タグ： 読み：すみれのもえか PL：みたたま

参照：芸術家(基本ルルブ)＋特色的な技能：図書館 《プロフィール》 一人称：私、生徒の前では先生 二人称：あなた。名字+さん、名字+先生 口調：普段は「～だよ、～だね」などの喋り方。目上などには丁寧語。 容姿：髪色は紺で毛先は白。ふわふわの長い髪を下の方で二つ結びしている。 服装：とんがり帽子の魔女っ子スタイル。常に猫のぬいぐるみと箒を持っている。 誕生日：4/10(牡羊座)│誕生花：蔓日々草(優しい、思い出) ・名前や誕生日について 誕生日はアンズの実がなる夏より前の春……てことで4月チョイス。 名字の菫は春の植物なのとアンズの言い伝え「菫奉」から拝借。 (たぶん杏は父、萌佳は母が名付けた。微妙にセンスが異なるのはそのせい) 《台詞サンプル》 「えへへ、奮発して買った猫缶おいしい…」 「ルルはどう思う？うんうん……そっか。私も同じだよ」 「よし、上手く出来た。猫のコサージュ、喜んでくれるといいなぁ…」 ☆イメソン 「山の向こうへ/松本穂香」 https://www.uta-net.com/song/254086/ 「降るプラチナ/新居昭乃」 https://www.uta-net.com/song/82680/ 「愛の温度/新居昭乃」 https://www.uta-net.com/song/82684/ 「わたしの主人公はわたしだから！/福丸小糸」 https://www.uta-net.com/song/298050/ ------------------------ 《人物》 小動物のように気の弱い性格の女性。ハウスダストと猫のアレルギー持ちだが猫好き。 ひとりの時や親しい人の前ではのびのびと過ごせるが、そうでない時はおどおどしがち。 びっくりすると持ち歩いている箒の影に隠れようとするが、成功した試しはほとんどない。 髪の毛の先が白いのは絵を描くのに夢中になりすぎて染料に髪を浸してしまったせい(事故) アレルギー対策に美術室の周辺を掃き掃除している時はよく鼻歌をうたっている(ただし音痴) 鼻歌を聞かれるのが恥ずかしいので、人の気配に気づくとすぐにやめてしまう。 ふだん魔女の恰好をしているのは、魔法で妹と仲直り出来たらいいなという願掛け。 (ただし、とんがり帽子は日差しを遮るためという実用的な意味合いもある) 趣味は猫。意外と美味しいのもあり、お弁当に猫缶とちゅーるをよく食べている。 (入院中に病院食で味の薄いものに慣れたのも大きい。あっさりしているから好き) ☆自陣について 各先生に対しての接し方は、こんな感じかな？と思います！ ・日輝先生→丁寧語で話す 少し緊張するが身長に親近感を覚えている。いろいろ体調が心配。 ・阿東先生→普段使いの口調で話す 元気なところを見習いたい。一番年下なので先輩として気にかけてる。 ・福田先生→丁寧語で話す 話しやすさを感じてる。目を見て話そうと頑張って見上げてる。 (首が疲れるのは秘密……) 《教育方針》 「生徒が靴に合わせるのではなく、靴から生徒に合わせていく」というスタンス。 病弱で周りの歩幅で後れを取っていた苦い経験から、生徒に同じ思いをさせたくない。 そのため個人的に放課後に時間を作って、生徒に美術や勉強のレクチャーをしていることも。 ------------------------ 《生い立ち》 高校教師の父と芸術家の母との間に生まれる。 もともと身体が弱く、中学に上がる頃には体調を崩し長期入院する。 母は父方の祖母から「孫娘が病弱なのは母親のせい」だと責められ続けた。 それが原因で夫婦仲に大きな亀裂が入り、両親は話し合いの末に離婚を選んだ。 しかし萌佳の精神面を考慮し、彼女が20歳になるまでは離婚しない約束をした。 諍いは落ち着いたものの、離婚の原因は自分にあると萌佳自身も気付いていた。 それゆえ自分が病弱なせいで周囲に迷惑をかけていることに申し訳なさを覚えている。 最初に絵を描くことに興味を持ったのは、入院中に描いた猫の絵を妹が喜んでくれたから。 どうしても妹より姉を優先しなくてはいけない場面が多かったため、萌佳は妹を喜ばせたかった。 自身の体質もあり妹の大好きな猫は飼えない。ならせめて、もっと上手な絵を描いてあげたい。 あまりワガママを言わない萌佳が「絵を描きたい」と意思表示する姿に両親も喜んでくれた。 (両親が姉妹にお揃いの猫のぬいぐるみを買ってくれたのもこの時期。姉はルル、妹はララと名付けた) 萌佳はそれが嬉しかった。やがて絵の素晴らしさを広める職に就きたいと考えるようになる。 萌佳が20歳になり両親が離婚すると、仲のよかった姉妹の距離は次第に開いていった。 寂しかったが自分のことで負担をかけた自覚もあり、妹に強くは出られなかった。 これ以上さらに妹に嫌われたらどうしよう…という不安から、上手く行動できずにいた。 それでも誕生日には毎年、妹の好きな猫をあしらった手作りの服飾品を贈っていた。 (大学時代に軽く服飾についても習ったので手芸も得意だったりする) 《年表》 0歳：萌佳が生まれる 10歳：杏が生まれる 20歳：両親が離婚。妹は母に引き取られる 25歳：現在 ------------------------ ■HO4 「HO④先生って何考えてるの」 ・あなたは美術教師です。 ▼過去 あなたは幼い頃体が弱く、中学生の時に長期の入院をしていました。 入院中に絵を描く楽しさを知りました。 入院中の記憶は曖昧でしたが毎日のように妹や、他誰かがお見舞いに来てくれて、描いた絵を色んな人に見てもらっていました。 退院後も通院を続けていましたが、教師になってから調子が良く病院に行っていません。 ▼自殺した生徒について 彼女はあなたの実の妹です。 名字が違うのは両親が離婚しているから。それまでは仲の良い兄妹/姉妹でした。 現在、互いの立場の事もあるので周りにはそれを隠していましたが、他人のように接してくる冷たい妹に対し少し不満を感じていました。 妹はHO①先生が担任のクラスでも、HO②先生が顧問の部活でもいつも1人で心地が悪そうにしており、よく保健室に行っていました。 実の家族であるあなたに何も相談して来ませんでした。 ※「兄」と明記していますが、姉でも可。 ※15歳の妹がいる設定のため、年齢は30歳以下で作成 ★芸術系技能に+50%

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