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・本業はとあるビックバンドのトランペッターの男性 ・誰とでも仲良くなれる、物腰が柔らかい(多分) ・人のためになりたい、役に立ちたいと常日頃思っている。めっちゃ優しい。 ・広く浅く交流関係をもっている ・ちょいチャラいけど、ちゃんとしてます ・本業と言っても毎日ある訳じゃないので、副業では、他PCの2人や近所、困ってる人の手伝いをしていたり、趣味として、ジャズサークルに入って演奏したりしてる。 ・祖父から預かりもらった「4番目の古のトランペット」を大切にしまっている。 (1ー9、一族伝来の宝物) 「4番目の古のトランペット」とは？ →このトランペットを吹いてしまうと、暗闇を呼び寄せ、地上の昼の時間を3分の1にしてしまうという。 この古のトランペットは全て7つある。 また、普通の人間が吹くと、その地域に数時間だけ、その力を発揮するが、該当する人(ここでは叭起村家)が吹くと効力が増す。吹く時間や技術、その人が生きた時間が重なると、その分増す。 (詳しい説明は1番最後に) 過去設定 ・とある田舎の村に住んでおり、祖父祖母、父母、らおんの5人家族で普通に住んでいた。 ・叭起村家は村の管理人的な存在であり、何かしら村に危機が迫ったら、ラッパ(トランペット)を鳴らし、知らせる係であった。(祖父、父が主に鳴らす感じ) ・例えるなら、火事がおこったり、災害が起こった時に鳴らす。 ・らおんは不吉ながらも、そのラッパの音が好きだった。この頃から、トランペットに興味を持ち始めた。 ・そのため、幼少期、勝手にその緊急用ラッパを吹いてしまったことがあり、村を軽く混乱させたことがある。めっちゃ怒られた。 ・けれどトランペットの愛は止まず、成長するにつれ、中学、高校では吹奏楽にはいり、トランペットを担当していた。また、トランペットメインの曲をよく聞いたりしていた。(それはジャズも含まれてる) ・大学目指している年齢なったある日の夜、村に火事が起こった。 ・いち早くきづいたらおんは知らせのトランペット鳴らそうとした、が、知らせのトランペットは大掃除の時、物置部屋に置いてそのままにしておいたことを思い出し、直ぐに向かってトランペットを取り出した。 ・だがそのトランペットは厳重にお札を貼っていた箱から取り出したもの、そう、「4番目の古のトランペット」だった。 ・それを知らずに、らおんは祖父、父の代わりに吹いた。 ・村人たちや、家族はその音に気づき、避難の準備や、消化活動の準備をし始めたが、ただ1人、祖父だけは「そのラッパの音を止めろっ！！！」と叫んだ。 ・だが、遅かった。通常の夜より暗い闇がおおい、停電も発生。それ故に、消化活動が遅れてしまった。 ・そのため、村の1区画が焼落ち、死亡者、負傷人も現れた。 ・不幸はそれだけでは無い、この事が終わったあとでも、数ヶ月は停電は回復せず、その村の日照時間も短くなった。 ・そのため、作物は十分に育たたず、気温も下がり、体調不良者が後を絶たなかった。 自分は村のために危機を知らせたのに、どうしてこんなにめの被害が…？ ・そんなことがあった間に、祖父から呼び出された。 「お前が吹いたものは、危機を知らせるものでは無い。恐ろしい力がこもった伝説のトランペット、「7つの古のトランペット」、そのうちのひとつだ。これは4番目にあたるものである。叭起村家はそのひとつを管理しているのだ。」 ・はじめて知った。そんなものがあるなんて。 ・「「4番目の古のトランペット」は鳴らすと、暗闇呼び寄せ、地上の昼の時間を3分の1にしてしまう力がある。普通の人間が吹くだけなら数時間でこの力が終わるが、叭起村家の人間が吹くと効力は強まる。その上また、技術や年齢が重なっていくと力が増し、最悪地球全てに及ぼす。」 ・「知らせなかった私も悪いが、この責任はお前がとらねばならぬ。心苦しいが、ちょうどいい。このトランペットをもち、村から出ろ、二度と戻ってくるのではない。」 ・そう、祖父から言われた。 ・4番目の古のトランペットを持てと言われたのは、こんな恐れたものを家に置いておく訳にはいかないため、らおんに押し付けた。 (らおんは知らないが、少しだけそうじゃないかって思っている) ・悲しかったが、村のためだと思い、大学に行くと同時に家族との縁を切った。 ・大学ではサークルに入ろうとはしたものの、お金がキツキツだったので、勉強とアルバイトや手伝いで精一杯であり、入れなかった。 ・けど、自分だけの楽器は欲しいため、めっちゃ頑張ってマイ楽器「トランペット」を買った。めっちゃ愛用している。 ・白火とははじめて大学であった友達であり、彼からは「親友」といわれていた。 ・そう呼ばれるのは嬉しかったし、パシリや、奢りをせがまれるも、「友達だから」と片付けていた ・中退はしているものの、たまに会ったりしていたが、奢って〜！とせがまれるばかり。 ・まぁ、友達だから…といって許していた。 ・だが、どうしても許せないことがひとつだけ。 ・それはらおんが住んでいる家に遊びに来た時に、マイ楽器のトランペットが危うく壊されそうになったことと、4番目の古のトランペットを吹きそうになった時だった。 ・ガチで怒ったが、白火は「ごめんて〜そんな怒んないでよ〜」と反省の色全くなしだった。 ・これにより、わりと信頼が少し下がってる。 ・まろんちゃんの探索者の出会いは大学で知り合ったのと、カフェの手伝いとかで仲良くなった。また後に出会うジャズメンバーやビックバンドメンバーを呼んでたりして、お金を稼いでる。 ・らむださんの探索者の出会いは巫女、神社関係の手伝いで仲良くなった。「4番目の古のトランペット」の力を封印、もしくはこの力を鎮めてくれないかな…いやでもなーという気持ちがある。 ・この2人は信用している。 ・音楽関係の手伝いで、ジャズサークルと出会い、そこのリーダー思音と意気投合し、ジャズメンバーへとなった。 ・また、別の音楽関係の手伝いで、ビックバンドにスカウトされ今にいたる。 〜こんな感じにRPしたいな〜 「やぁ、初めまして。叭起村 喇音(はおむら らおん)だよ。よろしくね！」 「白火…また君は…はぁ〜」 「人のために動いちゃ…だめなのかな？」 「一応、僕は男だよ。女性が困ってるなら助けなきゃ…ね？あっ！別に下心あるわけじゃないから！！」 〜古のトランペットについて〜 新約聖書の『ヨハネの黙示録』に登場する、終末に7人の天使がそれぞれ吹いたトランペットのものである。 一つ目のラッパは火と雹を降らせ、地上の1/3を滅ぼす。 二つ目のラッパは海を干上がらせ、その1/3を減らす。 三つ目のラッパはニガヨモギの流星を落とし、地上の川の1/3を毒で汚す。 四つ目のラッパは暗闇を呼び寄せ、地上の昼の時間を1/3にしてしまう。 五つ目のラッパは地獄の蓋を開け、アバドンと僕の蝗を呼び出す。 六つ目のラッパはユーフラテス川の畔に繋がれている「四人の御使い」を開放し、 地上の人間の1/3を虐殺する。 七つ目のラッパはキリスト教の神が世界を支配したことを告げ、キリスト教徒以外の異教徒を滅ぼすべく様々な天変地異を巻き起こす。(ネット引用) この7つのトランペットの力は恐れられ、7人それぞれの天使の血を引いたものが管理することが伝統となっている。 血を引いてない、普通の人間が吹くと、数時間しか効力は発揮しないが、血を引いたものが吹くとその効力は増す。 また、その人が生きた時間、楽器技術、吹く時間が長く、上達すると、さらに効力は増し、最悪地球全てに及ぼす。 ※この設定はフィクションです ※元ネタは新約聖書の『ヨハネの黙示録』に登場する、終末にラッパをふく天使から引用しました ネタばれ後遺症 探索者は常に自分以外の、何者かの気配を感じることになる。 だがそれを恐ろしいとは感じない、ただ少し鬱陶しいかもしれない

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