タグ： Vojaganto さきみやPC

【パーソナルデータ/生い立ち】 名前：エト　年齢：14歳(厳密には数えてないから自分ではよくわかっていない) 生まれてからずっと一人で育った。親の顔分からん。父親は子供が出来たと知って逃げ、母親はエトを生んですぐに死んでしまった。6・7歳くらいになるまで母を看取った叔母に育てられるが、流行り病によりこの叔母も病死。そこからは一人で生きていくこととなる。初めの頃はごみを漁ったり、物を恵んでもらうなどで生計を立てて(?)いたが、体が大きくなるにつれそれでは賄いきれなくなり、ある時コミュニティの悪ガキどもに唆され物取りに手を貸してしまう。初めの頃こそ罪悪感に苛まれていたが、やがて自分のような何も持たない子供が生きていくためには仕方がない、そもそもこんな世界であるのが間違いなのだと吹っ切れてしまう。5年ほど悪ガキたちと犯罪を繰り返し(主に食料などの窃盗)、エトがその集団のリーダー的存在となっていった。(dexが高いので手際がいい) 悪ガキ集団(命名：フォール)の窃盗は元々生きていく最低限のためのものであり、コミュニティにいるエトのような子供が集まってできただけのものであったが、時が経つにつれ段々と人数が増え今では20人程度の子供が集まっていた。(エトが参加した時は4・5人だった)また、年齢もバラつきがありエトより年上の人間もいる。人数が増えるにつれ好き勝手に動き回る輩も現れはじめ、初めの頃はある程度黙認していたコミュニティの人間たちも、いい加減堪忍袋の緒が切れ、本格的にフォールの捕獲に乗り出した。そして一応の頭であるエトがいなくなることによって、事実上のフォールの解散と同時に口減らしが出来るということでコミュニティを追い出されることとなる。 【老犬】 犬種はシェットランドシープドッグのようなイメージ。 エトが一人になりゴミ漁りをしていたときに出会う。食べ物がなく、大変弱っていたところにエトが自身の食料を分け与えたことがきっかけでついてくるようになった。初めの頃こそ「食料をくれる人間」くらいの認識であったが、だんだんと絆が芽生えお互いにかけがえのない、エトにとっては唯一家族と呼べる関係になった。名前は「」 【エトについて】 めちゃくちゃ口が悪い。悪いというか、女として育たなかったので言葉使いが汚い。基本的に男と同じようなしゃべり方をする。 両親について思うところは何もない。叔母が亡くなった時はすごく悲しかった記憶があるが、よく覚えていない。 見た目は男か女かパッと見で判断できない。中性的というよりも、雰囲気や態度が男性的。トランスジェンダーなわけではなく、育ってきた環境のせいでこうなっているだけ。 一人称/おれ 二人称/お前　名前は基本呼び捨て 「お前、ごみの中から食いモンを漁った経験があんのか？」 「結局最後に頼れるのは自分だけってことだ」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