タグ： 削磨の探索者

オシマオオノケイスケ。渡島大野家第4子・三男。兄弟仲も良好。中でも2番目の兄とは同じ職に就いていることもあり、互いに競い高め合う仲であった。童顔気味なためか、若く見られがち。 幼い頃から正義感が強く、誰かの役に立ちたいという気持ちが強い。また、かつて見たヒーロー映画の主人公のようにいろんな人を助けたいという願望がある。他者に比べて自分の願望に幼稚さや未熟さがあることを自覚しつつも、どこか捨てきれていない。最近は誰も失いたくないという正義感も相まって、進んで捜査に向かうなどの行動が見られる。誰も欠けてはいけないという気持ちが強い。 警察官を目指したキッカケは、2番目の兄・孝介の影響が強い。彼によく面倒を見てもらっていた恵介は、彼の背をどこか追っているところがある。孝介よりも立派な警察官になるという目標を掲げ、ことあるごとに相手と自分を比べ、競っている。 自身の理想の警官像は「カッコイイ警察官」である。映画のヒーローや兄・孝介のような、凛とした、悪を打ち払い、誰かを助けるために奔走する正義の味方になるべく、日々邁進している。零課の警官として抜擢された際には、大抜擢だと大変喜んでおり、ゼロにいることに誇りを持っている。若い自分がたくさん動いて貢献しなくては！という使命感からか、自分の仕事以外にも他のメンバーの手伝いを進んでおこないたがる。 4人兄弟の末っ子ということもあってか、面倒を見られる機会が多かった。自分もそう振る舞いたい気持ちがありつつも、なんだかんだ面倒を見られる側にいることが多い。つい甘えてしまう、という場面もあったかもしれない。 恋人の薊とはそろそろ結婚を考えている。結婚指輪の相場や値段がいまいちよく分かっていないのでとりあえず貯金をいっぱいしている最中。姉にプロポーズの算段を相談しては「それはちょっと派手過ぎじゃない？」「ちょっとサプライズ性が強すぎる気がするわ？」と止められている。これは、プロポーズシチュエーションの情報を海外ドラマなどから得ているためであることは言うまでもない。 ジャンピング・武道(マーシャルアーツ)・ライダーキックをしたい。 これは願望です。 ◇通過シナリオ◇ ・庭師は何を口遊む(HO3)→肉体的ロスト ・これ、NTRビデオレターやないんかい！ ●HO3(PC3) 　あなたは基本技能として初期値で＜拳銃＞40%を持っている。 　しかしあなたは拳銃を持つことが出来ない。持とうとすれば酷く手が震えてしまうからだ。これは誰にも言えない秘密である。 　その明確な理由に関してもあなたは忘却してしまっている為、説明する事も出来ない。 　あなたは大量の血を見る度にSANc0/1が入る。これは『訳のわからない恐怖心』によるものだ。 　ただし、あなたはその代わりとして誰よりも努力し屈強な体を手に入れた。肉弾戦に於いて右に出るものは居ないのだ。 　三年前のあの事件以来、あなたは仲間の誰も失いたくないと思っており、そうした正義感を持った人物である。 　誰よりも班を想い、仲間を考え支えたいと願っている。 ☆あなたはSTR*3分の％を特殊技能＜挑発＞に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはSTRを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆＜挑発＞ 初期値5%：この技能はその戦闘ラウンドの間ずっと効力を発揮し続ける。つまり一度成功してしまうと、戦闘が終わるまでの間永続的に機能する。効果は、敵からの攻撃が全て自分に向けられるというものだ。ただし知能数が自分よりも下の獣等にのみ有効である。 ☆STRが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※＜挑発＞は対人間・神格には利用できない。またこのシナリオのみで使用できる技能である。

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