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2015執事　→説得　応急手当　聞き耳　目星 改変（理由：戦える執事になりたいから） →回避　キック　MA　跳躍 MA（カポエイラ）（だって踊ってほしいって言ってたから） （殺傷力上げたいから独自に他の足技系格闘技を混ぜ込んでる） 特徴表 格闘センスの持ち主（キック・組みつき・頭突きの基本成功率50） 勉強家（EDU＋１） Walter Martin (ウォルター・マーティン) 25 男　英国人 エリオットの従者 ランチェスター家に代々仕えている従者の家柄。生まれてはじめてはじめての主人が、エリオットである。 常に彼の側に控え、彼を守る。たとえ自分の命と引き換えにしてでも。 以下、秘匿情報 秘匿HO2：従者 あなたは主人が小さい頃に、主人と「血の契約」という魔術を行っている。 それは、既存の魔術に手を加えた、HO1の一家に古くから伝わる魔術だという。 また、そのことをHO1には話すな、とHO1の父親から強く言われている。 魔術がかけられた指輪に主人の血を垂らし、主人がそれを従者の指にはめる。 その指輪は、絶対に外せない。それは命を握る呪いである。 その魔術の効果は、主人を必ず、命に代えても守るというもの。 主人の傍を離れたり、命令に逆らえば、心臓が締め付けられるように痛む。 しかし、主人を守る為に、あなたの肉体は指輪の効果により超人的なものとなった。 そして、あなたがもしHO1より年下の年齢を選んだ場合、それは見た目年齢の話となる。魔術によって、見た目の変化が止まっているのである。 実年齢は、最低でもHO1と同い年、最高で40代前後（HO1の父親と同い年程度）となる。 主人であるHO1のことをどう思っているかは、自由に決めてよい。 何も知らない主人のことを憎むのも、愛するのも自由だ。 あなたは、自分の意志とは関係なく、主人に逆らうことができないのだ。 STR・CON・DEXに＋10 回避・目星・登攀・跳躍・MA・任意の戦闘技能と銃火器技能（いくつでもいい）の技能値が全て＋50される。 自動成功の値でもダイスを振る。100Fのみ致命的失敗となる。 //// 【概要・心情】 主人の従者であるという生き方しか知らず、故に裏切りという発想はない。この生き方以外が想像もつかない。 命に代えても主人を守る。そんなことは当たり前のことで、魔術があろうとなかろうと関係がない。 エリオットとなんらかの出来事で離れた際、胸の痛みに苦しみながらもエリオットの姿を視た。本当に近づいてきたのかもしれないし、朦朧とする意識のなかの幻覚だったのかもしれない。それはわからない。何か声をかけられたのか、どんな表情をしていたのか。何も覚えていない。ただ、その時の記憶だけ、感情だけは今も脳裏に焼きついている。 自分はこの男と離れただけで潰える命。俺の命を握っているのは俺よりもずっとずっと弱いエリオット。 俺のことを疑いながらも、それでもまだ傍に仕えることを許してくれるただひとりの主人。 …それが何よりも美しいと感じた。 美しいこの人のために何もかもを捧げることができる。光栄なことだ。幸いなことに、呪いのおかげで自分は他の人間より強い。明らかに人間のソレではない穢れた呪いであったとしても、彼のためならいくらでもこの力を振るう。 使命のためだけではない。ただ唯一信頼し愛するもののために、己の命を燃やして捧げ尽く。 それこそが生きがいである。 燃やし尽くしても、立ち続ける。立ち続けていなければ守れないから。 命こそ懸けるが死ぬ気はない。従者として当然である。 彼に愛されるため、愛想を尽かされないために努力を惜しまない。ただしその努力はその実「こうすればきっと愛してもらえるはず」「もっと自分をたくさん使ってくれるはず」という理想を押しつけているだけであるため、逆に彼の不信感を煽っている可能性がある。 眼鏡は伊達。こっちのほうが好みかな？という勝手な判断によるもの。自分の趣味でもある。ただの私的な行動。職務範囲外。 ウォルターの忠誠心はエリオットにしか向いていない。彼の家族やそれ以外の存在は内心どうでもいいと思っており、エリオットの障害になるようであれば始末するつもりでいる。 【契約について】 エリオットを守る力。有り難く使わせてもらっている。 が、解除できることを望んでいる。 この契約などなくても、自分はエリオットを守る。彼の元を離れない。 契約を解除することで、その証明にしたい。 𝓛𝓞𝓥𝓔 指輪の手入れは欠かさない。 外すことができないため、内側まで綺麗にできないことを不満に思っている。 【口調】 元々は敬語や執事らしい立ち振る舞いが超苦手。幼い頃厳しく親から矯正された。 エリオットの前で口調が緩んだり、必要以上に遜らないのは取り繕う必要がないと考えているため。 だから媚びへつらわないし、する必要もない。 俺はこの忠誠を必ず貫く。外面を取り繕わないと証明できないほど、俺の忠誠は甘くはない。 後遺症：お互いの精神力（MP）を常に互換する。互いのMPを使える、ともいえる。 「我が意思をもって、貴方を改めて主にお迎えする。神の加護などなくとも忠誠を誓うと、誓約申し上げる」

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