タグ： 蹂躙するは我が手にて

B国【ブレンブラッツ国】将軍 独身。戦争で親族は全員死んだ。 双子の兄だった。双子の弟がツェーンだったため、弟の名前を引き継いでいる。 クールでちょっと無口。たまに天然ボケする。 一兵卒から将軍にまで爆速で成り上がった人。 死線を何度も潜り抜けてきた結果見た目が著しく損傷、顔には半分以上包帯が巻かれている。 五体満足ではあるものの全身にも酷い傷跡が残っている。 人を先導するというより人を恐怖に陥れて従わせることに特化している。 殺した人数はよく覚えてない、そんなに殺ったっけ？という認識しかない。 罪悪感など全く抱いてない。サイコパスというよりは倫理と感情が死んでる。 以前はノインはどのような人物だったのだろうか、それは周りにも本人にもわからない。 弟の話をされるとちょっと感情が揺れる。 B国【ブレンブラッツ帝国】 典型的な独裁国家、恐怖政治である。 人口そこそこ、国土はちょっと狭いくらい。特に特色もない、強靭で生真面目な国だった。 戦争が始まったタイミングで国のトップがすげ変わる。 主君は暴君、政治体制はグズグズ。 国民は全員主君に絶対忠誠を誓い国のために死んでいく。 戦争で儲かっていたことで辛うじて国として機能していた。 戦争が終結すればじわじわと内部崩壊するだろうレベル。 主君に対してそれほど忠誠心はないけど命令に背くことはしなかった。 ただなにも考えず優秀な殺戮マシーンであったため、主君には重用されていた。 戦犯として処刑されろって言われても従った。 A国先導者とは表面上仲が良い、しかしA国が胡散臭いのでぎすぎすしてる。 …A国が戦争を始めなければ、家族を失うことはなかったのかもしれない。 C国を戦場にした理由はA,B国ともに地理的に有利だったから、C国に特に恨みはないけど自国汚したくないんで…。 D国からなんか秘密裏に兵器とか買い付けてそう。普通に仲はいいと思う。 人を名前で覚えてない、国名の役職で人を呼ぶ。 親しくなれば呼んでくれるかもしれない。

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