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佐伯 海(さえき うみ) 文学部に所属する大学生。 お菓子作りが趣味。進学し、自炊しようとしたときに適量だとか一つまみだとかぐるっとひとまわし入れるだとかいう目分量に嫌気がさしてお菓子作りを始めた。決まった分量で一番おいしく作れるので料理より好き。で続けていたらいつの間にか趣味になっていた。 口下手で天然まじり。朝早く起きて大学に持っていくお菓子を作っていたらお弁当を作り時間が無くなったのでおにぎり二個で済ます。みたいな奴。 高校の頃は名字から「さえちゃん」と呼ばれていた(イントネーションは『さ→え↑ちゃん』)。まんざらでもなさそうだった。しなんなら壁を感じると自分から「さえちゃんがいい」と言うくらいには気に入っていた。口下手も相まって中学は友達がいなかったので親しくなろうと努力した結果だった。これが「天然だ」「おもしれー奴」とウケた。 一人称：俺 好きなもの：ブラウニー、シフォンケーキ 嫌いなもの：紅茶(ミルクティーは飲める)、冷凍食品の揚げ物 AF：安全第一のお守り 貴方が自分自身を守りたい、生きたいと思うならば耐久値を超えたオーバーキルをされてもHP2まで回復する。 効果は1度きりでお守りは破壊される。 以下、「辜月のN」のネタバレ含む あなたがHO2に入学式の日声をかけたのは、 入学式の前日にHO2のことを夢に見たからだ。 その夢の内容は以下の通りである。 あなたの前で、HO2が横たわっている。 ぴったりと閉じられた目蓋。ぴくりとも動かない体。 HO2が死んでいることは誰の目にも明らかで―― そう、夢の中でHO2は「死んでいた」。 それからというもの、HO2が一人で何処かに行くようなことがあれば詳細に場所や時間、何をしに行くのかを聞き帰るとき、また帰宅後は必ず連絡するように言っている。HO2には「心配…だから」とごまかしている。 不定の狂気『一時的な偏執症』4か月 人間からの被食欲の芽生え 7か月 ：蘭蝶瑠璃に食された回数分のリアル月か卓数分、人間に食べられたいという被食欲が芽生えてしまった。特に蘭蝶瑠璃に向けられる。 不定の狂気：強迫観念に取り付かれた行動　24/1/14～2/23 人のいないところで水が飲めない。

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