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クトゥルフ PC作成ツール
御田 孝弘 オンダ タカヒロ
ID:4206690
MD:22fc4578626bf1d30da0d6dceb5fcf8e
御田 孝弘 オンダ タカヒロ
タグなし
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
御田 孝弘 オンダ タカユキ 事前導入提出部 都内有名私立大学院考古学専攻 博士 学部は首席で入学し首席で卒業。自分の考古学知識に絶対的な自信を持っている。(もちろん過去の事実が覆ることがあることも承知しているが) 自信家で自分以外の学生を下に見ている節がある。自身の志望する専攻のため私大にきたが、割と東大への学歴コンプを募らせている。 友達は少ない。が、同じゼミ生や教授とは率直な議論が出来るほどの仲である。 始まりは父親の本棚だった。 だんだんと読めるようになっていく世界中の知識は、まるで尽きることのない宝石のようだった。 周りの友達が運動の部活をして過ごす中、彼は四六時中本を読んだ。まるで本を食っているようだと言われたこともある。 父はあまり家にいない人だった。だからこの本棚が父親がわりだったような気もする。ただ本物の父親もたまに帰ってきては、珍しい土産物とともに世界中の話をしてくれた。その話が本と世界を繋げてくれているようで、短くてもその時間がとても大切で、楽しかった。 父が亡くなったのは15歳の時だったか。 事故だったと聞かされている。 突然だった。数日前には「大発見をするかもしれない」と嬉しそうに連絡をよこしたのに。次の電話口で崩れた母親の姿を何度も思い出す。父が繋げてくれていた世界と、全く途絶してしまった気がした。食い入るように本を読んでも、それが外の世界と結びつくことはもうなかった。 興味があった美術考古学に強い大学を志望し、入学。 教授が父と知り合いだったようで、よく世話を焼いてくれ、一度研究室で初めてイタリアに遊学したことがあった。 再び、本と世界が僕の中で繋がった。 活字ではない、写真でもない、何百年も何千年も前から存在する建築や絵画、芸術品たち。それが生きたまま、目の前にある。 父が愛した世界が、本物がここにはある。僕はまだ世界と繋がることができるんだ。 それからはバイトを死ぬほどしては世界のいろんなところを旅した。まず父が尋ねた場所をなぞった。初めて訪れた海外、母さんと出会った場所、俺が生まれた時にいた場所、俺に話をしてくれた場所。 本で得た知識が机上のものじゃなく、本物だということを確かめるのが楽しくて仕方がなかった。 次第に、父の発見したという「無名神殿」について興味が湧いてきた。どうも父の死の状況が不透明な気がする。それを置いておいてもなんと魅力的な発掘だろうか。自分の持っている知識とあまりにも乖離する品々。過去に発掘の捏造をし、歴史に多大な影響を与えた考古学者がいたが、父がそんなことをするとは到底思えないから、やはりあれらは本物なのだろう。気になる。行ってみたい。勉強しよう…。 ・PCとして 勉強ばかりしていたので戦闘はからきし。図体がでかいので街中のものを避けるために回避が高い。 ・母親について 「母は寡黙だが芯の強い人だ。そして忙しない父の良き理解者だった。あと飯がうまい。」 ・いいそうなことリスト 「…御田孝弘です。専攻は古代ギリシャ芸術。よろしくお願いします。」 「…すみません」 「いえ、お気になさらず」 ゼミ↓ 「はっ、あの論文を読んでらっしゃらないとは甚だ御門が知れますな」 (初めて飲みに誘われた時)「すみません、僕は帰って読まねばならぬ本がありますので、みなさんで。」 「信じられん。その程度の知識でよく高等教育を受けようと思ったな。」 「岸部教授、先程の授業についてお伺いしたいことがあるのですが」「教授、先程おっしゃっていたことはこちらの本の記述と違っておりおそらくミスではないかと思われるのですが」「教授!」 感動した時は言葉が出ないタイプだと思います。 事前導入後(本編設定) 「帰ってくるって、約束したのに」 御田孝弘、研究生という身分ながら学会内ではかなり有名な学生である。考古学界隈の権威である御田孝之の一人息子であり、その教育を一身に受け、単純な頭脳・知識量で言えば父親を凌駕しているとささやかれている。 彼が有名になったのは、たった2年ほど前のある出来事がきっかけだった。彼は突然ある学会に、イタリア仕立ての良いスーツと貼り付けたような笑顔をもって土足で踏み込んできた。そしてある種伝説ともなった一つのスピーチをする。彼が演壇で語ったのはそこにいた学会の権威すら辿り着かなかったような古代文明の示唆の数々だった。あまりにも知られていない話だったので、初めはその場にいた誰もが頭のおかしい学生の虚構だと思った。