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【経歴など】 　元々ある興信所に勤めていたが、霊が絡んだ案件があることを知り霊障専門の探偵事務所を立ち上げた。 　というか幽霊が見えるので、普通の仕事なんて出来るわけがなかった。気が散るしこちらの言い分が理解されるとも思っていない。 　幽霊対策としてサングラスを掛けているが、見える時は見えるので単なるお飾りになりつつある。 　負の感情は近しいもの、いわゆる悪霊を呼び寄せると考えており、普段から穏やかで人当たりの良い対応を心掛けている。 　実際は面倒事はあんまりしたくないおじさん。寝覚めが悪いから悪霊は払っているだけだし、幽霊が見えるのは一種の才能なので有効に使ってるだけ。 　所持しているナイフは、仕事の報酬として貰った物。古物商の間を渡り歩いたいわく付きの品らしいが、そんなものを報酬として寄越すなと思っている。 　一人称は「俺」呼び方は「～さん／呼び捨て」柔らかい言葉を選んで喋る。座右の銘は「終わり良ければ全て良し」。誕生日は11/2。#4169e1。 「どれだけ嫌な出来事が巡ろうと、エンディングが大団円ならいい話になるんですよ。大体はね」 【職業ベース／ホスト・ホステス】EDU+POW×10で技能取得。《言いくるめ》→《精神分析》に技能入れ替え。 【特記】身だしなみを整えていればAPP+2 【特徴1／前職】昔から幽霊が見えており、幼少期からそういったことを調べていた。《オカルト》を取得。 【特徴2／未定】 【クリアシナリオ／01】 　「U.un-404 not found」 以下、クリアシナリオの一言感想文。 「01：U.un-404 not found」　2021.11.13／〇助KP【不定：幻聴／聞こえない音が聞こえる／SANチェック時マイナス値に2加算／一か月】 　遭遇した探索者：福富 恵 【以下、取得したAFや呪文の詳細など／シナリオネタバレが含まれる可能性があります】 【AF】 　なし 【呪文】 　なし 【他】 　なし ■HO1：怪異探偵(推奨職業：2015ゴーストバスター) 　あなたは怪異専門の探偵だ。 　あなたは生まれつきこの世ならざるものが視える。それは世間一般で言うところの幽霊であるとか、都市伝説の怪異であるとかそういった類のものだ。 　これらはその辺を漂っているものから、時には人に害を成すものまで様々であり、あなたは主に後者、いわゆる悪霊の類を祓うことを生業としている。 　あなたの探偵事務所には日々、怪奇現象に悩まされる相談者がおしかけることだろう。このところ相談者の数も妙に増えてきた。 ＜ＣＳ作成のルール＞ ・あなたは任意の退魔武器を所持している。ルールブックに記載されている武器の中から好きなものを一つ選び、ＣＳに退魔武器として記入すること。 （携帯できるサイズのもの限定/創作武器にしたい場合はＫＰと要相談）。 　ダメージ値などのスペックは通常どおり。退魔武器は怪異にしかダメージを与えることが出来ず、人間に向けて攻撃した場合はその体をすり抜けるだけだ。 　どこで手に入れたかなどの設定は自由に決めてよい。 ・あなたは生まれつき幽霊が視える。霊によっては会話ができる場合もある。 ・あなたは偽名で活動している。怪異の中には名を知ることで害を成すものが幾らかいる為、仕事でも私生活でも極力偽名で通している。 　ＣＳには偽名のみ記載し、本名についてはKPにこっそり連絡すること。 ―――――――――――――――――――――以下【U.un-404 not found】ネタバレあり――――――――――――――――――――― ■本名：青山 有（せいざん ゆう） 　亡くなった青山 有という研究員をモデルにして作成された「怪異探偵」という元「NPC」。 　アプリである渋谷arkという仮想世界から、「怪異探偵」という映像が流出したことにより情報が混合。現実に現出した。 　名前の由来は「人間到る処青山あり」という言葉から。 　故郷だけが死に場所ではないのだから志を持って外に出るべきだという意味合いだが、そんな男が現実に出ていったのは面白い話ですね。 　「青山＝墓」であることや、誕生日が「死者の日」であったり。とにかく死がまとわりついているのも皮肉かもしれない。 　

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