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【技能取得】 ⚪︎職業 犯罪者ベース ⚪︎取得理由 回避、ナイフ→殺し屋としての能力。 聞き耳、忍び歩き→暗殺、隠密行動が必要なため、周囲の様子を見て忍ぶ能力を身につけた。 図書館→少しは本を読んで勉強もしたので。 運転→車で移動することも多いので。 【キャラ設定】 冷酷で冷徹に見える男。殺しを楽しむように拳銃を向け、凶器を振るう。殺し屋での名前は"烏"。気まぐれ屋。子どもの扱いは分からないのでペット感覚で扱っている。 殺し屋を始めたきっかけは姉だった。 4つ歳の離れた姉はいつも優しく気遣いのできる綺麗な女性だった。至が22歳の時には婚約を控えて幸せいっぱいだった。しかし、その幸せは簡単に崩れ去った。その婚約者が最低な男だった。姉以外にもたくさんの人と付き合っていて、姉のことを道具のように扱いお金を巻き上げた。両親は姉を救うために向かった道中で不慮の事故に遭い2人とも亡くなる。姉はそれまででも深く深く絶望していたがそれがとどめになり完全に心を壊してしまった。その時に至に「助けて、お姉ちゃんのためにあの人を…あの人たちを殺して」と言った。婚約者はもちろん、その関係者を順番に殺して回った。姉のために、自分のために。 気がつけば復讐は終えてしまった。しかし姉もその時には虚空を見つめるだけの生きた屍になっていた。自分は一体なんのために沢山の血を見てきたのだろう。虚無に陥った。 そんな至の殺しの才能に目をつけた人物に声をかけられ、ここまできたら今さら引き返せない、自分はこの世界で生きていくしかないんだろうと自己完結し、今も殺し屋をしている。 元々は家族のため、姉のためだった殺しを今はなにも思わなくなった。他人から冷徹で殺しを楽しんでいるサイコパスだと思われる方がきっと楽なのだろうと、そのように振る舞っている。 HO1に対しては不思議な感情を抱いている。 出会った時は不運な子供だ、くらいに思っていたが、どうしてか姿に姉が重なった。助けてと言われている気がした。 そして廃棄されると知り無意識的に助けなければと感じた。連れ帰ったものの正直どう接していいか実は悩んでいる。 扱いはペットのようにしているが、本当は守るべき存在に思っている。しかし変に優しくして良い人と思われるのも違うと思っているため、そういう接し方をしている。不器用。 ネオバターロールが家に常備されている。それを始めに分け与えたことがきっかけで"ネオ"と呼び始めた。（雑） 料理は苦手なので出来合いのものばかり食べている。たまにご馳走だっていって材料ぶちこんだ鍋を作る。 カラーコード ♯696969

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