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ゆきしろ　りっか（27） like：本、人の相談、人を甘やかすこと dislike：冷めたご飯 保健室の先生であり、多くの生徒の相談に乗っている。基本的に生徒のいうことを否定することはなく、全て優しく受け入れてくれる。そのため、生徒からの人気も高い。 （過去） 物心ついた時から父親と母親の仲が悪く、家族と呼べるような仲ではなかった。しかし財産はあったため、衣食住に困ることはなかったが、子である六花はほぼ放置されていた。そんな中、母親の不倫がきっかけで両親が離婚することになる。父親が六花を引き取ることになり、家族仲も安定すると思われたが、成長するにつれて母親と顔が似ていく六花に父親は家にも帰らなくなってしまった。帰らなくなっても毎日、父親の帰りを待って六花は料理を作っていた。ある日、学校帰りに家に着くと父親の靴が置いてあった。やっと父親が帰ってきた。そう幸せな気持ちを持ちながらリビングに向かうとそこには首を吊った父親の姿があった。 その後、父型の親戚にたらい回しにされることとなるが、不倫をした忌々しい女の子供、父親を殺した女の子供とうしろ指をさされていた。その陰口の中でも彼女の印象に強く残ったのは「あの子がもっと人に好かれるようなできる子だったら母親も迎えにきてたかもしれないのに」という言葉だった。それから彼女は勉強も運動も愛されるため、誰かに見てもらうために一生懸命頑張ったが、誰からも愛されることはなかった。 愛はなくとも、自分を引き取ってくれた父親に対し、彼女自身は愛を持っていた。しかし、その父親も死んでしまった。そんな絶望を埋め、誰かから愛されたいその気持ちから、恋人を作ることにした。だが、今まで誰からも愛されなかった彼女は愛し方も愛され方もわからなかった。そして男女年齢問わず様々な人と「恋人ごっこ」を行なった。多くの人と付き合えばきっとこんな自分でも愛され、愛を理解することができると思ったからだ。そして、誰からも好かれる理解のある優しい恋人を演じていた。（恋人が不倫していようが文句も言わず、別にいいんじゃない…みたいな。） そのため、恋人たちには「優しすぎる、本当は自分のことなんて好きではない。」と振られてばかりだった。 （本当は人一倍さみしがりで嫉妬心もあったが本人は相手の言うことに従わないと…って感じで必死なので気づいてない） このごっこ遊びも続ければ本物の愛になると信じていた。だが、『本当の彼女』を見つけ、愛してくれる人はいなかった。 それから、思春期の恋愛を真近で見、話を聞くことで愛し、愛されることを理解できるのではないかと考え、保険医になった。 いじめられていた女子生徒とは自身と境遇が似ており、社会的に許されていない関係だからこそ、本当の愛をここで育むことができるのではないかと考え、彼女と交際した。（セッ…は直前までいったが、女子生徒が怯えたのでやめた） 【追記】女子生徒、怯えてないししかも照れて喜んでたらしいので、ヤってますねぇ！！！！ そんな期待があった彼女も父親と同じく自殺してしまったので、また自分は失敗しちゃったのかもしれないなーと思ってる。（だからまた多くの人と付き合ってみたらいいのかなっていう愚かな選択を行いそうになってる） ●簡単に言うと「愛は理解できないけど、誰かに愛されるために人の全てを受け入れ、相手の望む通りに行う」人間です。 あと自分の傷に気づかず、その傷を埋めるために多くの愛を求めてる。 ・相手がして欲しい行動取ってるんだから別に文句言われる筋合いはなくない？みたいな精神を持ってるためPOWは高め（そもそもJCと付き合ってる時点で度胸すごいと思う） ・勉強も運動もまあまあできるけど、勘が良くないし、あまり人のことを理解できない（低INT） ・本とか人から聞いた「愛」の話を参考にし、優しい恋人を演じている。 【イメソン（作りながら聴いた曲に近い）】 「スクランブル交際」 https://www.youtube.com/watch?v=nj82E1_70sQ&list=RDnj82E1_70sQ&start_radio=1 「失敗作少女」 https://youtu.be/TXfJVNqaHiM ・自分が愛をもって接した相手がいなくなった時、その傷を埋めるために多くの人と付き合うという選択を取るのでは？という参考にした ・未だに愛に飢えているのは両親のせいだと思っているので、彼女の心はずっと傷ついたままでそれに気づかないまま、愛に飢えてるんじゃないかな〜とか… カラーコード　F0D0D0 バレンタインシナリオで黒綺さん（てみおさん）と一色さん（レコちゃんpc）と知り合った。

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