タグ： 花冷えに亡く季節 HO2

【基本設定】 名前：花野 こころ(はなの こころ) 年齢：15歳 性別：女の子 職業：療養者(モデルになりたい) 趣味：ドレス作り、モデルになるための練習、勉強 【技能】 職業ベース：タレント 〈言いくるめ〉〈聞き耳〉〈信用〉〈心理学〉〈説得〉〈芸術(モデル歩き)〉〈変装〉〈英語〉 興味ポイント： 〈目星〉→自分でも着れる服を見つけたり、可愛いものへの察知能力が高い 〈製作(ドレス)〉→自分に合う服はなかなかない上に、モデルをする上で、自分でも服を作りたい。 〈英語〉→将来のために勉強してる --- 【性格】 ・人と目を合わせて話せない。ぼそぼそと話す ・可愛いものがあれば、人が変わったかのように目をキラキラさせて明るくなる。 【背景・設定】 人々に迫害され、また何か言われるんじゃないかと人と関わるのを極端に恐れている。ちゃんと話せるのは家族(と主治医←いるなら)だけ。それ以外の人に関しては、極力関わりたくないし、自ら避けている。 元々人とあまり関わらない分、自然と物に興味がいき、中でも可愛いものには目がない。可愛いもの囲まれるのを幸せに感じ、部屋にはたくさんのぬいぐるみや飾りが沢山ある。うさぎのぬいぐるみをずっと抱いている(生きているうさぎには抵抗がある)。 以前、1度だけ｢綺麗だ｣と言われたことから、そんな風にまた言われたい。あの時と同じ気持ちを何度も味わいたい。と思い、もし病気が治ったらモデルになりたいと思っている。 可愛い物が好き、モデルになりたいということから、よく自らドレスを作っている。いつか、人と話せるようになったら、誰かに自分の作ったドレスを着て欲しいとも思っている。 そのためには人と話せるようにならないとだけど、やはり勇気は持てない。18歳になって、病気が完治したら、頑張ろうと思いながらも、本当にできるかどうかは分からない。 --- 【その他】 以下秘匿 HO2 『 花 』 症状:心臓に根をはり血管から花を咲かせている ’’美しい花’’ 君の心臓には花の根が巣食っている。 血管を巡り、皮膚を突き破って花が咲いた。 美しい君を飾る花。 隠し通していたが、ついには隠せないほどに育ってしまった。 性格 この美しい花は君にとって呪いのようで、コンプレックスだ。 この花の所為で人々に迫害されて、独りぼっち。 たった一度だけ「綺麗だ」と言われた思い出だけが、唯一の救いになっていた。 病気 重い病らしく、治療を受ける事が出来るのは18歳からであり、君はそれまでの間このサナトリウムで過ごすことになるらしい。 備考 君は生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感がある。 その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。 APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。 APPが低い場合、迫害等によって心が荒んでいるのだろう。 ▼探索者制作について 本シナリオは生還時に、子供から強制的に大人(20歳)になります。作者がKPしたセッションでは 探索者が20歳時に就いている職業を選び、そのまま技能やステータスを記入、制作していただきました。その為、子供探索者制作ルールは適応して おりませんのでご注意ください。

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