タグ： Siki探索者 MINERVA 旅行に行くだけのシナリオ 奇奇怪怪同好会chapter３&４

【プロフィール】 ・pluto(プルートゥ) (※本名→桐葉 郁己(きりは いくみ)) ・25歳(男) ・スポーツトレーナー 【性格】 静か。だんまり。 【基本情報】 冷静で静かな青年、必要最低限は余り喋らない。 甘いものが好きなのかよく1口サイズのチョコを食べている。 表向きはスポーツトレーナーとして働いてる。お客さんに対してはとても明るく接している。 恋人は新体操をしておりリボン競技が得意だった。競技中の彼女は誰よりも綺麗で、そんな彼女を見るのが大好きだった。 出会ったのは高校生のとき、家に帰りたくなくて体育館裏で放課後、野良猫と遊んでいると頭に何かが飛んできた。 「わー！！！！！ごめんなさい！！！！ごめんなさい！！！！！けがしてない？猫ちゃんも大丈夫？？？」 と慌てて体育館の中から出てきた一人の女の子。レオタードを着ておりパッと見でも新体操部なのだろうと分かった。頭に飛んできたものは棒にリボンが付いたやつ。 そこからよく体育館裏で話すようになり、自分も興味を持ち協議をよく見るようになったし彼女を支えたいと思った。自然と距離も近くなり付き合い始めるのも必然だった。 不良ではないがこんな性格の為人は寄ってこないし友人と呼べる友人はいない。両親でさえ自分に興味を示さない。ずっと独りだった。そんな自分に話しかけてくれるのはシオンだけだった。 後々、「なんで俺に話しかけてくれたの？」って聞いたら「え？綺麗だったから」と。 面食いかこの女？って思ったけど自分も競技しているシオンに惹かれたしそんなに気にしなかった。 自分とシオンにこれといって特別なことは無い、普通の恋人、普通の幸せ、ずっとこのままで良かった、のに。 そんなどこにでもある普通の幸せを一瞬で奪われた。今プルートゥの生きてる理由は復讐だけ。 どうして彼女が死ななきゃいけないのか。 宇宙的脅威存在を消し去りたい、恋人の為に。その前にまずあれを呼び出したやつ見つけて殺したいと思っている。恋人を殺したのと同然だ、自分の手で殺したいと思っている。 ・よくチョコを食べてるのは彼女と付き合い始めて初めてのバレンタインでチョコを貰った。その味が忘れられず寂しくなった時や疲れてる時によく食べるようになった。 ・恋人が新体操でリボンを得意としてた為それに見立てて鞭を得意としてる。 ・鞭についてるリボンは恋人がつけていたもの 【ユノに対して】 お菓子を作る姿に恋人に完全に重ねてしまってる。なのでユノに話しかけられるのならば少しおしゃべりになってしまう。いつか好きな人に食べてもらうというのを聞いて密かに応援している。頼む、そのお菓子、美味しくあってくれ(私の願望)。 【MINERVA、HO1秘匿】 コードネームは「プルートゥ」 あなたは最愛の恋人をなくしている。それは不幸な事故であり、あまりにも理不尽な出来事だった。 休日を共に過ごしていた時突然様子のおかしな男が呪文のような何かを唱えだし、 周りの人々は血を吐きながら倒れ、自分も同じように気を失った。 目を覚ました時には魔法陣に転がされており、空が赤く染まり何かがやってこようとしているその瞬間が見えた。 そこから伸ばされた手が恋人をつかみ、自分の目の前で恋人はつぶされ、肉の塊となった。 やがて「Chronus」が駆け付け”それ”は元の場所へと還っていくも、儀式を行っていた人物そのものは逃げてしまう。 あなたは発狂し精神を壊した後しばらく病院ですごしている。 入退院を繰り返しながら元凶の人物を復讐のために追いかけるうちに「Chronus」にたどり着き、復讐をより実現させるため強引に頼み込み 所属することとなった。所属している年数はそれなりの期間だ(時間にして5~10年ほど) この世界から宇宙的脅威存在を消し去りたいと思っている。 あなたは一度正気を失いながらも社会に復帰している。 POWが18だがSANはその数から1d30ほど減っている。 クトゥルフ神話技能+20 年齢が25~30歳 神話生物に対するSAN値チェックに対して補正が入り+30される 【セリフ例】 「名前はpluto……なに？これ以上話すことないよ」 「必要以上に話す気ないよ」 「俺は他人に関わりたくない、関わってまた失いたくない」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― -PL用メモ- 【通過シナリオ(予定含む)】 ・MINERVA〈HO1〉 ・旅行に行くだけのシナリオ 鞭を持たせたのは俺がRPGの武器で鞭好きだから、へへ、基本くそよわの鞭すきだね……。

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