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クトゥルフ PC作成ツール
Valz(ヴァルツ)【lost】
ID:4223209
MD:07aebb71dda1d8b1b5c6b91b380e16be
Valz(ヴァルツ)【lost】
タグ:
CR紅生姜
み探ロスト者
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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POW
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
『 』 『ずいぶん ながく ねていたようだ』 青年の見た目とは裏腹に随分と舌っ足らずな喋り方をする。常に無表情だが、好奇心旺盛で人間が好き。文字も言葉も上手く出せないことに、時々ちょっと悔しい顔をする。 ■■■■■■■■■■ 「ヴァルツ、■■■■■に自我など要らぬ。その為にお前を産んだのじゃ」 「……■■が騒いでおるな。それは不要じゃと、"妾"に教わらなかったか」 ■■■■■■■■■■ 夢を見ているようだった。 彼女の通りに身体は神を殺すことでしか動かなかった。そこに自我はなく、水の張った水槽の中から自分の身体が操縦されているのを眺めている感覚がした。 あのクソ女が死ねば自分の枷も無くなって、きっと自由に生きられると思ってたのに、現実はコレだ。目の前で美しく散っていく彼女を見届けた瞬間、割れた水槽から見えた世界はとんでもなく美しかったが、同時に新しい枷を付けられた。 俺はどこまでいっても彼女の作品なんだろう。 ……とはいえ、このままの人生で終わってやる気など毛頭ないのだが。 何処かの"俺"が囁く。きっとどんなところでもなんとかなるよ。だって結局、お前が■■■なんだからさ。 ■■■■■■■■■■ 『 に、しても』 『うまれてから ひとことも しゃべってないだなんて ほんとうに あいつはおれをなんだとおもってんだ?』 ■■GODARCA■■ ■■■HOXV■■■ 『そうか、 おまえもしんだのか』 ■■■■■■■■■■ 前任者《悪魔:Avlil》の実の息子。 可愛いけれど思想がちょっとだけ強かった彼女は、【人間以外が世界の頂点に立つ】ことを全く良しとしなかった。彼女がどのような存在だったかは今となってはもう分からないが、自分の力量を悟ったが最後、自らの子に使命を託す。 自我を封じられたヴァルツは産まれた瞬間、19年の眠りに着くことになった。 生きている間に一言も言葉を発さない自分に対して、毎日語りかけてくれた弟の様な存在がいた。彼は楽しいことが好きだと言って、彼のおかげで手品を知った。彼の鉄扇を広げてみようと思ったのは奴が死んでからだ。 同じく悪魔から産まれた正真正銘の妹がいた。いつも眠りにつく時に手を握ってくれたのを覚えている。彼女は自分のようにはならなかったが、悪魔の度重なる試練とやらで、いつの間にか姿を消していた。 悪魔の理解者とやらになりたいと言った変人がいた。人間とは到底乖離する彼女の思考を理解して、ただのモノだった自分に名前を授けてくれた我が親友は、今はどこへ行ったのだろう。 19年の眠りの中、ぼんやりと外で起こる出来事を把握していた。ヴァルツの精神はたくさんのやさしさのおかげですくすくと育ち、打倒:悪魔を掲げて狼煙を上げていた。 中々自我は外へ出ることを許されず、気づけば悪魔の言う通りにアルカナへ入隊し、きっと無言で気味の悪い人形みたいな隊員だと後ろ指を指されて生活していたと思う。自分の精神になんらかの枷をかけているこのヤバい悪魔がなんとか死んでくれれば、俺の精神は自由になるんだろうかと、来る日も来る日も必死に神に祈った。 目の前で彼女の身体が弾けた。 その瞬間、パリンと音を立てて水槽が割れた――のに、彼女の置き土産がヴァルツにちゃんと重い足枷をつけた。 産まれてから19年、喋ることを知らなかった口が最初に紡いだ彼の言葉は『まじかよ』だ。 人間として生きないように。 神を殺す兵器として、自我や感情を持たないように。 それを強いてきた前任者のそれは、果たして思いやりなのか、それとも。 愛無き愛児~Before The Storm~ / サザンオールスターズ ■ ■
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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