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不破直榛　（ふわ　なおはる） 【技能】 英語初期値　EDU+INT 職業：公選職 自治体の長や議員、国会議員など 職業技能：言いくるめ、聞き耳、芸術（握手）、心理学、説得、法律、歴史、母国語 興味：目星、図書館 【現在】 32歳… 議員。時に自分の過去を武器にすることも。自分の過去の話で同情を買い、支持者を増やしてきた。全ては独り身の子どもたちの生活を保証する政策のため。 私服でボードーの服を着ている。クソダセェ。 定期的に施設へ支援金を送っている。 かゆみ止めの飲み薬と塗り薬を持ってた。 【過去】 生まれ…孤児だった。両親は幼い頃に他界したらしい。 6~12歳…施設『海の家』の支援を受けて学校に通っていた。施設の都合で、あまり遅くまでは遊べなかった思い出がある。 その間の記憶が曖昧だ。 （12歳：STR5 SIZ3 EDU6） 明るく活発で、運動も勉強もそこはかとなくこなせる。少し精神年齢が高い雰囲気がある。 その裏では自分の出生に強いコンプレックスを抱えていた。 同情されるのが嫌だった。親がいないからって、施設育ちだからって、遠慮されたり心配されるのがすごく嫌だった。 思いっきり嫌われたり、避けられる方がいい。なんて、強がっていた。 そして、施設やこの町が好きじゃなかった。早く独立したかった。離れたかった。情けなんてかけられない、支援なんて受けない、そんな生活をしたかった。 よく鼻血を出していた。すぐ鼻血を出す。そのため顔色が悪かったりする。 ボーダーの服をよく来ていた。ぶかぶかの上着を着用。 ゴツメの黒メガネ。 クッピーラムネが好き、玉ねぎが嫌い 15~歳…施設から、町から出て一人暮らし。支援を受け、高校、大学、と進学。 【容姿】 実はギザ歯。最近、そばかすができてきた。丸メガネ。 【人間関係】 幼い頃から仲が良かった幼馴染みたち ho1　星彩らいむ☆ちゃんPC 彼彼女はごく普通の一般家庭に生まれた子供だ。 彼彼女の両親は基本放任主義で、PC1に好きなことをやらせてくれているようだが、家はあまり裕福ではなかった。 彼彼女の両親は自分たちのことを認め、信頼しており、感謝しているようだ。 自分たちが家に尋ねれば、「いいものは出せないけど」と言ってお菓子を出してくれた。 ho2　月影ちゃんPC 彼女は厳しい家庭に生まれた子供だ。 父親がおらず、母親が1人で育てたひとりっ子だ。 門限などがとても厳しく、言いつけを守らなかったら直ぐに叱られているようだった。 彼女の母親は自分たちが家に訪ねても怒らないが、とても無口だった。 彼女の母はPC3のことをあまりよく思っていないようにみえた。 ho3　satoriちゃんPC 彼彼女は裕福な家庭に生まれた子供だ。 彼彼女の両親は成績や友達付き合いにうるさいようだ。 彼彼女の両親はPC4とPC1とは遊ぶなとうるさく言っていたようだ。 「あなたはもっと自分の為になる子達と付き合いなさい。」 PC3がそんな言葉を言われているのを、聞いたか伝聞だったか、覚えている。 担任の先生 小学校6年間を受け持ってくれた担任の先生、安達（男）は音楽、理科、体育以外の教科を教えてくれていた。 卒業して、この町を出てからも連絡をとる事があっただろう。 今こうしてまた集まる約束をできたのも、彼のおかげだ。 小学生の時、既にもう歳をとっていて、優しい先生だったことを覚えている。 つい先月、亡くなったと連絡が入り、もしかしたら葬式に行ったかもしれない。 おじいちゃん先生なら、比較的深い話ができてたかもしれない。 施設の人達 同じ境遇の子どもたちや大人たちとは良好な関係を築いていた。 過度な干渉は嫌っていたけど、たぶんみんなプロやからそこらへんはうまくやっててくれたんだと願ってます！ 同じ施設出身のNPCについて 名前：青澤南海（あおさわみなみ） 性別：男 関係：友人 年齢：35歳 性格：お任せします！ 精神年齢が同じくらいだったため、施設でよく一緒に行動していた。 似たような境遇の友人だからこそ、彼の言葉が響くこともあったかもしれない。 施設にいた頃はとても世話になり、 施設から出たあと、偶然再会した。 度々顔を合わせ、食事をしたりしているだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 確認ありがとうございます！ 以下、自分用のメモになります。 【モチーフ】 潮、波、トロメラ小学生、寒色（青や青緑） 【通過シナリオ】 『秘色の想いは時を越え』 概要 あなたたちは、生まれ育った町にあった小学校の最後の卒業生だ。 あなたたちが卒業すると同時に廃校になってしまった。 生まれ育った町を出て、立派な大人になった今。 幼いころから仲の良かったあなたたちは、だれからともなく 「20年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こしに行こう。」 