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クトゥルフ PC作成ツール
オッド
ID:4220070
MD:d0e78271d7ebd93c3d4cf9cc51af83d1
オッド
タグ:
冬子PC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Odd オッド 怪我して軍隊追い出されてやる事ないから休暇つっーことで日本でのんびりするぜ!よろしくな兄弟! ------------ ❇︎ HꓕꓤIꓭ ❇︎ 6/8生まれ。アメリカ人。本名はオスカー・ハングド。 生家に暮らしていたのは祖父、父、母。祖父の使用人が一人。 父親は小説家、母親はダンサーだった。 祖父は日本人で、外交官か何かをやっていたらしい。足が悪く座っていることが多かった。祖父からはよく、日本語を教わった。 両親からは愛されていない。 「芸術も品性もクソくらえだ、いいか、本当の美しさってのはな、緻密さや計算!努力!積み木の上になんて無いんだよ。神に問え。美とは何処にあるのかをな」 「父親はスランプで、書けないのを俺のせいだと思い込んでいた。……その頃には酒にも溺れていたし、とっくにイカれてたのさ。だから俺を殴った。見えないところをね。息子を殴るのにゃあ躊躇わないが、気は小さいらしい。鬱憤を晴らすために、あるいは自分から文章を奪った盗人に刑罰を与えるために、時折俺を引っ捕まえてきて、拳を『こう』さ!勿論脚も出る。その場合は『こう』だな。母親はレンアイの末にこのダサい男と一緒になった筈だが、自分が惚れた男が阿保になっていくのを見て耐えかねて出て行った」 ❇︎ ꓷNƎIꓤℲ ❇︎ 近くに越してきた(or滞在していた)日本人の少年と知り合う。 祖父が日本人で、日本語を多少は喋ることができたから、打ち解けるのはすぐだった。彼が滞在している間は、ずっと彼と遊んでいた。 「あんたが居る時は。アイツは俺を殴らなかった。見つかったら不味いからな」 「だから俺は、あんたと過ごすようにした。あんは知らなかっただろうけどさ、俺はあんたに、ずっと助けられてたんだよ」 ❇︎ ꓷNꓵOM ❇︎ ある時、父親が包丁を持ち出してきて、オスカーの腹に突き刺した。 血が溢れ、気が遠くなって、目覚めたら病室にいた。流石に大きな騒ぎになったらしい。父親は何処かへ連れて行かれ、オスカーは叔母の元に引き取られることとなった。(祖父による、「自分が育てるよりも、母親と年齢の近い養育者が見てやるべきだ」と考えての采配だった。しかし、その時のオスカーにとっては、「祖父にも見放された」と感じられた。) ✪ ⅄WꓤⱯ ✪ それからは叔母の家で過ごした。 叔母の家には、叔母の夫と、自分より幼い子供が二人居た。 彼らは自分を邪険に扱ったりはしなかった。 「かといって、そこが俺の居場所になるか?俺は、とにかくヤツらに好かれるように振る舞った。良い子を演じるのはあのクソッタレた小説家のおかげで得意だった。いとこの子供たちは流行りの音楽だとか物語だとかに夢中だったが、俺には一つも良いと思えなかった。そいつを作ってるやつがどんな顔をしてるのか、俺は知っていたんだからな。つまんねー娯楽に中身のない相槌を打ちながらよ、これまた中身のない連中に媚び売って、そうやって平穏ってやつをなんとか手に入れる。あまりに窮屈な生活だったよ。刑務所にいたらこんな気持ちになるんじゃねえのって、見ず知らずの死刑囚に同情して涙さえ出そうだったね。おい、分かるとは思うが今のはギャグだぜ。笑えよ」 「軍人の募集ってヤツを見たときに、これだと思ったね。考えてもみろよ。あそこには誰にだって居場所なんざ無いだろ。誰の家でもねぇんだからな。おまけにこのシミったれた世界からおさらば出来る!その頃の俺はとにかく、街中でやたらと鳴るラジオとか、ロマンス小説の広告とか、酒場で歌ってるシンガーも、全部がうざったらしくてたまらなかった。消費消費消費の世の中を抜けて、荒野に向かう。まるで天国じゃねえか」 ❇︎ -Ⅱ- ꓷNꓵOM ❇︎ 18歳から3年ほどアメリカ陸軍に所属した。 成績優秀で人に取り入ることも上手かったオスカーは、入隊した頃から一目置かれる存在だった。みるみるうちに頭角を現し、隊の中でも重要なポジションを得ていく。 しかし、中東での紛争に携わった際、敵兵からの攻撃で両足に重傷を負い、強制的に国に帰されてしまう。 両脚の損傷は酷く、切り落とすしかなかった。 代わりに義足を嵌めて生活をすることにした。 今までのように歩く、走ることは困難で、軍に戻ろうにも受け入れられなかった。かといって、他にやりたいことがあるわけでもない。 オスカーには、これがまるで何度目かの挫折に思えた。あの男の息子に生まれたことが1度目の挫折。母親に見捨てられたのは2度目の挫折。