タグ： ましろ ブルーム家

この世で1回も賭けに負けたことがない伝説的ギャンブラー｡ 賭け事が大好きで､相手が誰であろうと執拗に賭け事を申し込む｡だが､相手に何のメリットも無いと取り合ってくれないだろう｡そう思い､いつも宝石箱を持ち歩いている｡その箱の中には､1つだけでも軽く億を超える宝石が沢山しまってある｡それを簡単に賭けに出すほど賭け事が大好きなのだ｡(そもそも確定と言っていいほどの確率で負けないが) 逆に賭け事以外には興味を示さず､何かを見つけたとしても何もしようとせず､賭け事以外の話題を出しても「ふーん､あっそ」などと興味が無さそうにする｡が､見つけた物を教えてくれたり､話の内容はちゃんと聞く辺り根は良い子である｡(勿論自身の持っている宝石にさえ全く興味を示さず､賭け事の道具としか思っていないため､盗まれたり紛失したとしても賭け事の道具が無くなったくらいにしか思わない) 彼女は普段は大人しい方だが､賭け事となると態度が豹変する｡ 彼女の顔色を見て心境を伺おうとする者は常に笑っているため全く何も分からず､イカサマをしているのかと見破ろうとした者も居たが､イカサマをしているようにも見えず､どんな手段を使ってでも勝とうとイカサマをした者は速攻でイカサマを見抜かれる｡ そのためギャンブラーの間では【負けを知らない狂喜の女王】と呼ばれ恐れられている｡ちなみに本人はこの呼び方は不服らしい｡(結局のところパキラ本人がイカサマをしているのかは不明) 「キャハハ!!えー?もう終わりですかぁ??よっわいですねぇ!!私を負かすんじゃなかったんですかぁ???早く私を負かしてくださいよぉ!!!」 1つ付け加えをしておこう｡ 日本語で話してるように見せているが｡ 翻訳しているだけで全て英語である｡ ※パキラと名乗っているが偽名らしい｡(家系が理由らしい) ※父の都合で一時的に家の管理を任され､今は数ある屋敷の1つに住んでいる｡(たまに気分で遠出して勝負相手を探す旅に出ることもある) ※世界共通語の英語でのみ話す｡ 『強欲』

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