そんな話が上がり、あなたたちは懐かしい、 あの町に戻ってきた。 舞台：5/5こどもの日 ------------------------------------------------------------------ 【探索者事前情報】 あなた達は海畔町(みほとりちょう)で生まれて、小学校卒業までを皆でこの町で過ごしてきた。 あなた達と同じ歳の子供は他にはいなかった。 各々、色々な理由があり、町を出てから今まで、町に帰ったことはなかった。 この町には 「子供ができたら町に帰ってこないといけない」 という掟がある。 ------------------------------------------------------- 【町について】 地図に乗らないほど小さな、特に目立つような特産物などもない、人里離れた場所にある町だ。 周りよりも低い盆地になっており、しかしながら水害に見舞われたことはほとんど無い。 海を深く愛する町であり、年に一度、海祭りというお祭りを行っている。 現在は少子高齢化が進み、この町に学校はない。 隣町の小学校、中学校まで子供たちはここから通うことになっている。 探索者達が出身地として町の名前を出したとしても、知っている人はほぼほぼ居ないだろう。 ------------------------------------------------------ 【事前情報について】 お渡ししている秘匿事項は、あくまでシナリオ開始まで共有していないこととしています。 ただ、秘匿以外の情報については、事前に共有して知っている状態で始めてもいいでしょう。 あなた達は突然引っ越してしまった人もいるかもしれないが、担任の先生のおかげでお互いの連絡先を知ることが出来た。 それゆえ、お互いの現状を知っていることもあれば知らないこともある。 幼いころからの付き合いだからと相談していることもあるでしょう。 知っているだろうという情報を含めて、キャラ紹介をすることを推奨します。 【秘匿】 あなたはつい先週くらいから、腕に痒みを覚えている。 皮膚が他と比べて固いような気がするが、病院に行ってもかゆみ止めを処方されるのみで異常はない。   【家庭環境】 家族構成：あなた   桜川 朋美(さくらがわ ともみ)：46歳。施設の職員の中であなたと一番親しかった。 親よりは近い年齢であり、友達のような感覚ももしかしたら少しあったかもしれない。 授業参観などに来てくれたのも彼女であり、親がいないという寂しさを感じることも少なかったかもしれない。 あなたの面倒を積極的に見ていた。 あなたの事を実の子供のように可愛がり、施設を出たあとも暫く手紙が届いた。 いつ頃からか、その手紙も途絶え、連絡先も知らない今は疎遠となってしまった。   あなたは物心着いた時から施設にいる。 両親は他界したらしい。 施設の皆は優しく、暖かかった思い出がある。 あなたは施設の決まりで15の頃に町を出て、施設の援助を受け 一人暮らしを始めた。 施設は、あなたが安定した生活にたどり着くまで援助してくれた。 高校も行きたければ行かせてくれたし、大学も同じだ。 そのお金は、今まで施設を出た人達が援助してくれているものらしい。 社会人になった今は、あなたも同じように援助しているかもしれないが、 施設の人からは 「帰ってこなくていいから、精一杯幸せになりなさい」 と送り出された。 そのためか、今まで町に帰ることはなかった。   【施設の決まり】 この施設に預けられている子供たちは 中学を卒業する15になると施設から出なければならない。 その際、次の住居は 施設側から出す候補の中から選ぶこととなる。 施設から支援金が出るので、 仕事が見つかって1年経つまでは施設からの支援を受けることとなる。  生活が安定してきた時、その分の感謝を返す人もいる。 しかしそれは、義務ではない。   【両親について】 施設の人に幼いころ聞いた記憶がある。 母親は亡くなったと。 しかし、名前も墓の場所も教えてもらっていない。 また、父親の話は聞いたことがない。 亡くなっているためなのか、それとも失踪したのか、それはわからない。 また、あなたの名前は母親が付けたものだと、桜川は言っていた。 【わんちゃん】 公務員。地方行政機関に携わっている。 「君のことは心配してないよ、これは仕事だから」 「施しじゃない、これは権利だ。」 人から哀れみの目で見られることがないくらいに、十分な保証を。そういう制度を。 【ビジネスマン】営業マン、事務員、金融業者、通訳、秘書、公務員など 技能：⚫言いくるめ、経理、コンピューター、⚫信用、⚫説得、⚫値切り、法律、他言語（英語など） こっちもあり〜 【　】 PC3の親に直接なにか言われたことある？ 名前、通過者に頼んで、母親になりきってつけてもらってもいいですか？ 『冒涜的な世界へ、いざ』『参らん！』

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