しかし聞いてみればそれらは明らかに現代解明されている事実と乖離がなく、まったくあっても不思議ではない事象や分析であると結論づけるにふさわしい提案であった。スピーチが終わると会場のあちこちから質問や罵声が飛び交った。彼はその一つ一つに丁寧に答えた。どうも怪しいが、人柄の良い青年だと映った。彼の師のすすめもあり、学生ながら学会に中心的に参加することになった。論文も驚くほどの数を出す。今や日本の考古学研究者で、彼のことを知らないものはないだろう。 「帰ってくるって、約束したから」 使えるもんはなんでも使ってやる。大学もこの国も自分自身さえも。父さん、千里さん。待ってる約束守れなくてごめんなさい。僕が迎えに行きますから。 概要 御田孝弘 UPZ大学文学部考古学専攻 研究生 30歳 身長188cm 黒髪 いつも仕立てのいいスーツと飛び切りいい革靴を身に纏い、さわやかな笑顔で流暢なイタリア語を操る男性。有名私立大学の考古学専攻で学生をする傍ら、助手のようなことをしたり論文を書いて収入を得ている。その知識量、調査技術は国内トップクラスで、論文を発表した際や学会の度に全国の大学で話題になるほど。またその説得力のある口調、よく回る弁舌により学会の表舞台に立つこともしばしば。なぜ国内に留まるのか、なぜ学生という立場に甘んじているかと問われると「それが一番身軽に動けるから」とのことだった。実際私立ということもあり、彼に留まってもらうために年間かなりの額の報酬が大学から支払われている。その金のほとんどを新たな研究とイタリアへの旅費に充てているが。彼の専門は古代ギリシャ芸術と古代言語である。その実地研究のために何度もイタリア、地中海諸国を訪れていると言われているが、実はまた別の目的があると俄に囁かれている。最近では国外の界隈でもその名前が影響力を持ち始めており名前を出すだけで普通は入れないようなところも調査に入れるのだという。 ・心境、性格の変化 幼少期:明るく子供らしい性格、良く喋る。少々自信家でほかの児童と問題を起こすこともしばしば。運動能力至上主義的な小学校においてはヒョロガリメガネな彼はあまりクラスに受け入れられる人物ではなかった。背は前から3番目程度で、目立つ方ではなかった。自分が根暗であまり人を集めるタイプでないと自覚しており、大体の時間は一人で本を読んで過ごした。 中学:私立の中高一貫進学校に進学。小学校とかわらず、授業以外の時間は本を読んで過ごした。中学校受験を経たことで周りの人間が変化し、多少意気投合できる「自分と同じレベルの人間」と出会う。問題を起こすこともなくなり、教師からも「本学始まって以来の天才生徒」とほめそやされる。しかし父親を絶対的な存在としていた彼にとってそれは大きな喜びではなかった。 父親の死以後(15歳):あからさまに無口、寡黙になる。目の前の本しか目に入っていないようだ。数少ない友達とも極端に喋らなくなる。高校に進学してからもそれは続き、毎日毎日ただひたすら受験勉強をしていた。高度な美術史や考古学書などにも手を出していた。 急に身長が伸びる。 事前導入:大学入学後は事前導入キャラシの通り。 「博士課程に入って数年し、どうやら怪しい研究者と付き合っているようで、狂ったように参加していたゼミも休みがちになり、研究室にも顔を出さなくなった。しかしたまに顔を見せると、どうも前よりも顔つきが良くなったし、笑顔を見せるようになった。少しずつ彼自身が変わっていってる気がする。いや、元々こういう人間だったのかもしれないが。友達になれないと思っていたし、実際友達ではないが、もう10年近い付き合いになる。俺もあいつもここまでこの業界に残っていると思わなかったなぁ。」 本編:「長いこと外にいたようだが、最近また狂ったように研究室に籠るようになった。なったが…。まるっきり人がかわっちまったみたいだ。ずっと笑顔なんだよあいつ。ずっと。職員や学生なんかは人当たりが良くなったって言ってたが、俺は前の方が分かりやすくて良かったがね。どうも気味が悪いんだ。前も世界中飛び回っちゃいたが、最近はあの手この手で金を集めてはイタリアにばっかり通い詰めてやがる。そろそろあっちに籍を移しゃいいと思うんだがな。うちの研究室の学生だというと通りがいいらしい。どうもまた向こうに立つみたいだが…なんだか思い詰めたような顔して机に向かってる時間が増えたな。まあ気が晴れるならそれでいいんじゃないのか。」 岸田千里失踪後、彼は無名神殿、またその行程で彼女に何かがあったのだと思い、自分の出来うる限り最速で無名神殿の調査ができるルートを探った。結論として、一番手っ取り早いのは「知名度を集めてカミロ・ヴァンニの目に留まること」であると思うに至った。人心を掌握し多くの人に知られるために、彼はそれから本や動画で人目を集める人間の研究を片端からし、それを体得してある日、定例考古学会に乗り込み、上記の事件を起こす。 