タグ： Killer_Mate 君の選択は正しい The_Hog_Game 蟹蟹詐欺 腐乱腐乱 ネオンロ～ドのランナウェイ のみくらべnight 綴月館マスカレイド殺人事件 海石榴邸殺人事件 真夜中のサルーテ ヱッシャー邸殺人事件 Case.X:Dr.headshrinker. ワンナイトショット ループ・フール・ユース よたたとかすい オズは霧のなかに どうせ戯言なんだから 探偵方程式 Deep_Fog 寥々と、まもなく 同居人 キキツヅニナク VEX_THE_KNOX ステュディオーロに座るのは 探偵の最終定理 プレアデスの追蹤 からおそろしい窖

▌プロフィール 探偵業を営む男。東京都台東区上野在住。飄々として掴み所が無いように見える。 あまり自身に踏み込ませようとはせず、一定の距離を保ちがち。助手や数少ない友人相手には好意を露わにする。 好意を向けられる、過度な関心を持たれる、大切にされること等が苦手。 自分の領域に踏み込まれることをかなり嫌っている。というか怯えている。具体的に言うと「自分自身のあり方について問い詰められる」のが苦手。説教嫌いなのでものすごく変なことをして人を寄り付かせないようにしている節もある(学生時代から継続中) 子供っぽい。飽き性。 好きなものはブラックコーヒーとブラックチョコレートと辛いもの。あと変な人。七味をなんにでもかける 誰かと深い関わりを持ちたいと思いつつ、自分を理解してもらえないかもしれない怖さが付きまといがち。 警戒心が強く疑り深いが表面上は人懐っこく軽薄。(滅多に何かを楽しいとは感じないけど)楽しいことが好き。 自分の推理力や洞察力に自信はあるしそのように振る舞いもするけど、逆に言えばそれしかない。 知らないことは全て知りたい。自分に解き明かせないことは無いと本気で思っている。 こんな性格なので助手が長続きせず、見兼ねた弟がしぶしぶ求人広告を出し続けていた。なので弟からも嫌われている。 こんな性格なので面接に来た子は全員採用してその後一切気配りせず過ごしていた。 タイプ診断をやるとINTJ。 ▌探偵事務所 駅の近くにある雑居ビルの一角に「何之園探偵社」という事務所を構えている。22歳頃、組織に属することなく自身の能力を発揮したいとの思いで開いた事務所である。 ちなみに自宅もここである。雑居ビルの3階が事務所、4階（最上階）が自宅。前に解決した事件のお礼としてビルのオーナーに譲ってもらった。管理とかは別にしてない… 外観はあまりよくないが、表札や内装は助手が整えてくれているのでとても綺麗。優彦の机は本当に物が多くて汚い。 ▌助手について 最初は特に興味がなかったが、自分に対してかなり無遠慮な所、口が悪い所、裏表がない所、良くも悪くも素直すぎる所などいろいろ気に入っている。とても可愛がっている。 ▌AF 『XXXXX』推理小説。所持している間＜アイデア＞に＋5。 ▌特徴表 5-6「異物への耐性」体内の免疫力が発達している。毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 5-1「動物に好かれる」独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。（でも猫は嫌い） ▌関りのある人物 ・染井 畔 →大切な助手。ずっと着いてきてよね ・何之園 秀夜（自探） →大切な弟。秀夜も別に優彦のことが嫌いなわけじゃない。 ・是敷 賢（自探） →従兄弟。暑苦しくてウザいと思っている まーくんと呼ばれている。それ辞めて気持ち悪いな ・輿水 聖公 →なんだかんだ理解者になってくれる人。事務所に遊びに行くとぬるいコーヒーを出してくれる。 ・土栗 メグリ →馴染みの刑事。5年来の付き合いがある！よく呑みに誘っては潰して写真を撮っている ・土栗 オクリ →苦手な精神科医。探偵も精神科医も、何かに踏み込むという点では同じだけれど…苦手。 ・向灘 澄 →過去の依頼人。事務所を自習室代わりにされている。 ▌何之園探偵社 染井 畔「………先生ってこの先の未来について考えたことあります？3年後の自分とか、10年後何してるんだろうとか」 何之園 優彦「俺え？」 染井 畔「漠然とした不安に駆られることがあるんです。だって分からないじゃないですか、未来なんて」 何之園 優彦「未来が分からないって…そりゃあそうだよ、だって畔ちゃん、次に俺が何言うかも分からないでしょ？」 染井 畔「全然分からないですね」 何之園 優彦「ね。でも怖くはないでしょ？」 染井 畔「怖くはないですけど、後悔はしたくない。だから、今やりたいようにやってるんですよね。そう思うと、助手の仕事も今辞めたら後悔するって思ってるのかなって、分かってるのかなって。心の底で」 何之園 優彦「うんうん…それで俺のとこにいるって選んだなら、そりゃいい判断だねえ。畔ちゃんがやりたいようにするの、俺は止めないからさ？…未来ねえ。なるようになるだろうし…とにかく畔ちゃんはそのまんまでいいと思うよお」 染井 畔「………なるようになりますかね、そういう考え方も生き方もあんたのとこにいたら分かるような気もしてはいるんです。不思議な予感なんですけど………俺が助手でいる間は先、歩いてて下さい。絶対着いていきますから」 何之園 優彦「ふ～ん…？……畔ちゃんって頭硬いとこあるからなあ。だからこそ、せいぜい着いておいで？その予感に身を預けちゃってさ。俺は一端の素人探偵だけど、誰よりも面白いものを見せてあげられるから。わくわくするでしょ？」 染井畔「……それなら飽きさせないでくださいね。楽しみにしてます。ただし迷惑は程々に」 何之園 優彦「それもひっくるめて、俺だもん」 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 何之園 優彦「畔ちゃん」 染井畔「はい？」 何之園 優彦「畔ちゃんがいれば、どんな事件もなんのその！だね」 染井畔「…………」ぱちくり 染井畔「……あんたが先を歩いてる間は助手でいるって言ったので」「それだけですよ。……俺一人じゃ依頼解決はできませんから、精々飽きられないようにお願いしますね」 何之園 優彦「それそれ！それだよ畔ちゃん、そういう所がお気に入りだよ」「ちゃんと着いてきてよね」 染井畔「……はい、先生。今後もお世話になります」ぺこ ▌CoC『同居人』通過後の所見　ネタバレあり 助手である染井畔を生き返らせ、死に関する記憶を消したことをやや引け目に感じており、あまり目を合わせなくなった。 自分と対等に歩んでほしいと願っていたはずの助手を突き放したと感じているが、後悔はしていない。これで良かったと心底思っている。 どうなるかは今後次第。

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