タグ： かいぶつとマホラカルト

狼だーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！ 和部浪 わべ ろう 好きなものは芋焼酎と黒ラベル、嫌いなものは海 ドキチガイおじさん。傍から見たら多分こんなにSAN値高くない。抜け目ない性格だけど物の管理が下手くそなので部屋が散らかり出したら引っ越して生きてる 物事の飲み込みがすごく早いそして手癖が悪い。とある本を肌身離さずもっている。いっつもニコニコガハハしてるけど表では人と関わりを持たず大人しい。悪魔とは18の時に出会った。ニックネームはべロー、若い頃から呼ばれてた。中の人的なアレではベローの元ネタは英語のべロウ。表の顔では普通で普通の人 ただどうしても目がキチるので下向いてること多い 25の時居酒屋で魔女と相席し飲んで飲んでしてたら潰してしまったので家まで連れて介抱した。何をしたかしてないかは知らん 「わべろーおじさんだよォ～？？？？？よろせくね😁😉」 「僕の背中なんて見て育つんじゃないよ！！今更かガハハ！！！！」 「それじゃあ、おじさんが面白いこと教えてあげよう。」 以下クソ厨二壮絶でもない過去 メモがてらなのでなんなら読まなくてもいいぜ...💃💃💃 初めて法に触ったのは15の時。町に片想いの年上の女がいた、自分にとっては大切で特別で仕方ない人だった。 住んでる町が小さかったからすぐ仲良くなった。沢山可愛がってくれたけど町の端の海に二人で来た時、自分に向けられてる感情が恋愛的なものじゃなかったのに気付いて彼女を沈めた。泳がないから知らなかったけど、人は水に浮くと聞いてたからびっくりした。 ずぶ濡れだったから帰ったら気付かれる。だが幸い家族はしばらく前にうちを出て行った、彼女以外の人間に興味もなかったから学校にもずっと行ってないし、町は小さいけど顔見知りもそこまで居ない。 それから新しい服となけなしの金だけ持って町を出た。金もないし顔も知られたくないので社会の裏の小さい依頼を受け続けた。そんな生活を2、3年続け、18歳。公園の自販機前でヤニ吸ってたらでかい強面の男がこっち来た。怒られるだろうな、でも捕まるなら丁度いいかも。 なんとなく手振ったら面白がられた よくよく考えたら身なりからして見るからにカタギじゃなかったなんだこいつ そしたら声をかけてきて、仕事は何かと聞かれた。あっやっぱ捕まんのかと拍子抜けしたけど、今までしたことを全部話した。数年続けた盗みや細工、ものの受け取りからの逃亡、受け渡しなど、表立った大きな争いよりコソコソ小さいことをするのが得意なことも 話しながらそいつのポケットの中身を気づかれないようすってやったらコインがあった。でもなんでコインなんか... 1拍置いて気が付いた、試されてる。そいつがこちらを向いて言った。 「一緒に仕事をしないか」 意味がわからん。面白すぎるなんだこいつは。久しぶりにものに興味が湧いた、そして手を取った。 やっと数年前の自分が執着していた感情は恋愛ではなかったのではないかと思えた。自分が思っているより人生は面白い。 気付いた、行くなら下しかない。こいつについて行く。 人生楽しいね

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