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Krista（クリスタ） 【職業】 修道女（基本ルルブP48<聖職者>サンプル参照） 【シナリオ】 『Forbidden Step』HO1 【備考】 何を考えているのかよく分からない修道女。 何を考えているのか分からないなりに面倒見はよいようで、年少の孤児を任されることも。頑固なのがキズ。 なぜか聖書をより原典に近いラテン語で読むことに拘ったため、「読むだけ」であれば英語よりむしろラテン語の方が精通している。銃火器の扱いのセンスを見込まれ教育を受けた。 時折突拍子のない行動に出ることもあるが、一定の理念に基づいて行動しているようだ。 ※『Forbidden Step』HO1バレ 現在は悪魔祓いのアシスタントとして自分を助けてくれた神父に恩を返している。 12歳の頃教会に来たのが最初の記憶で、それ以前の記憶がない。 過去に関する一部の事実は知っているが、なんせ記憶がないのだから実感がまるでない。絵本でも読んでいるかのよう。だからこそ「自分がこの人生を過ごしてきた」という実感が希薄で精神の成長も危うい。実質7さいの気持ち！ 過去に対する無知と発達の阻害が彼女に齎したのは怒り。「なぜわたしはわたしすら知らない？」時を経ても無知を貫き続ける己への内なる怒りは身を焦がし続ける。今はただ思い出したい。それがどんなに残酷だったとしても、「わたし」の人生を知りたい。 自身の名前は恐らく響きとして「Christa」だったと思うが、いつか思い出せた時の自分に返せるよういちキリストの弟子「Krista」を名乗り自主的に名を奪っている。 怒り：己の長き無知に対して。記憶がなく具体的にそれが起こった際の感情も知らないからかもしれないが、起こったことは起こったこととして受け止められる、気がする。 （よくよく考えたら「怒り」って一種の罪であり悪魔じゃないですかね……七つの大罪でも「憤怒」って言いますし　修道女！？）

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