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自衛官ベース 特徴表→3-7：俊敏　回避の基本成功率がDEX×5 グルドニアルという王国で生まれた少年。 戦争孤児。 母からもらった指輪を形見として持っている。 税を引き上げ至福を肥やす腐敗しきった王族、貴族をぶちのめす為に初めはスラム街、そして街と民衆達を鼓舞し、率い暴動を起こす。 自らも戦闘に立ち旗を掲げ武力を翳した。 暴動が終わる頃彼の持つ側は返り血などで赤く染まっていたという。その為に国名とは別にGrundstein des Blutes《血の礎石》という別称で国が呼ばれることもある。略称として『グルドスタイン』と呼ばれることも。 現在は暴動の際に率いた者たちを軍隊として扱いその指導者の座に付いている。 王族は処刑はせずに外交の為の傀儡王としておいているが、実質政権を握っているのはノアや彼に付いている補佐官である。 本人は孤児だったこともあり学や経済などには疎い為その辺りはもっぱら補佐官に頼っている。 暴動の件からも分かる通り貴族など富を持っている人間が好きでない。全てを嫌うわけではないが富を使ってのうのうと暮らしている人間に対してはよく吠える。 その分平民や孤児への態度は柔らかく、彼らの環境を整えて生活水準を一定にする為に動いている。 その為に他国から金や力をもぎ取って精力をつけようとしている。自国のみで得られる資源は限りがある事を知っている。 実際グルドニアは有名な鉱山こそあれど、その資源も長い目で見ればいつかは潰えるものである。 その為他へと手を出す為戦争を始めることにした。 ───↓↓以下、自国設定↓↓─── 元王族貴族主義の国家、グルドニアル 今も一応王族はいる。 主な資源は鉱物類。 土地はそこまで豊かではなくどちらかというと枯れ気味。 そのため農作物は芋など育ちやすいものが多い。 ・第三次世界大戦時の他国との状況 C国とは元々反りが合わなかったのもあり戦場に選ぶくらいには対立していたのではないかと思われる。 尚上記は国のトップ(HO1PC)の主観が大いに入っている。 B国は戦争中は手を組んでいたってHO内容にもあるので、戦争中はそれなりに友好的ではあったのではないでしょうか。ただ、後々つぶすことを考えていたので信頼はしていないくらいの。 D国へは武器提供をして貰っていたとあるので、大々的に敵対はしていないと思う、中立じゃないかな。 ただ他国へ武器を流したり、D国自体が武器を戦力にする事も十分考えられたのでこちらに関しては中立(警戒)ではあったと思う。 ・自国でのPCの立ち位置 ジャンヌを想像してもらえたら。 革命のシンボルであり旗持ち係。 現在は国の実質的な指揮者となっている。 ブレーンというわけではなくあくまでも＂指揮官＂ けれどお飾りというわけでもなく本人も前線に出るので軍のトップという立場が1番正しいかもしれない。 国民達には貴族以下の層には救世主でありながらも自分たちに寄り添ってくれるので慕われている。 対して貴族、王族には負の象徴、脅威である。 ・活動するにあたって思想などあれば(DMでいい) 勝てば官軍負ければ賊軍、 例え戦火を世界に撒こうとも最終的勝てば自分達が正しいのである。その為に出た犠牲も報われるだろう。 だからこそこの戦争を止めることもしなければ、悔いることもない。これは自国にとっての、自分にとっての正義である。 ○AF 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。

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