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イメソン：Lullaby / Aida NIKOLAYCHUK https://m.youtube.com/watch?v=pE5y5ezGeH4 刑事になって1-2年程度の若輩者だが、顔のお陰で割と知られている。 刑事になった動機等を話したことがないので詳細不明になってはいるが、曰くカッコいいから。 何故か身の回りの話は殆ど出てこない。 本人はすぐ『忘れた』とか『どうだったかな』とか言うし、実際賢くはないのでどこまで本当なのかは不明。 方向音痴。引っ越しはしたことがない、とは本人談だが街中の地理は自宅周辺と所属署周辺以外分からない。 そのくせ感覚的に歩こうとするので同伴者は子どもを誘導する先生か何かの気分でやることをオススメされるし、犯人を追っていくと集合地点に戻ってこれないので、運動のためのランニングに行くことすら禁止されているレベル。 地図は読める。でも地図を持たせて1人で歩かせると必ずと言っていいくらい在らぬところに行き着く。 得た知識をアウトプットして上手く活かす工程ができあがっていない、いわゆる勉強『だけ』はできるタイプ。 身体が丈夫で病気知らずなのをいいことに皆より多めに時間をかけて追いついてきた。 未だに死体とかが苦手。身体の丈夫さ故に吐きこそしないが顔色は悪くなるし動揺する。 頭の回転が良くない分、事件の調査とかにも時間を割いて真摯に取り組むので信用されているとも言える。 どちらかと言えば前線張るのがメインの役割。 犯人取り押さえる方が得意で、死体苦手とか知識のアウトプットが上手くないのもあって調査そんなに得意じゃない。 純粋に本を読むのが好きなので、図書館でも楽しい。 でも感想文書いて、ってすると写本を疑うレベルで引用して書いてくる。それは感想文ではない。 流行りのもの大好きなのでよく色々買ってくる。 だが実際用途を把握していないことが多いので、ただのガラクタと化したものが沢山ある。 そして結構子どもが好き。というか、かなり甘い。何でも大体大目に見るようなところがある。 黙っていれば美形で通るが、話し始めると途端に溢れる残念感。 よく、黙って立って程よく笑顔を振りまいているだけでいいと言われる。 まるで置き場所に困る彫刻のようである。 一人称は「私」 二人称は「君」 三人称だが、ファミリーネームで呼ぶのは上司だけなのでファーストネーム。何なら呼び捨てや愛称の場合もある。 愛称は「テオ(Theo)」 精神的にやや弱い部分が好きではないので、あまり頭が良くない部分を全面に押し出して殊更明るく話すようにしている。 でもカチンとくると手は出なくても足が出る。 甘い系の香水の匂いは日替わり。その日の気分。 すっきり目覚めてしゃっきり動く。 極度の甘党。砂糖は必須調味料。べったべたに甘いミルクティーが好きだが別に頭脳派ではない。 閉暗所恐怖症。どちらかだけならけろっとしているので、軽度の高所恐怖症（顔色が悪くなり、少し手足が震える程度）しか把握されていない。 それでいいと思っているし、それがいいと思っている。

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