タグ： 緑茶猪

無口無表情で無愛想な男性。顔面もとてもおっさん(老けてる)で大きな火傷痕もあるせいですごく怖い。話しかけても「なんだ」「あぁ」「そうか」ぐらいしか喋らないし、顔は笑わないしむしろだるそうというか不機嫌そうにも見えるからもっと怖い。オーラが見えるなら周りはかなり黒いかもしれない。 と表ではこんなだが裏はかなりの仲間(人)思いで（怖がられてる&寡黙で無愛想なせいで上手くできてるかは置いといて）周りをよくみて支えている非常に頼りになる人。そしてとんでもない愛妻家であり親バカ。ギャップというやつである。 基本的に頭脳派で、知識量が多く頭が良い為機転が利く。主導的に(個人で)動くと言うよりも誰かに付いてサポートをする、誰かと協力する(支持する)ポジションが似合う。普通に話をするのは下手だがチームプレイは得意。 ちなみに無愛想（喋るのが下手）なのは人見知りで自分に自信があまりないからなのと単純に感情が表にでない(顔が強ばってる/表情筋が固い)からである。こう見えて、自己肯定感は意外と低いので割と傷つきやすく何も変わらない表情の裏で酷く落ち込んでることが多々ある。他人を想う心が大きくて自分を思う心が小さい。 妻である桐花舞子との間には子どもはいなかったが、現在は養子で華扇菜々子がいる。桐花夫婦に非常に懐いており、いつも元気を貰っている大切な存在。 三依からは菜々子を預けられる際、「もし私に何かあった時に、菜々子を頼みます」という約束をされており、現在その約束通りに桐花家の養子になっている。 華扇三依とは彼女が以前一課にいた時の元同期であり、互いに信頼関係にある他三依は陽治の恩人である。陽治は三依に対し強い信頼と尊敬をしている。 前に、とある犯罪集団が起こした難事件を解決した際にその仲間から恨みを買われ、妻の舞子が狙われてしまい家を燃やされる。妻を助け出す為炎の中を飛び込み見事救出するものの、彼自身は全身に火傷を負い数週間入院することになった。(火傷痕はその時のもの。) 彼が入院している間に、その仇を取ったのは華扇三依と当時彼女のバディだったもう1人の女性刑事である。再度いつ狙われるか分からない舞子の精神的ケアと護衛をしつつ、犯罪集団の残党の在処を突き止め犯人の逮捕を成功させた。その後も疲弊した二人を金銭面でも精神面でも支えたり、最後には家を失った二人に華扇菜々子の世話を条件に居場所を与える為に家を貸すなど返すにも返しきれないほどの恩を貰っているからである。 職業【刑事】2015 言いくるめ→運転(自動車)に変更 理由:見た目的に怖いのと普通に話をするのが下手で、その場しのぎ的な会話は無理がある為言いくるめは不採用。代わりに長年乗ってる為技術的に上達しているという理由で運転(自動車)を選択。

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