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▼特徴表 ・鋼の筋力/DBが一段階向上する。すでにDBが1D6の場合はさらに+1 ・実は生きていた/死の生還チャレンジが2Rではなく5Rに伸びる Hein(ハイン) 記憶がない系の兵士、自分でもなぜここにいるのかわからないのでとりあえず自分が誰なのか知るために日々鍛えて手がかりを探している 雇い主から屋敷の部屋を一部屋貰っていたし自分が置かれている状況に「なんかどんどん事が進んでいくなぁ」と思ってたら優勝した あまり難しい事は分からないが性格は楽観的である 【秘匿HO4】　この後の資料全部読んでから読むのがオススメ 貴方はキムキケスによりこの地にやってきた。2年前のことだ。 一番古い記憶の中で、貴方は無限の階段を降りていた。降りても降りても、終着点へたどり着くことのできない、まるで永久のように感じられる時間をかけて貴方は階段を降りた。そして誰かと会話をしたような、そんな記憶がある。その後、気が付けばこの地に降り立っていたのだ。2年前、チテミ王戴冠式の最中に貴方はひっそりとこの街の中心部にある公園に現れ、戴冠式を祝う人々を困惑させた。貴方にはそれ以前の記憶はない。 貴方は紅い眼をしていたため、下流階級の者の住む地域に連れられ、そして直ぐに商人たちの競りに掛けられた。その当時は価値を理解出来ていなかったが、貴方は相当高値で取引をされたようで、その後の待遇も他の下流階級のものよりもマシであったといえる。（例：金持ちの屋敷の一室を与えてもらっていた、下流階級の者のすむ地域で一軒貸し与えられていた、等。） 貴方の雇い主は貴方に剣奴としての才を見出しており、日々闘技会に出るための訓練をさせられていた。 半年前に行われた闘技会で貴方は見事優勝を勝ち取り、雇い主の元を離れて城勤めの兵士となった。 得意としている武器等、装備一式が支給され、城外の兵士宿舎に住み込みで働いている。兵士宿舎には貴方のように下級階級上がりの兵士のほかに中流階級の者もいるが、身分に関わらず分け隔てなく訓練が行われている。 (他国との交流がほぼない国の為、日本の自衛隊のような、災害や国の中でのトラブルに対応する警察～軍隊の間のイメージ) 貴方の名前はこの地にやってきた時に自分で命名したことにしてもよいし、名付けてもらったことにしても良い。 ▼HO固定の事前情報 ・下流階級の者は背が低く黒い肌(漆黒に近い)をしているのだが、貴方の肌は黒くもなく身長も他のヌマア国民と同じくらいである。 ・中流階級の商人が国外で商売をする際に、護衛のために国から兵士を日雇いで借りることのできる制度がある。貴方はその制度で国外に出たことはないが、近々自分がその任に付くことを知らされている。 ・貴方の目的は、自由の身になること、自分はどこから来た何者なのかを知ることである。この目的はシナリオ中に変わる可能性がある。 ▼HO3について よく城に出入りしている行商人。書籍を売りにきている。顔と名前を知っているくらいで、接点はほぼ無い。

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