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穏便を好む肉体派刑事。基本的に容疑者とのやり取りは穏便に終わらせたいと考えており、それ故に相手の抵抗が見られると、逮捕状が出ている場合に限るがすぐに組み付いて落とそうとする癖がある。戦いなんてものは損しか生まないためなるべく避けたい。もちろん任意同行の段階の相手にはそんなことはしないが、「とりあえず協力しとけよグレーか？？？」とは思ってしまっている節もある。別に短気というわけでもなく、なんでわざわざそんなに抵抗するかがわからないだけ。なりたての頃｢こっちにだって予定がある、ありもしない疑いかけられて時間を使いたくない｣と言われたこともあるが、｢？だったらさっさと同行して白証明してその用事に戻った方が得策じゃないすか？｣と返してしまい相手にも上司にもめちゃくちゃ怒られた経験がある。さすがに学んだし交渉系は無理だと思ったら別の人間に任すことを覚えた。 彩西 澪とは仲が良く、よく行動を共にしている。少し涼しくなってくると寒がりな彼の人間湯たんぽにもなる。筋肉ダルマ。 一人称:俺 二人称:君 ｢周だ、よろしくな。ん？ああ苗字だよ、名前は凪騎。｣ ｢生憎だがこれは任意じゃない、しっかりとお許しが出てるんだよ(ﾆｺｰ)｣ ｢ん？うわやべ、締めすぎた｣ ｢だから今日は溶けるぞって言ったんだよ(チョコ)｣ 通過シナリオ 『病原体4EAE』生還

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