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クトゥルフ PC作成ツール
姫宮獅子郎(ひめみやししろう)
ID:4223356
MD:e69df26859c46755bbe6dcc08bad800f
姫宮獅子郎(ひめみやししろう)
タグ:
とりあえずうにうに
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生まれ・能力値
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CON
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
■【事前HO】あなたはKPCである「浦浪赤也」と親友である。 貴方には、幼いころからの、どうしてもかなえたい夢がある。 ------------------------------------------------------------------------ ■【秘匿HO】 貴方たちはかけがえのない親友同士だ。 お互いに夢を持っており、それを叶えるために励まし合ってきた。 夏の終わりに流星群を見よう。そう約束した貴方たち。 しかし君は、その日の放課後、「浦浪赤也」と喧嘩をしてしまう。 そして不運にもそのまま「浦浪赤也」は事故で亡くなってしまったのだ。 貴方は泣きながら家に帰り、混乱と後悔と共に眠りについた。 ベットに入り、再び目をさます。すると、そこは誰もいない学校だった。 目の前には、何も知らぬ顔の「浦浪赤也」。彼はどうやら何も覚えていないらしい。 大切な親友は君とここで、やり損ねた青春の1ページを過ごすことを望んでいる。 そしてその心の奥底では、君とずっとこのまま永遠を過ごしたいと思っている。 夏、空っぽの箱庭。僕らしかいない世界。 きみと、さいごを過ごす話。 ------------------------------------------------------------------------ ■姫宮獅子郎(ひめみやししろう) NPCである浦浪赤也の病を治したいと夢見る少年。 浦浪とは幼少期の頃からの仲で、幼馴染。 出会いは、小学校に上がるちょっと前くらい。 塾の帰り道、夢中で葉っぱを付けながら笑う浦浪と出会った。 そこに現れたヒメシジミ。真っ先に名前を聞かれたんだっけ。 「姫宮獅子郎」と自己紹介をする「あ!ヒメシジミ!」大きな声。 「この蝶々と同じ名前だ、だからこの蝶々は譲る」って告げられた。 蝶々のことはその時はよく分かっていなかったけど、 塾に行ってる俺より物知りで、キラキラしてるなって思ったんだ。 それからは、二人で親の目盗んで森まで冒険にいったりしたな。 夢中で遅くまで遊んじゃって、二人して熱出して怒られたりして… こっそり抜け出して森で遊んでたら急に雨に降られたこともあったっけ。 時間を忘れて駆け回ったよな。見つけた洞窟で雨宿りした日々が懐かしい。 そういえばその時に夢を聞いたな、『アサギマダラ』を捕まえれば、 身体が弱くて何も出来なかった自分の殻を捨て去って、強くなれるって。 何もできないなんて、本当か?俺に夢を与えてくれただろ、それもずっと幼い頃から。 体が弱くたって、俺は自分を持ってるお前が何よりも強くてカッコイイと思ってる。 そんなお前が、何もできないわけ、ないんだ。 浦浪は自分の限界を超えても無茶をする。でもそこがずっと好きだった。 夢に夢中で走り回る姿は生きる強さに溢れる、命そのものだったから。 浦浪赤也は体が弱い。それは、高校生を卒業しようとする現在もだ。 無茶をすればすぐ熱を出す。たまに入院沙汰になることもある。 ある日の事。そんな浦浪を見て、ふと思った。 「ああ、彼がもっと自由に羽ばたけるようになれないものか」と。 『アサギマダラ』は、海を渡る蝶と言われている。 長距離移動をする日本で唯一の渡り蝶だ。標高の高い山地に多く生息する。 どれだけの力がいるだろう。どれだけの努力がいるだろう。きっとその道はけわしい。 がむしゃらに競走したあの幼い日々を思い返す。 どちらが早く、綺麗な蝶を捕まえられるか競い合ったあの頃を。 それはきっと俺にとってもお前にとっても、大事で、幸せな夢だ。 だけど、進路希望を提出する、そんな時に思った。 俺、「お前という蝶を羽ばたかしたい」って。 今の浦浪にはできないって、そう思ったわけじゃない。 お前が夢を俺に教えてくれたように、俺もお前に特別な何かをしたかった。 そして、これからも夢を夢中に追いかけるお前を誰よりも近くで見ていたかった。 これからも、そうしていられるように、これからはお前の手助けがしたい、と。 俺だけ、じゃない。いつも隣にはお前が居ただろ。 お前が夢を追ってくれたから、俺も夢を追えた。 いっぱい努力している浦浪は、いっぱい褒められて、 もっといっぱい憧れられるべき、存在なんだ。 浦浪と夢描く日々は、本当にキラキラしていて毎日楽しかった。 技術も、部活も、夢も、お前ありきなんだ、俺はさ。 俺だって、悔しかったんだ。 お前の強さを、カッコよさを、もっと、もっと、みんなに分かってもらいたかった。 俺よりも、浦浪赤也は、堂々と生きてるんだぞ!ってもっと、言ってやりたかった。 でも交通事故に遭った彼を見て、それは敵わないことになってしまったのだと、 大きく絶望して、自分に落胆した。こんなことなら、お前を傷つけてしまうくらいなら、 こんな夢は描くべきじゃなかったのかもしれない。 進路希望に書いた「医者」、浦浪にそれを伝えたら、すっごく怒られた。 お前もなのかって。部長に推薦された時も悔しかったんだぞおまえー!って。 看病されるのも悔しいんだからなって、俺の悔しいって気持ち何も分かってないって。 「俺を夢にするの、やめろよ」って、初めてあんなに怒られた。 怒られて、何も言えなかった。お前をそんなに追い詰めていたんだなって、 ごめんなって、ただ、ただ、意味がなくたって謝れれば、どれほど良かったろう。 泣いて走って飛び出ていった浦浪を、呆然とした後、ハッとしたように追いかけた。 追いかける。神様は俺に罰を与えたんだ。 今まで沢山浦浪に辛い思いさせたのに、そんな思いあがった夢を俺が伝えたから。 …居眠り運転だなんて、あんまりだ。 浦浪赤也はこんな場所で死んでいい人間じゃない。 泣いて駆けつけた時には、血が止まらなくなっていて、俺は、俺は、、、 それからすっかり血だらけになった俺とお前、そして沢山の人。 震える手、霞む視界。俺、お前をただ、助けたかっただけなのに。 俺が、俺こそが、お前を壊してしまった。こんなはずじゃなかった。 俺は結局、何もできなかった。 泣いて泣いて、涙が空っぽになるまで泣いて。 気づいたらここは学校? お前は何も覚えていないようだ。どうかこの笑顔を守りたい。 嫌われたって良い。どうか俺の大切な人を生かしてください。 俺は君の為に探索を始めた。 ------------------------------------------------------------------------ ■職業ベース:医者 ■特記:信用に+10%のボーナス。 ------------------------------------------------------------------------ ■特徴表:【勉強家】EDU+1 増加分20 ■簡易版 標本部部長。男らしいが物腰の柔らかい話口調で優しい。 真面目でしっかり者・世話焼きであるため、部員にも慕われている。 幼少期塾の帰り道で浦浪に出会い、名を聞かれ、そこから標本を知り、 この世界にのめりこんでいった。彼氏レベルで、浦浪に世話を焼く。 名前は、ヒメシシジミから。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
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