タグ： 宇月PC 快刀乱魔HO3_げんみ❌

§通過シナリオ 『快刀乱魔』シナリオクリア .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜ §技能値 警察官（専任捜査官（刑事）、交番勤務、地域課・交通課職員、機動隊員、交通機動隊員（白バイ隊）、警察官僚、警察学校の生徒など） 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 →日本刀を選択 刑事さんなので【職業技能】 情報網の構築のために人目を忍んで動いてきた【忍び歩き、回避】 弟捜索の邪魔になるような仕事は避けるに限る【回避】 心因性の記憶障害はもとより弟のことで精神が潰れそうなことが多々あったため、自分で学べるケアやカバーは学んだ【精神分析、図書館】 弟とよくかくれんぼで遊んだことは覚えている【忍び歩き】 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜ §PC詳細 一人称：私 二人称：きみ、あなた、アンタ 敬称：さん付け、呼び捨て 文字色：8AC75A　シーグリーン 　「あ、どうも～第三課の十御門です～ナハ～」 　「え～？　ちょっとめんどくさいんでパスで☆」 　「こんだけアンタに付き合ったんだからさっさと情報教えなさいよ」 　「どこにいるの、勇摩」 刑事部捜査第三課所属の刑事。 陽気お気楽能天気を体現したような人物であり、その仕事ぶりも適当なもの。 とはいえ、大きなミスをするわけでもなく、振られた仕事はいつの間にかしれっと終わらせてる。 報告をしていなかったり納期ギリギリだったりが問題である。社会人ェ 使用刀種は脇差。 小柄な体格と素早さに加え、短刀より膂力が入りやすいため、デフォルトの太刀から乗り換えた。 コード名【風】に違わず、速さで切り込んでいくスタイル。 ＊ … * … ＊ … * 上記性格は演技の面が強い。 仕事ができない、任せるには信用が足りない、やる気がない、適当。 これを演じることで、弟の捜索のために自由に動ける時間を確保している。 弟がいなくなってからは、弟を探す手段として警察・刑事という職を見定めた。 その職に就くために、剣道や日本刀に打ち込んだ。それこそ死ぬほど。 幸い才能はあったようで、紆余曲折ありつつも刑事課に配属となった。 夢見が悪い朝を迎えるたびに自責と執念を燃やして、刑事として弟を探す日々を送っている。 地下アイドル兼情報屋の魔璃亜は、情報面では信頼している。 ぶりっこ含めた性格面については、はいはいわかったわかったといなす感じ。 ＊ … * … ＊ … * 弟：十御門 勇摩（とみかど ゆうま） 美摩の2歳下の弟。 明るい美摩に手を引かれるような、大人しい男の子だった。 美摩が肉体面で強く、それを支え補うように勇摩は頭脳面で強かった。 運動会でヒーローになる姉と、テストで毎回満点を取る弟だった。 秀才と秀才の、仲良し姉弟だった。 その日もいつもと同じく、美摩が勇摩の手を引いて遊びに行っていた。 お気に入りの空き地、遊具が楽しい公園。 ぐいぐい手を引いて、転びそうになって、笑って。 そうして遊んでいたところで、自分の記憶は途切れている。 覚えていないことが信じられなかった。 「しんいんせいのきおくしょうがい」だと言われても信じられなかった。 診察室の丸椅子に座った時間すら我が事だと思えなかった。 ただ実感が伴ったのは、「自分のせい」だということだけだった。 家族仲は良かった。 優しい父と頼もしい母、自分と同じ字を持った可愛い弟。 その弟がいなくなってから、仲は少しずつ変化していった。 両親は悲嘆にくれながらも娘を責めず、息子のいない日々を徐々に受け入れた。 しかし年を重ねてもなお諦めない娘とのこころの溝は、見えないうちに深まった。 警察学校に入って以降、忙しいからと理由を付けて実家には帰っていない。 両親からの娘を心配する連絡に、毎回当たり障りない返信をする。 家族仲は悪くない。良くもないが。 今の美摩の冷静かつ感情の起伏が少ない性格は、あの日以降の変化でもあるが、『勇摩が大人になっていたらこうだろうか』という想像も入っている。 弟の存在を証明するようにそれを内に抱えて、かつての明るさは表面上のものになった。 明るい笑顔で周囲を照らしたようなおひさまは、今は演技の中にしかない。 ＊ … * … ＊ … * 誕生日：6/27 誕生花：カラー、トケイソウ、ローダンセ カラーの花言葉 「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」 「magnificent beauty（華麗なる美）」「feminine modesty（女性のしとやかさ）」 トケイソウの花言葉 「聖なる愛」「信仰」「宗教的熱情」 「holy love（聖なる愛）」「faith（信頼、信仰）」「religious fervour（宗教的熱情）」 ローダンセの花言葉 「変わらぬ思い」「終わりのない友情」 ＊ … * … ＊ … * 不定の狂気 拒食症 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜ 以下、秘匿 HO3【風は自由である】 刑事部捜査第三課の刑事。25〜35歳限定。 貴方は15年前に行方不明になった弟がいる。 その弟を探す為、自分の意思で捜査第三課への配属を希望した。 第一課目線の捜査では数年かかっても目ぼしい情報が得られず、他の事件で多忙を極めまともに行方を捜索する事も適わなかったからだ。 周りは貴方のことを「仕事を面倒臭がっている人間」「上と揉めて第一課から追い出された」などと言い、落ちこぼれ扱いをしてきている。 だが、そちらの方が回される仕事も以前のように多くはなく、弟の捜索に時間を取れるし情報収集の時間もあり丁度いいと思っているだろう。 しかし、今回はその「暇そう」という面が裏目に出てしまったのか、第三課の警部、上司である「王旭楓(ｵｳｷｮｸ ｶｴﾃﾞ)」に推薦される形で「四肢漁り」のチームに入れられてしまった。 兎にも角にも貴方の目的は【弟を見つけ出す】ことである。 ■ 事件当時の記憶 当時の事は微かにしか覚えて居ないが、その日は兄弟2人で外で遊んでいたのだ。 そこで何かとても怖い思いをして、気がついた時貴方は1人だった。弟は居なくなってしまったのだ。 医師には心因性の記憶障害だと診断された。それから何とかして当時のことを思い出そうともしてきたが、現在に至るまでめぼしいことは何も思い出せていない。 ◆HO恩恵 【メリット】 ①貴方はここ数年で広げた独自の情報網を有している。中には非合法な情報屋も居ることだろう。説得、言いくるめ、信用、任意のものに＋50% ②加えて隠密の行動に優れているため、忍び歩き、もしくは隠れるに＋40% 【デメリット】 ❶貴方は警察であるため、上記のことがバレた場合行動が制限されてしまう。ないし、職務を剥奪されてしまう危険すらある。 別の課とのチームを作られてしまった以上、情報屋などに会う際は慎重に行動をしなければならないだろう。 ❷弟が誘拐された事件以降、夢見が悪い事が多く眠れない日が時々ある。CON-1 .

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