タグ： みるみるさん

明日輝総合病院で働く看護師。ピチピチの27歳。 ピンクのカーディガンがトレードマーク。患者に親近感を持ってもらえるよう、身に着けるものはピンクが多い。筋トレに傾倒しており、最近腹筋が割れてきた。 ぱっと見、好青年。患者や同僚に対しては常に人当たりのいい笑顔で接する。ぐずる子供をあやすのも、気の立っている患者をええ声で宥めるのも得意。だが、親しい友人相手の発言は容赦がない。本音と建て前を使い分けられるタイプである。いくら神経を逆なでされても笑顔を崩さないので、実は心がないのでは？と言われることも。本人に言うと鍛え上げられた筋肉でシバかれる。ここが病院で良かったな。 気さくな性格から病院内外問わず非常に交友関係が広く、噂に聡い。合コンでは盛り上げ役。でも女の子といい雰囲気になったことは一度もない。なんで？？？ 今までに診てきたどの患者よりもナニがデカいことが密かな自慢。インテリジェンスは15だがチンテリジェンスは18。やかましいわ。ご立派ではあるが、使い所はない。 サラリーマンの父親と看護師の母親をもつ。幼少期から小柄で女子に交じって遊ぶことが多く、かんごふさんごっこをして遊んでいるうちに自然と将来の夢が定まった。 大卒資格を持っていて欲しいという父親の意向もあり、専門学校ではなく大学の看護学部に進学。大学時代はそれなりに楽しかったが、同僚の看護学校あるあるトークに混ざれないのが少し寂しい。 大学卒業後、明日輝総合病院で働き始める。当初は入院病棟に配属されていたが、現在は小児科外来を主に担当。夜勤シフトや外来休診日には入院病棟勤務になるため、院内の様々なところで白鷺の姿を見掛けることができるだろう。 気軽に話し掛けられそうな雰囲気も相まって、患者の相談役になることも多い。傾聴し、共感し、時には厳しい意見も口にするが、最終的には患者の決断を尊重するようにしている。 看護師として勤務し始めたころ、家族が延命治療を望んだことにより、苦痛を伴う治療を受けながらもうやめたい、殺してくれと訴える患者のケアをし続けたことのある経験から、患者自身が納得した人生を送れるようにサポートするのが看護師の使命だと考えている。治療を断念することで寿命が縮まることになっても、本人がええならそれでええやんか、という考え。そのため、患者の感情よりも救命に重きを置く医師とは衝突することがあるかも知れない。 アスクレピオスのテスター・教育係に選ばれたあとも、彼自身特に変化もなく日々を過ごしている。唯一変わったことといえば夜勤の際の話し相手ができたことで、手持無沙汰な時はよくアスクレピオスを呼び出して話し掛けている様子。白鷺の尽きることない筋肉トークやアニメの推しトークに呆れながらも応じてくれる彼を可愛らしいと思いながらも、どうせこいつAIやしなとも思っている。 キャラクター立ち絵：はりねず版男子メーカー https://picrew.me/image_maker/1011016

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