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名前：夜ノ森 六花（よのもり りっか） 職業：教師／担当科目：公民（政治経済）　　法律家（2015）ベース 特記：<信用>および<法律>に+10％ 年齢：28 性別：女 身長：164 ■特徴■ 不屈の精神力：気絶しても、次の各ラウンドの最初に＜CON*5＞を行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから行動可能。 寄せ餌(D)1d6→6：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ■不定■ 克己(裏)　PTSD：恐怖によるトラウマが心身に刻みつけられる。KPの指定する恐怖症をシートに加える。→高所 傲慢(表)　傲慢：躁、根拠の無い自信に満ちる。人によっては高いカリスマ性を感じるようになる。 →4か月（3/14）まで ■プロフィール■ 中学教師。担当科目は公民。 一時弁護士を目指していたため、法律に強い。 アルビノだが、白い髪や目は、教師をするうえで悪目立ちしてしまうため、 髪を黒く染めて少し度の入ったカラコンを入れている。が、それが少し歯がゆい気持ちもある。 アルビノの影響で視力が少し弱く、日光にもあまり強くない。 頭の中では生徒のことを色々考えて、悩んでいる生徒や困っている生徒に声をかけることも多いが、どうにも言葉足らずなことが多い。 もともと視力や日光が弱いため、目を細めて相手を見る癖があり、怖い印象を与えてしまう。本人もそれを気にしている。 美人ににらまれるって怖いので……。 (色んな意味で)石頭。 7/14生まれ。 ［ソープスクール］HO1 ↓通過シナリオバレあり↓ ■プロフィール■ 親や周囲は理解があったため、小学校前半まではそのままの容姿でも何不自由なく生活していたが、高学年になるにつれて徐々に奇異の目が多くなってきた。 中学に上がって環境が少し変わったことで、好奇の目で近づいてくる者、嫌悪する者、根拠のない噂をする者などが増えてきて、生活が徐々に変わっていく。 「病原菌」と呼ばれ始めたのも、他とは違う容姿がきっかけだったのかもしれない。 触ると変な見た目うつる、だとか、目が合うと呪われる、だとか。日差しを避けているせいで、幽霊や吸血鬼だなんて言われたこともあった。 長かった髪は、染髪なども校則で許されず、ただただイジメの的になるので短くした。 日々エスカレートしていくいじめに、ある日ぷつんと何かが切れてしまい、それからは、上手く感情を顔に出せなくなってしまった。 いじめに気づいた両親は学校に訴えたが、担任は見てみぬフリ。学校も動いてくれなかった。 いじめの内容は日ごと過激になっていき、とうとう学校だけでなく、自宅や家族にまで及ぶようになる。 自宅の郵便受けの新聞に火がついていたのがきっかけで、引っ越しを決意した。 生まれ持った自分の見た目が疎まれる環境や、度の過ぎたいじめがこどもの悪戯程度で済まされていることに疑問を抱き、 本当は逃げるように引っ越すことが受け入れられなかったのだが、歯向かうには未成年の自分は幼く、両親は巻き込みたくなかったため、仕方なく受け入れた。 引っ越しを機に髪を染め、それからは地毛を偽って残りの中学生活以降をすごす。 いじめのない環境になってからは、少しだけ髪を伸ばすようになったが、染める手間があるためあまり長くはしていない。 きちんと真正面からいじめ相手を裁けるよう、法律を必死に学ぶ。 初めは弁護士を目指していたが、あの時助けてくれなかった教師のことを思い、 自分のように肩身の狭い思いをする生徒を出さないようにしたいという思いから、弁護士よりも近くで寄り添えるであろう教師を目指すようになった。 当時のいじめっこへの復讐心は未だ抱えているが、当時の無力で何もできないまま逃げるしかなかった自分のことも嫌っている。 ■後遺症■ イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。

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