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○高校生（自由選択８種）参照元；https://w.atwiki.jp/revcoc/pages/36.amp#id_4eed406b 　●職業技能ポイント: [EDU×20] 　　職業技能：〇66（図書委員会）：図書館　〇96（アルバイト）：信用・その他言語（英語） 　　　　　　　〇41（外国語）：その他言語（英語）　〇47（音楽）：聞き耳・芸術（歌唱）・製作（楽曲） 　　　　　　　〇61（家庭科）：応急手当・心理学 〇片鱗【HO1：高校生】 　貴方はまったくの平凡な高校生だ。 　しかし最近秘密ができた。 　恐ろしい殺人鬼を匿っているのだ。 〇備考 　暗くはないがあまり笑わない男子高校生。図書委員会に所属している。本は好き 　将来の為の貯金として家庭教師のアルバイトをしている（英語・信用） 　音楽が好き 　　▍ 通過シナリオ 　　　　　　　　　 片鱗 　　　　　　　　　 キスせえ 　　　　　　　　　 xxx*ooo 　　　　23/ 1/15 - チョコフィオーレの祝福 　　　　23/ 07/23 稲妻のように燃えて寄せ ＥＮＤＡ 　　　　24/06/28　愛猫の上手な鳴かせ方 7月19日かにざ ―――――――――　以下・『秘匿』　片鱗【HO1：高校生】　バレ有　――――――――― 〇A-1 家庭 ・貴方の家庭はとても居心地が悪い。アルコール依存症の父親と精神が病んでいる母親、そして認知症でトラブルメーカーの祖母。 ・物心ついた頃から両親は飽きることなく喧嘩をしており、家庭の悩みの種は常に尽きない。 　最近は認知症の祖母が引き起こす問題について家庭内の雰囲気がさらに悪化しており、居心地の悪さといったらこの上ない。 ・両親の怒鳴り声や、物が壊れる音が自分の部屋にいても聞こえてきて、喧嘩の騒音で早朝に目が覚めることもよくあることだ。 ●家に居場所はない。バイトをしている間だけが安心していられる。 　けれど父も母も祖母も心配で見捨てることができない。いつも家には必ず帰る。 　だけどそろそろ限界だ。一度家から出て心を落ち着かせたい。せめて卒業したら、卒業までは耐えなくては。 〇A-2 きょうだい ・貴方には4つ上のきょうだいがいる。口数はそう多く無い地味な人柄だが、貴方に対してはとても優しい。 ・貴方と共に居心地の悪い環境を耐えてきたが、県外の大学に通うため家を出ていった。きょうだいの性別は好きに決めて良い。 ●4つ上の兄。 　裏切られた、と思ったことがないわけではない。けれど優しいあの人が自由に生きれるのなら、それは嬉しい。 　無理かもしれないけど卒業したら少しだけお世話になれないだろうか。また話がしたい。静かな場所で。 〇B-1 憎悪 ・貴方には快く思えない人物がいる。それは学校のクラスメイトだ。 　貴方は主犯格の生徒とその取り巻きから軽蔑されており、陰湿で証拠が残らないようないじめを受けている。 　彼らせいで貴方は理不尽な扱いを受け、日々の学校生活は一概に楽しい物とは言えないだろう。 ●家庭内に比べればマシだが、学校だっていたくない。図書委員も半ば押し付けられたようなものだ。 　本当は早く学校を出てバイトに行きたい。このこともあって卒業したら、という気持ちがより一層強い。 〇C-1 願望 　・貴方はストレスの要因となっているものに対して『死んでしまえばいいのに』、『苦しんでほしい』と願っている。 　もしかしたらストレスの要因である人物を痛めつける妄想を何度かしたかもしれない。 　・貴方はストレスの要因について寛容ではないタイプなのだろう。心の中で嫌悪が黴のように蔓延って増殖している。 ●ストレスに寛容であろうといくら努力しても、自分はどうしても子どもだった。 　夢の中で何度も痛めつけて殺して、怒号で目が覚める。馬鹿みたいな生活だ。 〇D-1　その他 ・貴方は何かしらの趣味がある。趣味を一つ決めてKPに言うこと。 ・貴方は普通二輪の免許を持っている。運転技能に+10%。 ●趣味は作曲。正直歌はそこまで上手くないけど歌うのも好き。 　いつか誰かに自分の歌を歌ってもらうのが夢。作曲をしている時間だけが心の安らぎ。 　時々遠くまで原付で出かけて一人で景色をみている。このままどこか遠くに行きたい。 ●逃げたい、どこかに行きたい。その気持ちとは裏腹にどこか諦めの気持ちが脳裏を離れない。 　（高いＰＯＷがこの環境から逃げることを許さないし、諦めることによって自分を保っている） 　家族は苛立たしいが愚かでどうしようもない人たち 　クラスメイトは憎らしいが子どもらしい人たち 　全員いつか忘れられる　そう信じたい ＊AF獲得 『火くるみの連水晶』 ひとつの水晶がふたつに割れたかたちの水晶。中にチカチカと燃える炎が入っている。 ふたつで一組になっている。誰と対になった水晶を持っているかメモをしておくこと。 同じセッションに参加している場合のみ、一度だけ相手のSAN減少値の半分を請け負うことが可能。 一度使用すると砕けて消える。卓へ持ち込みの際はKPに許可をとること。 　

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