殴られて蹲るたびに屈辱を味わって幾度も挫折が積み重なっていく。父親の元を離れてからも惨めな人生で、軍に入ってからやっと、この挫折とは別れられると思っていたが、それは間違いだった。人間というものには、勝者と敗者がいるのだ。自分は後者であり、生まれた時点で負けが決まっていた。 もう外面を取り繕うのもやめることにした。人生に対して酷くやる気が湧かなかった。 「気分転換でも、」と叔母に勧められるままに、なんとなく旅行に出る事にした。行き先はどこでも良かった。空港で、ふと「日本」の文字を目にして、幼馴染を思い出して日本に向かう事にした。 ❇︎ ꓕꓤⱯꓕSƎꓤ ❇︎ そう、だからまさか、その幼馴染と意図せず再会することになるとは、思いもよらなかった。 だけど、これが運命じゃないのなら、いったい何だというのだろう? オスカーにはこの再会が、意味のあるものに思えた。だから彼と共に行く事を選んだ。 それが今日、ここに至るまでの経緯である。 ------------ 【身体、服装】 ・両足の膝から下が義足。リハビリの結果、生活に支障は無いが、走るのは遅い。 ・左目にも怪我をしており、左側だけ視力が悪い。怪我は小さなもので注意しなければ見えないが、普段からサングラスを好んで掛けていることもあり、殆ど他人が気付くことは無い。 ・下腹部に幼少期につけられた傷が残っており、これを見せたがらない。 ・肩には聖母マリアのタトゥーを入れている。 ・傷やタトゥーを隠そうとする意識から、露出の少ない服装を好み、首元まで着込んでいることが多い。ピアスやブレスレットを過剰に付けている。 ・短髪、前髪をかき上げている。 ・歯並びは良い。 【趣味、嗜好】 ・タバコ吸う。 ・酒は飲むが酒に溺れるのは嫌い。 ・美術品に心は動かないが、破壊される作品には興奮を覚える。解体現場とかぼーっと見がち。 ・日本に来てからぬいぐるみとか小動物の可愛さに目覚めた。 ・甘い食べ物は苦手。 ・というか食の好みが殆どない。食事は義務に近い。 ・ドラマやバラエティに興味がなく、スポーツ中継とニュースを見る。あと国会中継をアホくせ〜!ギャハハ!って馬鹿にしながら流してたりする。 ・音楽が嫌い。 ・車の運転が得意で激しいカーチェイスが好き。乱暴な運転をするし、車内で音楽流すとキレるし、タバコ臭いし、絶対こいつと一緒に乗らない方がいい。 ・家でやる趣味は模型作り。壊すまでが模型作り。 ・爆弾を作れる。物作りが好きらしいな。 【日本での暮らし】 ・オスカーって名前は反吐が出るのでオッドと名乗ることにしたぜ ・同居始めて2ヶ月くらいは何もせず日本の町を探検していた。休暇休暇! ・3ヶ月目くらいでそれも飽きたので、仕事を始める事にする。ホテルの給仕、劇場スタッフ、ぬいぐるみカフェの店員。 ・ぬいぐるみが好きになっちゃってぬいぐるみカフェが本職になりかけている。ぬいぐるみのお手入れができる。裁縫とかしたことなかったけど優秀なのですぐにマスターしたわ。 ・祖父さんのことはまあまあ嫌いじゃあなかったから日本に対しては悪い印象は無いぜ ・ただルールを守る気が無いのでガンガンポイ捨てするし交通違反もする。 【部屋】 ・散らかっているというより、物が多い。雑多な物を集めるクセがある。 ・部屋には作りかけの船の模型がある。オッドはこれを壊す日を楽しみにしている。 ・作りかけの爆弾もあるがこれは隠している。 ・戦車、武器、爆弾に関する雑誌が何冊か積まれている。 ・机の片隅にロザリオが吊るされている。 ------------ - 戦場での怪我︎︎ 敵兵と一対一で向き合う場面があった。 互いに、銃を構えて、機を伺う。 雲が動いて、敵兵の上から影が引いていき、その顔がハッキリと見えた。 幼馴染に似ていた。 別人だ。国籍も違う。年齢も彼より年上に見える。こんな場所にいるはずがない。それでもあの面影に重なって見えた。 一瞬、引き金を引くのを躊躇った。 その隙を、相手は見逃さなかった。 脇腹を掠めて1発。 大した怪我ではない。 反撃をしようと立ち上がって、前を見ると、彼が仲間を呼んでいるところだった。 それから先のことはよく覚えていない。 ただ、死に近い痛みに、後ろ暗い悦びがあったことと、 このまま戦場で死んでしまいたいとも願ったことは確かだ。結局、仲間の助けが来て、死ぬことはなかったが。 もしも、あの時、ためらわず銃弾を放っていたなら、どうなっていただろうか? ---------- 🃏『XII ハングドマン』 ♪負け犬にアンコールはいらない/ヨルシカ ♪爆弾魔/ヨルシカ ♪ヒッチコック/ヨルシカ
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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