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悪夢の肖像(NPC)/朱殷に眠る丙午 ■特徴：寄せ餌　 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどいめにあうこともある。 1d6×10pt→50pt ■警官 制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞に+20％のボーナス。 ただし何等かの理由で警察に恨みを抱いている者にはその限りではない。 ■性格 真面目な新人刑事。 何事にもひたむきに取り組み、仕事を早く覚えるためにメモをよく取る。 警察学校へは前職を挟んでからの入学となったため25歳での入職となっている。 笑顔を絶やさず愛想のいい人間。常識的。 ■警察を志した理由 以前、事件（無差別的な傷害事件だったという。）に巻き込まれた際にある警察官に助けてもらった。 その頃より警官にあこがれるようになり、一般大学を自主退学して警察学校へ編入。 その警察官は名前を獅子島猛という。 獅子島は日本刀の扱いに長けており、彼が剣道道場に通っていると聞き自分もファン活動の一環で通うことにしたと。 「まあ、先輩は覚えていらっしゃらないでしょうけど…」と彼は笑って話す。 なお、上記全ては那珂の妄想である。 （「あの時助けて頂いた■■です。」） 本当は当該の事件には巻き込まれていない。その日その時間は自宅でインスタントラーメンを食べていた。 本当は獅子島とは一度たりと会話をしたこともない。 本当は日本刀には興味はなかったが、近づくためならと近隣の道場を総当たりした。 獅子島が那珂を覚えているはずがないのだ、そんなことなかったのだから。 獅子島を電車で一目見た際に首筋が綺麗だと思い、「この人を食べたい」と思い、自宅まであとをつけたことだけが真実である。 誕生日：12月19日 ▼後遺症【吸血鬼の心臓】 定期的に血を飲みたくなるようになる。最低でも1週間に2回は血を飲まないと苛立ちやストレスを感じ、集中力がなくなる。最悪の場合、人を傷つけることもあるだろう。 今後以下の状態が永久的に続く。 ・毎回セッション開始前にPOW*3でその時の精神状態を決めなければならない。成功の場合はいつもと変わらず行動できるが、失敗の場合は吸血衝動により集中力の低下で全技能-30%のペナルティがつく。ただし、そのセッション中に自分、あるいは他の参加PCの血を摂取することによってそれは解除されるが、飲んだ相手(自分含め)のSTRを-1D3+1すること。STRはセッション終了後回復しても良い。 ・誰かが戦闘でダメージを負ったり、ファンブル処理でケガをし『出血した』とみなされた場合、その香りにより吸血衝動が我慢できなくなる。全技能-30%のペナルティがつく。ただし、そのセッション中に自分、あるいは他の参加PCの血を摂取することによってそれは解除されるが、飲んだ相手(自分含め)のSTRを-1D3+1すること。STRはセッション終了後回復しても良い。 ・日焼け止めを塗らないと日焼けが酷くなる。ダメージを負うほどではないが、1日中太陽の下にいるのであれば火傷を負うかもしれない。幸運で判定、あるいはPLの任意で火傷を負ったと判断した場合、その都度APP-1すること。

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