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クトゥルフ2015　精神科医ベース[EDU×10＋APP×10] <特徴表> 1-7 勤勉家：あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 カラーコード：#010066 一人称「私」 月吠島から本土に来たばかりの女性。 島暮らしが長かったことにより世間知らずな所も少々あるが、真面目で勉強家。 どちらかと言えば寡黙で自分から人との繋がりを広げることも少ない。人の顔を見るのが苦手。 ■不定の狂気 ■イメソン ・口先から花言葉 / 一二三 feat.初音ミク ■通過シナリオ ・夏と祭りと私の貌(HO1) ・ラストグラス（KPレス） ・臓臓臓　EndA ・笛吹けばまだらの ・化の国　End2 ・ひとりべや End-C2 『夏と祭りと私の貌』通過前 生真面目な女。産まれてからずっと月吠島に住んでおり、島の外には出たことがない。しかし勉強好きなためか本土からよく医学書やといった学術書を取り寄せている。 あまり口数が多いほうではないが世話焼き気質で面倒見がいい。 家族や島のことをとても大切に思っており、愛している。月吠病について深く調査をするために島の外に出ようと思ったこともあったが、紫苑の容態がいつ変わるか分からないため本土に行く踏ん切りがつかなかった。また彼女が自分のことを覚えていてくれていることを嬉しく思う反面、自分は何もしてやれていないのにと家族に対して申し訳なさも感じている。 両親のことは信頼して尊敬しており、儀式反対派の死により父である村長に疑いが向いていることが悲しいし悔しい。しかし儀式によって月吠病から解放されるのであれば、何としても成功させなくてはいけない。儀式が成功して月吠病から島民たちが解放されれば村長への疑いの目も無くなり、姉も元気になるはずだと信じている。 同時に、儀式によって病気が治るものなのか、心の底では疑問も拭えていない。 『夏と祭りと私の貌』通過後 姉を殺し、幼馴染2人が自殺した。3人とも自分が殺した。愛していたのに、大切な人達だったのに、私は誰も救えない。助けられない。永依とした『また5人でお祭りにいこう』という約束も破ってしまった。もう誰に合わせる顔もない。 シナリオ後、家族に書き置きを残して島を出る。自分は島にいる資格も、家族と暮らす資格もない。

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