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『枢木 獅音（クルルギ レオン）』 職業：刑事 技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 選択技能：武道 性別：男 年齢：31歳 血液型：A型 一人称：俺 二人称：君 好きなもの：仲間 嫌いなもの：弱い自分→自分 苦手なもの：大きな音？外人？ 【特徴表】 2-9 バイリンガル 　日本以外の国で生活したことがある。 　[EDU×5]%を、最大3つまでの〈ほかの言語〉技能に割り振ることができる。 5-10 受け身 　どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 　ショックのCONロールの成功の範囲に+20% 【人物】 ・明るく元気で優しい人間。ノリと面倒見が良く、基本頼まれたら断れないお人好し。一見は。 　実際は控えめで落ち着いており、内面は割と気弱な陰。案外人見知りの内弁慶で感情が高ぶるとすぐ泣く。 　いろいろな意味で必死で余裕はあまりない。あと例え頼まれなくても割と断れない。生粋のお人好し。 ・仲間に対してはクソデカ感情でぐちゃぐちゃ。とにかく仲間が大切で大好き。自分なりに班を想い、支えたい、守りたい、守らなくちゃと思っている。 　だがその気持ちに反して自分が弱いことを自覚しており、また弱い自分は嫌いなため弱いところを晒すのを極端に嫌う。明るく振舞うのもそのため。 ・非常に自己犠牲的で利他的。仲間の為ならいくらでも自分を殺せる。精神的な強さでもなんでもなく、ただの思いだけで。 　皆のことは好きで自分の事は嫌いなのだから当然である。自分なんてどうでもいい。二の次。 ・拳銃の件は自分の最大の汚点。何度も何度も何度も試したが無理で、最終的に苦渋の決断で諦めてしまった。 　"出来ないなら時間の無駄。なら別の方法で皆を守らなくちゃ"と考え、努力して今に至る。 　一応それでも毎朝拳銃を持とうと試してはいる。そして失敗する度に自分に失望している。重い。 ・眼帯は何かあってもすぐに対応できるようにするため(突然の暗闇や催涙等)、仲間を守れるようにするために付けている。 　また、その重い理由を隠すために表向きは"オッドアイを隠すため"ということにしている。目立つからね。 ・日常的に割と無茶な訓練をしてるせいで常に生傷が絶えず全身傷だらけ。半ばそのせいで不器用かつ鈍足気味(低DEX)になった。 　特徴表「受け身」のおかげで無茶がどうにかなっちゃってるのがさらに拍車をかけている。多分そのうち死ぬぞ。 ・父親が日本人で母親がドイツ人のハーフ。また、両親の仕事の都合で15歳まで外国で暮らしていた為、意外にも英語はペラペラ。 　生まれはドイツだが5歳からアメリカに住み15歳から日本に来たという経緯。 ・無意識的だけど、今一番恐れていることは「拳銃が撃てないせいで仲間が守れなかった」という事態が発生すること。多分瓦解する。 ・祖国(ドイツ)で親戚と話す際ゼロの皆のことは「エンデ」「マイ」「ナハト」と勝手にあだ名で呼んでいる。日本語の発音難しいらしいので。 【過去】 小さい頃は内気で気弱な泣き虫だった。 日本人のハーフなのもあってドイツでは馴染めずちょっと仲間外れにされていた。そのせいで自分に対する異物感がすごい。 アメリカも移住直後じゃ英語がわからないのもあり、ちゃんと友達ができたのはかなり遅かった。そのせいで一見明るい内弁慶の人見知りになった。 【メモ】 卓中そうかもって感じたこと。 拳銃の件のせいなんだろうけど、マジで自分に自信がない。仲間としての自信もない。すごい。内面ぐっちゃぐちゃ。 仲間に相応しくないって思ってるんだろうな～それを誰にも話せず自分で補おうとしてるのも愚かしいというか。なんかそんな感じ。 でもとにかく仲間のことを守りたいから動いてる。恥の多い人生ですって感じ。生きるのヘタクソ。 【秘匿】 HO3(PC3) あなたは基本技能として初期値で＜拳銃＞40%を持っている。 しかしあなたは拳銃を持つことが出来ない。持とうとすれば酷く手が震えてしまうからだ。これは誰にも言えない秘密である。 その明確な理由に関してもあなたは忘却してしまっている為、説明する事も出来ない。 あなたは大量の血を見る度にSANc0/1が入る。これは『訳のわからない恐怖心』によるものだ。 ただし、あなたはその代わりとして誰よりも努力し屈強な体を手に入れた。肉弾戦に於いて右に出るものは居ないのだ。 三年前のあの事件以来、あなたは仲間の誰も失いたくないと思っており、そうした正義感を持った人物である。 誰よりも班を想い、仲間を考え支えたいと願っている。 ☆あなたはSTR*3分の％を特殊技能＜挑発＞に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはSTRを算出する際、+3の固定値が付く。 　(ただし上限を超える事は出来ない) ☆STRが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ＜挑発＞ 初期値5%：この技能はその戦闘ラウンドの間ずっと効力を発揮し続ける。つまり一度成功してしまうと、戦闘が終わるまでの間永続的に機能する。効果は、敵からの攻撃が全て自分に向けられるというものだ。ただし知能数が自分よりも下の獣等にのみ有効である。 ※＜挑発＞は対人間・神格には利用できない。またこのシナリオのみで使用できる技能である。

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