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クトゥルフ PC作成ツール
有栖川 羽愛兎(アリスガワ ハート)
ID:4212748
MD:2bad5da4f795c747916f24d6dd868cea
有栖川 羽愛兎(アリスガワ ハート)
タグ:
ろーて式
鏡の国のペテン師サマ
振斗有栖川家
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
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MP
初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
バイリンガル、おおらか ◇ 小さい頃からちょっと意地悪だった。 でもそれは、あの子も一緒だからなーんにも問題ない。 そうでしょ?鏡写しのおんなじ顔。私とあの子は一緒なんだから。 「羽愛兎!今日もクラスの子のペンケース盗ってきたんでしょ!」 「紅音、うるさい。それに今日は~、ほら!紅音の好きなあの男子の……」 「っ、あのさぁ羽愛兎。何度も言うけどそれもう辞めなよ」 「え?なんで?たのしーじゃん」 「いじめじゃん」 「いじめじゃないよ。楽しい楽しいマジックショーだよ」 「……楽しいのは羽愛兎だけだし、それに……パパはそんなことのためにあたし達にマジック教えたんじゃないと思う」 「えー?教わって身につけたのは僕らなんだから今更どう使ったっていーじゃん」 「で、でも……」 「ほら、本当に思ってること言ってみてよ。私、綺麗事は嫌いなんだ。大人みたいで」 「……っ、じゃあ、言うけど」 「あたしとおんなじ顔で、そんなことしないで」 「あたしは羽愛兎のこと好きだよ。大事な妹だよ。でも……」 「羽愛兎のせいで、あたし、みんなに嫌われちゃう。それは嫌。嫌われたくなんかない」 「だから、もう辞めて」 「……」 「ふふっ」 「…………よく言えましたあ♪」 私の双子の姉の紅音は、まだちょっと正直になるのが難しいみたい。 頼りないお姉ちゃん。だから私が変わりに頑張るんだ。 いつかきっと、紅音も私みたいになれるよ。 ◇ いつまでも羽愛兎は変わらなかった。 羽愛兎は私の双子の妹。意地悪で、中学の頃はいじめっ子だった。 なんでそんなに悪いことばかりするのか、あたしは理解できなかった。 「と、いうわけで、私の進路希望はこんなカンジ♪」 「は……??ちょ、ちょっとまってよ。それって」 「はい、人の未来を否定しなーい!あぁ、もちろんこの内容じゃ提出しないよ?一応は大学進学ってことになってるから」 「でも今」 「うんうん、もちろん私はそんなつまらないことはしないよ。それは紅音が1番わかってくれてるでしょ?」 「でもそんな、詐欺、とか……する必要ないじゃん……お、お金に困ってるなら私が稼ぐよ?それじゃ駄目?」 「んー、つまんないじゃん?」 「で、でも、法律とか、パパとママにも迷惑かかるし、いけないことだし」 「ストーップ!違うでしょ?ほら、きっと今回だってその理由でしょ?」 「『あたしと同じ顔でそんなことしないで』、でしょ?」 「……なんで羽愛兎は、そんなに悪いことばっかりするの?」 「たのしーから♬︎あぁ、髪とか染めて別人っぽくなるから、きっとバレないって。ほら、紅音も早く楽しいこと見つけなきゃ」 「私は、ちゃんと大学に進学して」 「ほんとーにそれでいいならいいんじゃない?ま、僕は紅音にも人生を楽しんでほしーんだけどね♪」 「……なにそれ」 分かってる。この話を聞いて、止められなかった時点で私も共犯なんだ。だから止めなきゃいけない。私は犯罪者になんてなりたくない。 でも、まだ取り返しがつくような気がしてたんだ。 ◇ 大学を出て有名企業に就職するはずだった紅音が、マジックの道に進むと聞いた時は驚いた。きっかけはパパがもう長くないと医者に告げられたこと。パパが昔から「紅音か羽愛兎のどちらかはマジシャンになって欲しいな」なんて話してたのを真に受けたらしい。 あーもう!素直に自分が楽しいって思うことだけすればいいのになぁ。ま、そんなのは建前で、ほんとーは勉強面倒くさくなったとかだったら、私も応援するけどさ♪ ◇ 有栖川羽愛兎。24歳。 有栖川紅音の双子の妹であり、人々を欺き陥れる詐欺師である。 肩の近くで黒髪を切り揃え、スーツを身にまとった姿で行動していることが多い。主にセールスとして家に上がり込み嘘の契約を取り付け、またそのついでにその華麗な手捌きで金品を盗んでいく。 変装が大の得意。その技術で全くの別人のような顔になることも可能だが、基本的には若い女性の顔をしている。また、黒髪はウィッグであり地毛は父親譲りのミルキーブロンド。素の顔を人に見せることは無いが、姉と瓜二つの顔をしている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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