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■作曲家(ミュージシャン(2015)より) 【職業ポイント】 EDU*10+DEX*10 【職業技能】 言いくるめ、聞き耳、芸術（歌唱や任意の楽器演奏）、制作（作詞作曲）、説得、心理学、値切り、他の言語（英語など） 【特記】 本シナリオでは不採用 ■振り直し 個別-STR2回、EDU1回 ■興味ポイント 【図書館】→体質的に外に出ることが難しく本を読むことが多かった。 【目星】→あまり自由に動けなかったせいか目だけは人より良い。動かなくても見えればいい。 【精神分析】→本で読んだり医師から話を聞くことが多々あり少しだけ身につけている。 ■現実世界-プロフィール 名前:Chanel・Lapindeneige(シャネル・ラパンドネージュ) 年齢:年齢不詳 誕生日:1月27日 趣味:作曲、バードウォッチング 好きなもの:ランドグシャ、空気がいいところ 嫌いなもの:納豆 備考:一人称僕、二人称君 イメソン:Beautiful World、撥条少女時計 ■ワンダーランド-プロフィール 名前:シャネル 見た目年齢:17歳 カラーコード:#6699CC 以下設定。シナリオと矛盾が生じるところはないないしましょう(私へ) ■現実世界-設定 クラシック音楽を専門とする作曲家でありピアニスト。少し不愛想だが表情筋を使ってないだけで婉曲的に気遣うような言葉が多い。優しさに気付けるかどうかは各PC次第。身体が弱く幼い頃から闘病を繰り返す日々で常に寿命という名の時間に追われていた。そのためか何かに取り憑かれたかのように作曲活動をしてばかりで私生活のことはてんで興味を持たなかった。時折自分がもう少し身体が強ければ、もっと自由に動けるようになれば、と願うこともあり、子供時代も入院ばかりで子供らしい生活を送ることが出来なかった。それを叶えてくれたのかそれとも他の意図があったのか、ワンダーランドに迷い込み定住することになる。現実世界に未練はないが、強いて望みを言えば最後くらいは家族や友に挨拶がしたかった、と時折夢に見ることがある。 ■ワンダーランド-設定 ワンダーランドでも変わらず作曲家とピアニストを続けている。ワンダーランドで長く過ごすうちに自分の本当の年齢がわからなくなっているが23歳(EDU+6)よりは上の年齢なことは確かである。自称永遠の17歳。元の世界での名残なのか常に時間に追われているような感覚に襲われており細やかに時計で時刻を確認してはスケジュール管理の元に生活をしている。ルーティンとして決まっているのは起床時間(6:00)、食事時(7:00、12:00、18:00)、アフタヌーンティー(15:00)、就寝時間(24:00)くらいなものであり他の予定に関してはその日次第で対応。例えば、どんなに忙しくてもティータイムの時間である15:00になればティーセットを何処からか取り出してティータイムを始める。かと思えば約束事には厳しく、コンマレベルで遅刻を窘めてくる。マイルールがはっきりと決まっておりのんびり屋なのか厳正なのか。いつしか白兎と呼称されるようになり現在に至る。 ■読まなくてもいい補足 フランスではうさぎのあしが幸運の証として扱われている。苗字である「Lapindeneige」はうさぎのあしという意味。日本人でいう四つ葉のクローバー、イギリス人でいう6ペンスコインのような扱い。 「なんでもない日なんてとんでもない。僕らはいつでも時間に追われてるはずだ」 「ミスター…、24.6秒の遅刻だ。はあ、これで17回目だよ」 ■本編用メモ HO1:コーディリア https://charasheet.vampire-blood.net/4232718 HO2:アーデルハイト https://charasheet.vampire-blood.net/4227140 HO3:アライブ/フュネラル https://charasheet.vampire-blood.net/4246479 ■不定 ■通過シナリオ ☆Alice in B!(2021.12.6-12.13) ■HO 《共通HO》 あなたたちはおかしな世界の住⺠だ。 《♤》 HO4：スペードの⽩兎 あなたは時間に厳しい。 あなたはいつも時計を握りしめている。 時計を持っていなくては不安なのだ。 あなたはいつも何かに追われている気がする。 固有所持品：時計 ※貴⽅は時計を持っていること以外は普通で、特別変わった⼒などはありません。

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