作戦は概ね成功した。世界的考古学者である御田孝之の名前と自身のこれまでの論文などの業績は、突飛な行動をした若い研究者を信用させるのに充分役立った。まず喋るのも人前に立つのも苦手な学者の中で発言力のある彼が目立つのも当然の話であった。一年も立たないうちに彼は学会のスターとなった。ただの学部生にまで彼の名前は広まっていた。専門である古代ギリシャ芸術の研究会に日本代表としてイタリアに呼ばれることもままあった。愛しく忌まわしいあの土地に。 あとは、あとはあの男に認められれば。あの男の目に留まれば。また2人に。 笑うのは嫌いだ。面白くもないのに笑っている人間が一番嫌いだ。気持ちが悪い。自分がそうなっているのにも反吐が出る。 人と話すのが嫌いだ。どうしてお前みたいななんの教養もない人間の機嫌を取らなければいけないんだ。父さんより成果もないくせにどうしてここで偉そうな顔をしてるんだ。 洒落た服も嫌いだ。身なりに気を遣っているという行為そのものが気持ち悪い。何の意味もないのに。他者の評価と羨望がなければ生きられない脆弱な人間が嫌いだ。 気持ちが悪い。気持ちが悪い。父さんより愚かな人間なんてみんな嫌いだ でもこうするしかないんだ。嫌だ、早くやめたい。でも2人に会いたい、会いたい。父さん、千里さん、僕はあなたたちをただ追って… ・人間関係 岸部教授 なんだかんだ10年来の仲である。父の旧友で学業面についてなんだかんだ面倒を見てもらっている。物怖じせず率直にモノを言う御田を小うるさいと思いつつ、孝之の面影を見つけつつかわいがっている。日本考古学会の権威。 母 淑やかながら、落ち着きのない人間である孝之の手綱を握り続けた強い女性。昔は世界中を旅するのが趣味だったらしい。ご飯が美味しい。たまにどこの国のものか分からない料理が出てくる。 腰の据えられない孝之がいつかは危険な目に遭うと思っていたが、その時を知らされた時には自身を保ってはいられなかった。まだ独り立ちできない年齢の孝弘のためにもう一度立ち続けた。勉学に懸命に励む孝弘を見て誇らしいと思いつつ、ある時からの取り憑かれたようになったその様子に、夫と同じ道を歩んでしまうのではないかという恐怖を少しだけ抱いている。 今は、孝之がいなくなったままの家に1人暮らしている。 父(御田孝之) 世界的に有名な考古学者。快活で豪傑、豪胆な男。嫁と一人息子を深く愛していた。 15年前、無名神殿調査中に事故死。状況はよく分かっていない。 孝弘にとっては自慢であり大好きな父だった。父より優れた人間などいないと思って育ち、実際そうだと今も思っている。孝弘に世界を教え、考古学を与えた人間。 強くて大きくて優しくて、頭が良くて、なにより自分のことを深く愛してくれていた父が大好きだ。 岸田千里 孝之の元助手で26歳 露出が激しい。父に似ていて嫌いじゃない。学校にいるやつらよりかは聡明なのもまあ悪くない。 彼女と必死に過ごした3年間は、父と過ごした少ない時間が毎日続いているようで、刺激的で楽しかった。彼女は心の底から明るい人で、そこも父を見ているようで嬉しくなる。だが僕と歳が変わらないのに父が彼女の方を連れ回していたのは非常に納得がいかない。僕の方がふさわしいのに。そうでしょう? どこに、どこにいるんですか。 古代ギリシャ芸術への思い入れ 基本的に人間嫌いだが、古の名工の作り出した作品に対しては畏怖と感動を覚える。特に数学や理論的に完璧に作られた古代ギリシャ彫刻、神殿やその社会構造に至る全てに興味があり、 まるで人間の手を離れているような美しいものが、確かに何千年も前にこれを作り出した、自分と同じ「人間」を深く尊敬している。 またそもそも過去の遺物がなければ考古学そのものが成り立たないので、考古学という楽しい学問を生み出すきっかけとなった歴史を遺してくれた人々に感謝をしている。 いいそうなことリスト 基本的に笑顔を絶やさないが、1人になると割とすぐ素がでる 「Piacere!僕は御田孝弘、日本の考古学者です。歴史と美術について分からないことがあればどうぞお聞きください。なんでも答えて差し上げましょう。どうぞよろしく。」 「Ciao!」 「Bella!素晴らしいですねェ!!」 「Arrivederci!またお会いしましょう」いっぱい巻く 「Signorina、少し離れていてください」 「私はギリシャ彫刻がこの世で1番美しいと思っていて、いえそうでない方もいるとは思いますが。この美しいものを人の手で作り出したことが美しいと思うのですよ」 「反吐が出る」 外向きは私。内心は僕。PLがブレる可能性あり
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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