タグ： 零落 HO夕

一人称: オレ 二人称: キミ ・好きなもの 幼馴染、おじいちゃん、動物、旅行 ・嫌いなもの 野菜、喧嘩、孤独 ・特徴表 動物に嫌われる ◆将来の夢 アニマルセラピスト ◆部活 将棋部(めちゃくちゃ下手) ◆性格 明るくおちゃらけており常にヘラヘラしていて能天気。 基本面倒くさがりなので何かと雑だったり適当な発言が目立つ。 孤独に不安感を覚えてしまうため常に誰かと一緒にいようとするが、なるべく周囲には悟られないようにしている。 あまり特定の人や物に執着したり興味を持つことはないが、幼馴染に関しては別。 意外と警戒心が強く相手に探りを入れるような態度をすることもあるが、幼馴染たちには心を開いており大好き。 めちゃくちゃおじいちゃんっ子。 ◆秘匿 自分が一体何から逃げていたのかは全く覚えていない。 ただ、どうして自分は逃げ続けなきゃならないのか、こんなふうに怯えて暮らさなきゃならないのかについて知りたいと思っている。 自分の得体の知れなさに怯えており、無意識のうちに人に対して少し距離を置いている。 ◆世司に対して 世司のことは親友だと思っていた。 彼とつるむのは楽しかったし、なにより彼と話している時は不安な気持ちも忘れることができた。 なのに自分の些細な発言のせいで彼とは喧嘩別れしてしまい、未だ彼は見つかっていない。 どこにいるともわからない彼のことを探しながら、もし生きているのだとしたらきちんと謝りたいと思っている。 　 ◆以外秘匿 あなたは昔何かから逃げていた、何から逃げていたのかは幼すぎて覚えていない。 祖父があなたを連れ出して共に各地を転々とした、そして流れ着いたのがこの村だ。 自分が逃げていたものの正体はわかっていない、しかしいつか見つかるのではないかという不安だけがずっと胸の中でくすぶっている。 ここで何におびえることもなく穏やかな生活を送りたいと思っている。普通であって普通ではない、そんな日々だ。 あなたは自分はまるで朝日も夜にもとけこめない夕時のような気持ちだと思っている。 最近祖父がしばらく家を空けるといって一週間ほど不在にしている。 世司がいなくなったあの日、自分の些細な言動から世司と喧嘩になってしまった。仲直りできないままそのまま会えなくなった世司に対して、あの時喧嘩しなければ彼はいなくなることはなかったのかもしれないと考えてしまう。 ・あなたはシナリオにおいて以下の”目的”をもっている 『自分の逃げているものの正体を知ること』 『世司を見つけて仲直りすること』

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