タグ： のあ べいかー

【現在】 警察を辞め、家で引きこもりがちになっている。 ある事件がきっかけで大切な相棒を亡くした。あまりにも突然だった。 相棒は事件後「隣にいてくれないのか？」と言っていた。それなのに数日後彼から居なくなってしまった。 彼の死を聞いたときはあっさりしていた。「え？死んじゃったの？」程度だった。だが、日に日に彼が居なくなってしまった、帰らぬ人となってしまったことを自覚し、失ってしまったものの大きさを知った。 相棒だけじゃない、一緒に働いている仲間が好きだった。けど、好意が強ければ失ったとき辛くなるのを知ってしまった。 これ以上、警察として働けない、仲間を信じれば信じるほど苦しくなる。何も失いたくない。誰も守れない。 一人になろう。そう思い、警察を辞めた。だが、一人になっても何も変わらない。 街に出るのが嫌だ。街に出れば彼との思い出が頭を埋め尽くすから。紅茶も、花も嫌いだ。彼が好きだったものを好きになれない。 あの日の事件で自分は何を救えた？誰も救えなかった。警察として、何もできなかった。 「何も守れない弱者を殺してくれよ、神様…。」 そう願いながら、死ぬ勇気がなく、今も一人薄暗い部屋で生きている。 (↓人間師ネタバレ) 【人間師時の様子】 仕事は真面目にする。 自分の力が足りなくても、挑戦をする。 仲間思いで、自分自身はどんちゃん騒ぎするようなタイプでは無いが、仲間たちが楽しそうにしている様子を見るのはとても好きである。何があっても仲間は見捨てたくない。 ライリー(HO2sryさん)とは警察学校からの仲である。唯一心を許している存在で、何か辛いことがあれば彼に話していたりする。 とても子供舌。 コーヒーや紅茶は飲めない。飲めと言われればちびちびと頑張って飲む。 お酒も弱い。パーティなどに出てくる飲み物は極力飲まない。コップ半分飲めばもうその場で座り込んでしまう。 好物はオレンジジュースとドーナツ。 仲間が頑張っている時の差し入れは絶対にドーナツ。ついでに自分も食べたいから。 9月21日生まれ A型 一人称「俺」 「嗤う人間師」2生還2ロスト 相棒のライリーはロスト 「君の貫く『正義』とやら」エンドCにて終了 「写真」ライリーの優しい笑みが写っている。「俺は大丈夫だ」と言いたげな表情をしている。 「思考される日常に宛てて」エンドBにて終了

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