がいまだに残っている。 その後，残していた遺書を読んだ両親が引っ越しを選択し転校。両親はわかってやれなくてすまなかった，と言っており、それを仕方ないことだと受け入れつつも、すぐに受け入れてくれなかった両親に対してしこりが残っている。そのため，家庭では「小学生の頃から変わらない，明るい紫吹」を演じている。 一人称:私(先生たち相手)俺(生徒・プライベート) 二人称:あなた(先生たち)きみ(生徒) 病原菌，という言葉にトラウマを持っており，その単語を聞くだけで息がうまく吸えなくなる。呼吸困難に陥りかけたことも。また、大学入学時は自分のように虐められた生徒を救いたいと思い，スクールカウンセラーを目指したこともあった。しかしながら，いじめの経験を聞くと自身の記憶もフラッシュバックしてしまうことからその進路を諦め，国語教師となった。 (同じ大学の心理学部に1年の時に在籍 再入学の形で教育学部へ入学) いじめというものを許さないし，いじめられる側に原因があるとは全く思っていない。イジメをしてきた昔の同級生たちのことを深く憎んでいるし、いじめっ子と呼ばれる存在についても同様。 自殺した生徒を救えなかったことは悔やんでいて、そのため顧問であったHO2や保健室の先生であるHO3もどうにかできなかったのかという思いがある。 また、生徒が死んでしまった理由はいじめではないかと考えており，もしそうならば自殺を止められなかった代わりに犯人を殺そうと考えている(過去の自分の代理復讐のような感じ) 父親から教わっていたので空手が多少できる。 ■HO１ 「HO①先生からの視線は冷たい」 ・他のHOと担当教科が被らなければ担当の科目はなんでも構いません。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは過去いじめられっ子でした。自身が中学生の時に酷いイジメを受けていました。イジメの内容は暴力などの肉体的なものから悪口無視落書き、物やお金を取られるなど本当に様々でした。あだ名は「病原菌」、今でもその単語を聞くと目眩や動悸がします。両親が引っ越しをさせてくれた事でイジメから逃れました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒の担任でした。物静かな生徒でクラスに馴染めてないような感じで、よく保健室に行っていました。何度か声をかけましたが「大丈夫です」と微笑むだけでした。生徒はHO②先生が顧問をしている部活の生徒でした。

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