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《通過シナリオ：[2022/02/09-24]十二星座館殺人事件→[03/06]蟹蟹詐欺→[04/30]ラストグラス-SideB-→[05/01]-SideA-→[06/26]フカシカ▲▲▲→[2023/01/21-22]路地裏のアネクドート→[02/25]CIQ～KPC in the サボテン～→[09/09-11,14]碧き茨のモルヴァ→[2024/06/05-06,09]白象の契》 「お母様がご病気……！？それはたいへん苦労されていることでしょう、私でよろしければ数万ならば工面できますが……」 「ああっ、すぐ暴力に訴えてはいけません！平和的に解決しましょう……！」 「その奇跡の力は神が与え給うたものです。あなたは神に愛されているのですね」 ・温厚で物腰柔らかな田舎修道士 ・騙されやすく人がいいため苦労人になりがち ・他者を優先し自らを軽んじた命知らずな行動が多い - - - [詳細設定] イギリスの田舎にある宗教都市カンタベリーにて育った修道士。 温厚で物腰柔らか、大人しそうな雰囲気。人がいいため面倒な役回りになりがちな苦労人。 他人を疑わず素直に信じてしまい、嘘は吐くのも吐かれるのも苦手。騙されやすい。 聞き込みや資料探し、現場検証による足を使った情報収集を得意とする。 フットワークの軽さと手際の良さがセールスポイント。家事掃除や雑用も得意。 争いごとを避け、常に言葉での対話・平和的解決を望むが、殴ると思ったより強い一発が出る。 ううっ…やめてください……！やめてください……、やめてください！！！！(ボコ！！！！) 身寄りがなく、またとある事情から周囲の修道士らにも敬遠されており、親しい者もいない。 ならば自分の力を必要とする相手へ尽くすため、そうして居場所をつくるため。 我が身の危険を顧みず、誰かを庇ったり危険な事件などに身を投じ続けた結果……いつの間にか"名探偵”と呼ばれる存在となっていた。 人を疑うことを知らぬ彼は元来、探偵向きではない。 解決した有名な事件は、その身の大きな危険と引き換えに解決されたものが多い。 そのような事件に巻き込まれてなお生き延びているため「不死身のラザロ」と呼ばれ、彼の人となりを知らず実績のみを知るものには屈強な大男か怪物のようなイメージを抱かれている。 ↓ 十二星座館の一件から数週間後、カンタベリーからロンドンへ移住した。 探偵としての技量が名声に見合っておらず、無茶をしなければ立ち行かなくなりそうな事。 また修道院での肩身の狭さなどがあり、今までのままでいることが難しくなった為。 現在はウィロー・ライブラの探偵事務所にて仕事と住居の両面で世話になっている。 肩書上は相変わらず「名探偵」ではあるがウィローの助手の仕事をしつつ、居候の身であるので家事掃除雑用などを一手に受けてこなしている。 聖職者の仕事はロンドンの教会に非常勤している。 厳密には元々の階級も修道司祭であったため、現在は司祭。 - - - [特徴表] 2-2『影が薄い』生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%する。 4-9『暗黒の祖先』邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100ロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。(97/納骨堂の神・モルディギアン)50p→応急手当+50 - - - [AF/所持品] ・AF（amazing friend）サボテン 可愛らしいサボテン。大切に育てていれば、ともに過ごすことによって一度だけSANを1d6回復してくれる。癒やし効果によるもの。 ・アレキサンドライトのピアス 身に付けている限り、精神的な契約を新たに受けることはない。大切な品物として常に身につけ、もしも失った際には＜SANc 1/1d8＞を負う。 - - - [呪文] 《グラーキの退散》 6MPで5%の成功率。+19ＭＰ（合計25MP）で100%の退散率となる。 呪文を発動させるには、投入したMP合計分のラウンド数の詠唱が必要である。 退散の呪文を開始するためには神格は目覚め、顕現している必要がある。 （25MPであれば25ラウンドの詠唱が必要となる） - - - ※以下『十二星座館殺人事件』HO双子座秘匿ネタバレあり - - - [秘匿関連] ◇十二星座館殺人事件　HO 双子座　ラストネーム「Gemini」 【秘匿ＨＯ】 「不死」の才能を持つ。 あなたは自分に受けるダメージを三度だけなかったことにできる。 それは刹那に攻撃の軌道を避けたことになるかもしれないし、 もしかしたら誰もが血を流したあなたを見た後、それがなかったことになるかもしれない。 才能豊かなあなたは、死の見張り番の目を欺くことに長けているのだ。 だが、不死の才能があろうとあなたは人間だ。自分の死をいつか隠せなくなることを理解している。 【秘匿に関連する設定】 自身の特異な力について”不死を与えられた”ではなく”死を与えられていない”と認識している。 死が齎される事のない我が身を「神の御許へ行くことを許されない」と考えており、また周囲の修道士たちもどこか彼を敬遠している。 【不死の才能について】 攻撃を受ければ痛みは感じ血は流れ、死ぬほどの負傷であれば昏倒しているように見える。 数秒後に何事もなかったかのように無傷で起き上がってくる。 「死がなかったことになる」感じ。 - - - [その他] ラザロ：イエスによって死より復活させられた聖人 アンバー/グレーのオッドアイ：ポルックス(金の星)カストル(銀の星)は双眸に喩えられる こぶし：双子座の不死の方ポリュデウケースはボクシングが特技 天文学：ディオスクーロイは航海の守護神 ※職業技能は基本ルールブック「聖職者」

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