タグ： たまごはのどに詰まる メアリー・スーの眠れない夜

メアリー・スーの眠れない夜　HO助手 三合会に所属するチョー＝チョー人。 探偵の秋鹿もみじの助手をしており、居候で家事全般を任されている。 何でも肯定しちゃう性格。どうでもいいからとかでは無く本当にそう思っているので否定する事の方が少ない。ふわふわ～っとしている。 一応助手なので…という事で顔の火傷を隠すためにサングラスをかけている。 地頭はいいが教養が全くない。逃げ出す前、三合会にいたときは死体の処理や儀式の手伝いばかりで一般常識を養う時間も無かった。 その為、生きるのに必要な技能と他者の顔色を伺って生きてきた。 顔の火傷は儀式のときにうっかりミスしちゃってついたもの。ただのドジ。 視力があまりよくない。なのに裸眼。バカ。 三合会から離れたものの、一人で生活などをしたことが無い為誰も管理していない空き家にこっそり住んでいた。 バイトなども出来ないのでゴミ箱から食べ物を探して食べたりしてなんとか生きながらえてきたけどまあ無理だったよね。 探偵さんには19の時に野垂れ死にしそうになった所を拾ってもらった。（時系列２あたり） 拾ってもらった恩返しとして探偵の助手をするようになる。 任務は終わっているが探偵さんを守ろうという気持ちは任務と関係なく持ち始めている。それが友愛なのか恋愛なのかは不明。庇護かもしれない。 記憶が消されているものの、探偵さんを巻き込みたくないので側を離れたいと思う反面、居心地の良さから躊躇っている気持ちも。 一人称：俺 二人称：君 カラーコード：ffffff 【以下秘匿内容】 ●時系列１（17まで） HO助手は、生まれた時から、[三合会(さんごうかい)]に所属している。 三合会は様々な邪神を信仰している犯罪組織である。 ●時系列２（18～19） HO助手は過去一度、邪神にまつわる自らの出自から逃れる必要を感じ、組織を離れている。 時期はPLの自由に決めて良い。 ●時系列3（23～） しかし、組織に連れ戻されてしまい、組織の一員として働いている。 時期はPLの自由に決めて良い。 ●時系列4 HO助手は組織の手によって、記憶をかなりの量消されている。 わかっているのは、HO探偵を守るように三合会から指示されていたこと、その任務は終わったことだけである。 任務をいつ請けたのかについても、記憶があいまいで思い出せない。どうやらその記憶も消されているようだ。 ●現在 任務は終わっている。 HO助手は今朝、HO探偵の職場に行き、自分がそこにいた証拠隠滅をしなくてはならない。 今朝、職場には誰も来ないはずだ。

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