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兵士(2010) 応急手当、回避、隠す、機械修理、聞き耳、忍び歩き、ライフル、+個人的あるいはその時代の特色的な技能としてあと一つの技能(拳銃)。 「今日もよく頑張ったなー俺！お前らもよく頑張った！飴ちゃんをやろう！」 「ウィルって、英語で未来のこと指すらしいぜ。『～するでしょう』みたいな。ーーもしかして俺、未来人なのかな！？」 「あーーーー待って。今話しかけないで。しゅじゅちゅちゅうだから。……手術中！！！」(※愛銃の修理) 一人称→俺 二人称→お前 時は23XX年。サーティン・セクションにある部隊の13セクションに属している兵士。愛称は『ウィル』。 13セクションは『エイル』と呼ばれており、その象徴となる模様は、心臓を指すハートに、鋭い翼が生えたもの。 その模様のタトゥーを入れるようになっており、自分は首筋に彫っている。 理由は、ひっくるめれば『見せつけたいから』であるが、もしも<神>に襲われ、無念にも敗れてしまったとして、<神>は首筋を嫌でも目に入れるだろう。その際に、自分がその隊に所属していた、強かっただろ？とアピールするため。 万が一、首を撥ねられてしまったとしても、『死んだら自分のことは忘れろ』という覚悟の意もある。(『エイル』の象徴を真っ二つにするという意から)。 性格は明るく陽気。そしてとても頭が悪い。考えることも言うことも幼稚なので、作戦会議などがあるのであれば、経緯や状況説明はいらないタイプ。自分が何をし、何を護れば良いのかを伝えられれば充分である。 声がよく通る。声のボリュームがデカい。何かあれば喋ってる。なのに滑舌が絶妙に悪い。よく噛む。 褒めたり持ち上げたりするのが上手い。ポジティブシンキング。ボディタッチが多い。 上司を始め、共に戦う仲間をとても大切にする。こんな世の中であるが、運命を一緒に歩けと世界から定められたのであれば、それを一緒に全うしたい。 極度のガンマニア。暇さえあれば銃のメンテナンスをしたり、手に持って弄んでいる。修理しているときは、この上ない集中力で、話しかけられるのを嫌う。手に持っている拍子に撃ってしまわないかとヒヤヒヤされているが、安心してください。ちゃんと弾は抜いてあります。そもそも何故ガンマニアなのかは、ある日に偶然見た映画か何かで、女性の美脚に付けられていたガンホルダーと銃に一目惚れしたから。よって、ガンマニアであり脚フェチなのである。 最近、ライフルを調達した。撃つときは軽さや爽快感を重視しているため、ライフルは眼中になかったが、せっかくなので練習してみることにした。練習中なので、こちらの方が暴発する恐れは大いにある。 戦闘スタイルは軽い銃2丁かライフル。銃2丁を手に持ち、持ち前の身軽さと軽さを重視して戦う。ガン・カタのようなイメージ。タッパはあるが、ある程度は素早い。怪我はあまりしない…寧ろしたくないタイプなのだが、仲間内がよく怪我をするので、手当をよく請け負う。 常時飴を持ち歩いている。主に自分が食べる用。気が向いたら他の人にもあげる。 銃の扱い方を、仲間によく教える。ただ、語彙力がないので、擬音語が多い。パッションで人を育てるタイプ。 よくできたらご褒美の飴ちゃんが出てくる。 ドッグタグネックレスを肌身離さず提げている。「W」は自分、「A」は妹のものである。妹の名はアメリア。 <神>に襲われ、目の前で命を落としーー最期に覚えているのは、妹の血を大量に浴びたこと。 嫌に生暖かい感触と、ぬるりとした視界。 全くといって太刀打ちできなかった自分を、あの日ほど恨んだことはない。 できるなら、この手でトドメを刺したいと思っていることもまた事実。 一見ちゃらけて見えて、心の奥は復讐と怒りで塗り潰された、影ある光なのである。 □特徴表 1-3「素早い」 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 □通過シナリオ ･まつろわぬ神の臨終 □イメージソング 【Home】 my first story 【MEGALOBANIA】 by UNDERTALE

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